こんなことがありました!

毎年恒例の光景

この時期、学校の敷地周辺では毎年恒例となっている子どもたちの姿があります。

それは、セミ捕り。(なぜか女の子ばかり。男の子は何処へ?)

「こっちにいるよ!」と声をかけ合いながら、虫捕りアミを高く伸ばし、木に止まっているセミを次から次へとgetしていきます。

子どもたちの逞しさには感心するばかりです。

「先生、見て!こんなに捕れたの!」と見せてくれました。↓

虫カゴを覗くと、見たことがない程 たくさんのセミ、セミ、セミ、セミ、セミ・・・。

「何匹くらい捕れたの?」と尋ねると、

「だいたい20匹くらいかな。」「25匹くらいじゃない?」という返答。

こんな会話をしていると、少し向こう側から「捕れた!」という声。

今日も目を輝かせた子どもの姿と喜びの歓声を楽しみにしています。