※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
今日の授業の様子です!第一学期終業式まで、登校日があと7日間となりました。第一学期の学習のまとめをどの学年も力を入れて取り組んでいました。第一学期終了にあたり、「何ができるようになったか」「どんな力が身についたか」等、子供たちに振り返りをさせています。
新型コロナウイルス感染対応で、学校が休校になりましたが、逆境に負けないで自分の目標に向かって取り組んでいる「醸芳っ子」の頑張りを見ていると感動させられます。
また、「短い夏休み」を迎える準備も、少しずつ荷物を持ち帰らせることも始めました。
今日も暑さに負けずに、「本物の学び」に取り組んでいました。
今日の給食の献立は、「スラッピジョー、コッペパン、アルファベットスープ、ブロッコリーサラダ、牛乳」でした。
「スラッピジョー」とは、アメリカの料理でミートソースのようなものです。砕いた大豆が入っていましたが、食物繊維がたっぷりのケチャップ味挽肉の感じがする食べ物でした。
ハンバーガーのような感じで、子供たちも美味しそうに食べていました。
福島県教育委員会で、市町村立学校新型コロナウイルス感染防止対策のため、「スクール・サポート・スタッフ」を緊急に募集することなりました。
本校でも配置が予定となります。ご希望の方は、至急本校宍戸教頭(連絡先 024-582-2014)までご連絡をお願いいたします。
記
1 募集職種 スクール・サポート・スタッフ
※ 身分は、地方公務員法上の「特定会計年度任用職員」となります。
2 勤務内容 コロナウイルス感染防止のための校舎内外の消毒業務等の補助、学習プリン
トの印刷、配付文書の印刷・仕分け、学年・学級事務(教材・教具準備、軽微な
事務、調査集計・回答書案作成等)の補助
3 勤務条件、応募要件等詳細については福島県教育委員会ホームページをご確認くださ
い。 (https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/sukusaposhicyouson.html)
4 募集期間 令和2年7月17日(金)~8月7日(金)
1学期も残り少なくなってきています。「読み・書き・計算」の基本的な力や今まで学習したことを生かして解く力を高めるために、どの学年も1学期の学習のまとめに取り組んでいます。
子供たちが、分からないことをそのままにしないで、「分からない」と素直に言えて、そこに向き合える学級、学校でありたいと思います。
これからも「本物の学び」の姿勢を身に付けさせていきます。
放送委員会特別企画としての特別番組一年生紹介です。今日の一年生は、放送室のドアを開けると直ぐに「こんにちは」と元気にあいさつをしました。
緊張感もないようで、自分の言葉で「学年・組、名前、好きな学習、好きな遊び」堂々と話しました。
でも、放送室を出ると「やっぱりドキドキしました」と本音を話してくれました。初めてのテレビカメラの前で話せた1年生に、今日は両手ではなまるをあげました。いよいよ、来週の月曜日が特別企画の最終日です。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、いわしの蒲焼き、桑折町産野菜の味噌汁、たくあん和え」でした。いわしに含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳の神経を活性化させ、記憶力を高めると言われています。
体に良い魚、桑折町でとれたジャガイモ、玉ねぎを食べて、心も体も頭もがっちりです。
7月も3週目が過ぎようとしています。第一学期のまとめの学習に、どの学年も真剣に取り組んでいます。「話を聴く」「ノートに書く」「友達の考えと比べる」「自分の考えを発表する」など、5月の学校再開の時期と比べると授業での子供たちの成長の様子がよく分かります。
2階の東廊下には、「自主学習ノート展示コーナー」や「家庭学習に工夫して取り組んでいる子を紹介するコーナー」を設置しました。少しでも、学ぶことへの興味関心を高めることができ、ワンランク上の家庭学習の取組のきっかけとなることを願っています。
今後も子供たちの学習や生活面での頑張りの様子を、できる限り分かるように伝えて参ります。また、第一学期まとめの大切な時期ですので、7月31日の第一学期終業式まで、保護者の皆様には健康管理面でのご協力を宜しくお願いいたします。
放送委員会特別企画としての特別番組、一年生紹介です。今日も、放送当番のアナウンサーが「学年・組、名前、好きな学習、好きな遊び」について一年生に質問しました。
緊張感でドキドキが伝わる雰囲気でしたが、テレビカメラの前で堂々と答えることができました。中には、マイクをアナウンサーから自分の手に持ち替えて話す子もいて驚きました。
テレビカメラに向かって、自分の言葉で話す1年生に今日も大きなはなまるをあげました。
今日の給食の献立は、「麦ご飯、夏野菜カレー、こんにゃくと海藻サラダ、牛乳、スイカ」でした。玉ねぎ、なす、トマト、かぼちゃ等夏野菜がたくさん入ったカレーは、見た目にも味も最高でした。
