※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
醸芳っ子は、授業中と休み時間の区別をつけ45分間は全集中で取り組むことになっています。日頃から教職員自身も時間を守って生活しなければ、子供たちの手本にはなれません。徹底反復の時間の100マス計算で身に付けた集中力を生かして、授業中でもタイマーを活用し、子供たちに学習の見通しを持たせながら速く問題を解く力を身に付けさせています。
4年1組では、道徳科の授業で、iPad(ロイロノート)を使って、友だちの考えを画面で見ながら話合いの学習を深めていました。授業では、ICT(デジタル)もノート(アナログ)も両方活用しながら、思考力、判断力、表現力をしっかりと身に付けさせる授業を目指し、日々実践してます。
本校は、iPadの機器に慣れる段階から、「当たり前の文具」の段階へと移行しています。文部科学省で推進している、一人一人の「個別最適な学び」「協働的な学び」をiPadの活用で具現化できればと考えます。
今日の給食の献立は「ご飯、アスパラサラダ、白身魚のみそ焼き、わかめの味噌汁、牛乳」でした。アスパラガスは、疲労回復作用や利尿作用があるアスパラギン酸が多く含まれています。さらに、血管を強くするルチンも含まれています。
桑折町の給食は、バランスよく薄味で美味しい給食で、子供たちの健康をしっかりと支えていきます。
今日も醸芳っ子は、授業中の45分間は全集中で取り組んでいました。授業中での「iPadの活用」が当たり前になてきています。今までは、授業中一斉につなぐと固まって調べられない等の状況もありましたが、GIGAスクール構想により、桑折町はいち早く環境を整備してくださったので、ストレスなく大いに授業に活用できる環境になっています。
絵を描く時にも、描きたい好きな場所を写真を撮影しておき、見ながら描くことができます。自分の考えをノートに書き写真に撮影して、データを送信し友達に見せながら発表することもできます。この2ヶ月間で、授業が大きく変わってきました。
「ハイブリッド方式」という言葉を使って授業構想を行っていますが、ICT(デジタル)もノートや板書(アナログ)も両方活用しながら、思考力、判断力、表現力をしっかりと身に付けさせる授業をこれからも大切と考えて取り組んでいきます。
今日の給食の献立は「ご飯、たけのこおかかに、ハンバーグデミグラスソース、牛乳」でした。味噌汁の中に、タンパク質のグルテンで作られている油麩が入っていましたが、食感も味も最高でした。
「たけのこおかかに」をご飯の上にのせ一緒に食べると、混ぜご飯のようになりおいしかったです。でも、子供たちは何と言っても、「ハンバーグデミグラスソース」が一番のメインディッシュでした。
美味しい桑折町の給食で、今日も元気一杯です。
本校は、本年度スポーツテストの抽出校に選ばれています。そこで、毎週水曜日の業間に行う「はやぶさタイム」活用して体力を向上させていきます。
音楽が鳴ったら、自分の目標とする距離を決めて走り出します。全校生で取り組むからこそ、意義があります。今日は、教頭先生も高学年の子供たちと競い合って一緒に汗を流して走っていました。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。
第57回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。