※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
「広島平和記念資料館」は、平和記念公園敷地内に所在し、
広島原爆の惨状を後世に伝えるための施設として開館しました。
「本館」は、戦後建築物として初めて国の重要文化財に指定された建物です。
今日もメモを片手に、しっかりと学習しています。
遺品、証言・・・
どれもが、現代とはあまりにもかけ離れた事実です・・・
いよいよ最終日。
今日の広島の天気は連日同様、晴れ。朝から「暑い」の一言に尽きます。(福島とは違いますね。)
「広島平和記念資料館」に向けて出発。 路面電車には、すっかり慣れた感じです。
到着
この日の夕食は、洋食です。
料理が一品ずつ運ばれてきます・・・緊張・・・
自分の意思ではないのに、なんとなく背筋が伸びて・・・
一足先に、テーブルマナーの学習をしているようです。
ナイフとフォークでご飯を食べるのは難しいなあ・・・と言いつつ上手に使っています。
宮島からホテルへの移動の際に、路面電車を利用しました!
福島では見られない光景に、わくわく
昔は、福島市にも路面電車が通っていたそうな・・・
道路の真ん中に、駅(?)が 大丈夫かなあ
でも、子どもたちの表情からは、そんな不安感は感じられません。笑顔
路面電車といっても、最新式のようですね。
厳島神社に近づいてきました。
近くから見る大鳥居に感動! ここでも思わずレンズを向ける子どもたち・・・
午後は、フェリーで宮島へ移動。
厳島神社の大鳥居が見えてきました! 興奮気味にシャッターを切る子どもたち!
到着すると、鹿がお出迎え。
当たり前のように、そこにいる鹿に興味津々・・・
午前中頑張ったご褒美に、昼食は広島名物「お好み焼き」!
本場の味は、いかがでしょうか!?
後ろのほうに少し見えていますが、広島東洋カープご贔屓のお店のようです・・・
平和記念式典では、とても神妙な面持ちで参列していました。
さて、次は、平和祈念館、原爆ドーム、爆心地での見学。
学習であることを自覚し、しっかりとメモを取っています。
<平和祈念館>
<原爆ドーム>
<爆心地>
初めて知る事実に、これは本当に起きたことなのか!?と驚きを隠せない様子です。
平和記念式典が終わり、その後「被爆体験記朗読会」に参加しています。
詩の内容が内容なだけに(重たい内容)、それを自分なりにしっかり受け止めようと真剣な表情でした。
プログラムの中に、折り鶴用の折り紙が挟んであり、一人一人折り鶴を作りました。
桑折町の小学6年生全員から託された千羽鶴を、無事に届けることができました。
大きな任務を終え、達成感と安堵感が入り混じっています。
平和学習派遣事業の2日目です。
朝早くから、式典会場に向かい、初めに献花を行いました。
緊張感が伝わってきます。
<出発式>
8月5日(日)朝、桑折駅で出発式を行い、元気に出発しました。
経験したくてもできない経験がたくさんあるでしょう。実り多い3日間になりますように・・・
<大阪にて>
大阪国際平和センターでの見学学習です。
ここは、平成3年に世界平和に貢献することを目的に、大阪における平和情報発信基地として開館しました。
大阪空襲などの資料が多く展示されています。
<夕食>
豪華な料理に驚きながら笑顔、食欲はもちろんばっちりです。
明日のために体力を蓄えています。
今日も気温が上がり、プール日和。
プール開放には、本日も約70名程のたくさんの子どもたちが参加しました。
楽しく、くれぐれも安全にね! 行ってらっしゃい!
