こんなことがありました!

2022年9月の記事一覧

授業研究会・2年国語

 桑折町教育委員会教育指導主事の大木先生と伊達市教育研究員のお二人の先生をお迎えして、2年生

国語科の授業研究会をおこないました。

 たくさんの先生方を前にしても、子どもたちは物怖じせずに挙手や発言をして、とても積極的です。

 がま君とカエルくんのやりとりを考えながら、気持ちの変化を読み取って、感情を込めた音読を行います。

 どのように感情を込めたらよいか、感情を込めた読み方はどんな読み方か、一生懸命考え、試行錯誤します。

 たった1時間でも、子どもたちの国語力が高まる様子がわかるような、充実した授業研究会となりました。

えのぐじま、発見!!(2年生図工)

 2年生の図工の授業の様子です。

 今日は図工室で絵の具をつかって、大きな画用紙にのびのびと色を工夫して、色を混ぜながら作品を仕上げていました。テーマは「えのぐじま、発見」だったようです。さて、どんな「えのぐじま」ができるのか、作品の完成がとっても楽しみですね。

授業の様子(2年生算数)

 今日は日中だいぶ暑くなりました。まもなく10月なのですが。

 さて、今日の2年生の算数の授業の様子です。三角形と四角形の形のちがいや特徴について、一生懸命議論していました。「三角形は『かくん』が3つある」など自分の言葉で友達に分かりやすく伝えていました。

枝豆を収穫しました!3年生

 校庭裏の土手の上にある畑には、3年生の枝豆が植えてあります。春に植えた枝豆が大きく成長して、今日、収穫を迎えました。

 畑に行くと、大きく成長した豆に、たわわに枝豆がついています。子どもたちは、「たくさん枝豆がついている!!」と口々に叫びながら、大喜びで収穫を始めました。

 春から農業を教えてくれている用務員の栄祐さんが、枝豆の取り方についてもいろいろと教えてくださいました。茎からむしってもむしっても、まだまだ取りきれない枝豆の量に子どもたちは驚きながら、たくさんとれたことを大喜びしていました。

 今回取った枝豆は、家庭に持ち帰って食べる分ですが、じつは畑にはまだまだ枝豆が残っています。残った分はさらに成熟させて、大豆にして、味噌などを作る予定です。まだまだ楽しい活動が続きそうです。

避難訓練・防災教室(土砂災害)

 今日の業間から3校時目に避難訓練・防災教室を実施しました。

 睦合地区が土砂災害指定地域になっていることから、土砂災害を想定した避難訓練をしました。

 校庭に避難するのが通常ですが、今回は土砂崩れにより、土砂が校舎に入ってきたという想定で3階の図書室に避難しました。全員真剣な表情で避難し、全員がそろったのは1分22秒と短時間で避難することができました。

 その後、体育館に移動して保原土木事務所の皆様、福島派遣災害ボランティア協会の皆様から土砂災害についてご指導をいただきました。最後に土砂災害の模型を見せていただき、土砂災害とはどういうものか、どうして起こるのか、どうしたら防げるのか、ということを具体的に教えていただきました。保原土木事務所の皆様、福島派遣災害ボランティア協会の皆様、お忙しいところ、ありがとうございました。大変勉強になりました。

 本日、児童に今日の教室の資料を配りました。ご家庭でよく読んでいただき、災害があった場合の対応や避難の仕方などについて、お子さんと話し合ってください。