子供たちの今日の話題は、スイカでした。甘さも大きさも子供たちとってちょうどよく、味わって食べていました。
放送委員会特別企画としての一年生紹介が、特集で組まれています。「学年・組、名前、好きな学習、好きな遊び」についての質問に対して、一年生がテレビカメラの前で堂々と答えることができています。
緊張しながらも、真剣な表情で受け答えをしている1年生の姿に、感動です。
4年生の体育科の表現運動「リズム発表会」の様子です!子供たちは、曲に合わせて1分程度のリズム体操をグループ毎に考え、発表をし合いました。
各グループ毎に面白い動きやリズミカルな動きも入れたり、最後の決めポーズを工夫したりして協力し合いながら発表することができました。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、肉丼の具、なめこの味噌汁、ピーマンのおかかサラダ」でした。今日の肉丼の具に入っていた玉ねぎは、桑折町でとれたものでした。
じめじめした天気ですが、しっかりと給食を食べて元気に乗り切っていきます。
民生委員・児童委員のみなさんと懇談会を行い、子供たちの学習・生活環境面について意見を交換しました。
民生委員、児童委員の皆様から、落ち着いて考えている学習態度、発表の仕方、大型電子黒板を活用した授業、教職員の服装、あいさつなどお褒めの言葉をいただきました。
また、他にも役職を兼ねている委員の皆さんから、安心・安全な登下校のさせ方についてもご意見をいただきました。連日の声かけ事案に対応するため、現在、一斉下校や学年で同じ方部毎に集団で下校させていますが、教職員で手が回らない場合の見守り活動への応援態勢について、前向きで貴重なご意見をいただきました。委員の皆様には、お忙しい中、懇談会においでいただき心より感謝申し上げます。
これからも、関係機関の皆様と連絡を密にしながら、279名の醸芳っ子の安心・安全な学習環境作りに、「オール醸芳」で取り組んでいきます。
中庭を整備し、学校ビオトープ「グリーンガーデン」にするために、池に水蓮やセリなどを入れました。池には、タナゴやメダカが泳いでいますが、住みかとして水蓮を入れましたがあっという間に水蓮が根付ききれいな花を咲かせています。
自然や生き物は、子供たちの心を温かくそして、優しい心を育みます。
今日の給食の献立は、「コッペパン、桃ジャム、コールスローサラダ、ミネストローネ、牛乳」でした。今日は、福島県産卵を使ったオムレツ、福島県産の桃を使ったジャム、ミネストローネは桑折町産ジャガイモ、玉ねぎの福島づくしでした。
地産地消を目指している桑折町の安全安心な給食で、残り少ない1学期もラストスパートです。
理科の専科で、4年理科「雨水のゆくえと地面のようす」授業の様子です。「雨水がどのように流れ、地面に水が浸みていくのか」について実験をしていました。
実際に校庭の状況を見たり、実験に使う土や砂について確認したりしながら、自分の考えや予想をノートにしっかりと書いてから実験に取り組みました。
ペットボトルに浸みこんでいき、濁った水がどんどん濾過されて透明になると、子供たちは目を丸くして驚きの声をあげていました。やはり、理科の授業の醍醐味は、実験の面白さや不思議さを体感することです。4年生全員が、ミニ科学博士になって授業を楽しんでいました。
今日の給食の献立は、「麦ご飯、牛乳、ゴーヤチャンプル、そうめん汁、納豆」でした。ゴーヤは、沖縄地方の方言で「にがうり」のことを言います。強い苦みが特徴で、血圧や血糖値を下げる働きや、食欲の増進、夏ばてを予防する働きなどがあります。
納豆のねばりとゴーヤの苦さで、夏ばてをしないで第一学期の終業式まで乗り切っていきます。
徹底反復の時間に取組み、2ヶ月目になりました。やり方は子供たち自身で覚えていますが、本来の目的である「気構え、心構え」のさらなる徹底と集中力を高めることを目指しています。
「覚える、書く、計算する、読む」ことの基本・基本が身につくように、時間を意識し第一学期終業式まで、残りの2週間も全校で取り組んでいきます。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、鮭の麹漬け焼き、ひじきの炒め煮、もやしの味噌汁」でした。鮭を塩麹に漬け焼いたものですが、塩麹にはたくさんの酵素が含まれ体の調子を整えてくれる優れた発酵品です。
鮭のうまみがさらに引き出され、ご飯によく合うおかずでした。ひじき、もやしも一緒に食べることができ、健康のことを考えた最高の給食でした。
放送委員会特別企画の一年生紹介が、月曜日から特集で組まれています。「学年・組、名前、好きな学習、好きな遊び」について質問され、堂々と答えていました。
放送室なので、小さな音の拍手でしたが、質問後に子供たち同士で拍手をし合っていました。
「ドキドキしたけど大きな声で発表できました」と得意気に話している1年生の様子から、「経験させること」の大切さを再確認することができました。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。
第57回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。