PTA当番の皆様、ありがとうございます。
朝の時間、学校園の植物に水やりをしていた先生が職員室に戻ってくると、
「ヒマワリ全部、花が開いていました」の第一声。
この一言をきっかけに、学校園の話題に・・・
そばにある池の中を覗いてみると、たくさんのメダカが暑い夏にもかかわらず素早い動きで泳いでいました。
真っすぐに伸びるヒマワリ・・・
水の流れに向かって元気に泳ぐメダカ・・・
ふと気付くと、この光景を子どもたちに重ねて見ていました。
子どもたちも「元気に」毎日を過ごしながら、「真っすぐに」育ち、一歩ずつ成長しているのだろうなと・・・。
だて青年会議所主催「桃色街道150号線プロジェクト」において、
5月に子どもたち(希望者)は、「うろこプレート」に、伝えたい相手に日ごろの感謝の気持ちを書きました。
それが、現在展示されていますので、お知らせします。
★場所:保原総合公園北側 県道150号線歩道内(全長180m)
★期間:~8月31日(8月18日、19日「だてな太鼓まつり」開催時に夜間ライトアップ)
この表示のある場所が醸芳小学校です。
学級ごとに、このようなタグが付いています。
子ども一人一人が、自分の言葉で思いを綴っています。
お時間のある時に、ご覧になられてはいかがでしょうか?
桑折町では、「非核平和の町」を宣言した一環で、
平和学習派遣事業として、毎年町内の小学6年生を広島または長崎に派遣しています。
期間は、8月5日~7日の3日間。今年度の派遣先は、広島。
本校からも2名が参加し、6日に行われる「広島平和記念式典」にも出席します。
本日8月1日(水)「出発前セレモニー」が、町役場応接室にて行われました。
2人は、桑折町の髙橋町長さんの前で、どのような思いでこの事業に応募したのか、何を学んできたいかなどについて堂々と発表しました。
↑ 持っているものは、町内の6年生全員で作った「千羽鶴」
(町教育委員会の方々が、この形に仕上げてくださいました。)
この千羽鶴は、平和記念式典の折に寄贈してきます。
本校の2名のみならず、参加する5名の皆さんにとって、有意義な学びとなることを期待しています。
なお、今回、本校教員が引率者の一人として同行します。
※ 8月2日(土)の福島民友新聞に、このことに関する記事が掲載されています。
この時期、学校の敷地周辺では毎年恒例となっている子どもたちの姿があります。
それは、セミ捕り。(なぜか女の子ばかり。男の子は何処へ?)
「こっちにいるよ!」と声をかけ合いながら、虫捕りアミを高く伸ばし、木に止まっているセミを次から次へとgetしていきます。
子どもたちの逞しさには感心するばかりです。
「先生、見て!こんなに捕れたの!」と見せてくれました。↓
虫カゴを覗くと、見たことがない程 たくさんのセミ、セミ、セミ、セミ、セミ・・・。
「何匹くらい捕れたの?」と尋ねると、
「だいたい20匹くらいかな。」「25匹くらいじゃない?」という返答。
こんな会話をしていると、少し向こう側から「捕れた!」という声。
今日も目を輝かせた子どもの姿と喜びの歓声を楽しみにしています。
本校の学校園では、野菜たちが育っています。
スイカもこんなに大きく・・・
朝や夕方になると、水やりに来てくれる子どもたちがいます。
「毎日暑いけど大丈夫かなあ」と心配する心・・・
「もっと大きくなあれ」と生長を願う心・・・
「よし、水やりに行こう」と決断する心・・・
どれもがすてきな心ですね。
家でも、こんなちょっとした心の動きによる姿がたくさんあるでしょう。
この夏休み、心の動きをキャッチするセンサーの感度をいつもよりちょっとだけ上げてみてはいかがでしょうか!?
そして、少しでも「いいな」と思えるお子さんの姿・しぐさ・言動をキャッチしたときには、
「えらいね」「やさしいね」「いいことだよ」「うれしいな」「ありがとう」と、ぜひ声をかけてみてください!
この夏休み、親子が共に温かい気持ちで過ごされることを、心より願っております。
7月28,29日両日、諏訪神社祭礼に合わせ、PTA校外指導委員会で巡回見守りを実施しています。(校外指導委員、本部役員、学校担当が参加)
28日(土)は台風接近に伴う雨天の中、行いました。
校外指導委員、本部役員の皆様、ありがとうございます。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!