※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
校舎内を歩くと、目の前に「学習環境コーナー」が飛び込んできました。新美南吉が、書いた詩です。
少し調べてみると、新美南吉は、作家として有名でその中でも「ごんぎつね」は誰でもが知っている作品です。しかし、本名は「新見正八」で心に残る詩集も出していたこと分かりました。その中の詩を国語部の担当が選んで、掲示しました。
窓をあければ
窓をあければ
風がくる、風がくる
光った風がふいてくる
窓をあければ
こゑがくる、こゑがくる
遠い子どものこゑがくる
窓をあければ
空がくる、空がくる
こはくのやうな空がくる
季節感を感じさせ、穏やかな、和やかな雰囲気を風が運んできてくれそうな感じがします。背景に本校の自慢のグリーンガーデンが映し出されています。きっと、本校の子供たちの心に素敵な風を吹かせてくれるでしょう。
そして、図書室には、自分探しの旅ができる素敵な「キャリア教育コーナー」があります。子供たちが、自分の将来の夢に向けて、ヒントや参考になる本を手に取っている姿を目にする度にうれしさで一杯になります。
たくさんの夢や希望に向かって、そして心豊かな子になあれ!「本物を求めて 輝け醸芳っ子」
今日の給食は、「鮭の西京焼き、白菜の味噌汁、ごぼうのサラダ、ご飯、牛乳」でした。朝ご飯を食べると、眠っていた脳が目覚め下がっていた体温も上がりぽかぽかします。腸の調子も良くなり、勉強も集中できます。
「早寝、早起き、朝ご飯」の習慣をこれからも崩さずに、継続していきます。来月の給食の献立も楽しみながら確認しましょう。
徹底反復の時間の定着の状況をチェックするために、中間チェックを行いました。各学年毎の漢字が10問ずつ、100マス計算は5,6年が1分30秒以内、1~4年までが2分以内と制限時間の中で行いました。
いつもよりもさらに緊張感が伝わってきましたが、子供たちは自分の目標に向けて本気になって取り組んでいました。
合格者は、果たしてどれくらいいるのでしょうか。結果も気になりますが、メリハリをつけながら授業に取り組む態度ややる気と基礎学力向上のために取り組んでいます。あと2ヶ月、「本物の学び」の姿で授業に取り組んでいきます。
今日の給食は、「納豆、キムチ肉じゃが、たくあん和え、ブドウ、ごはん、牛乳」でした。キムチ肉じゃがは、キムチが効いてジャガイモと豚肉がマッチして初めての味でしたが、子供たちは喜んで食べていました。
生徒指導研修会「学級集団理解の進め方~QUの活用を通して~」を行いました。講師は、福島県教育センター教育相談チーム指導主事 遠藤寛之先生においでいただき、具体的にQUの分析、活用の仕方、学級経営の生かし方についてご指導いただきました。
各学級のQUの結果を分析し、よりよい学級集団にするために、「ソーシャルスキルトレーニング」「構成的グループエンカウンター」の考えをミックスした「スリンプルプログラム」を教えていただきました。短時間で、友達と関われて準備に時間がかからない等のメリットがある直ぐに実践できるもので、研修とは言えないほど和やかな雰囲気で有意義な研修会となりました。
早速明日から、本校の子供たちに各学級の授業に、休み時間に生かしていきたいと思います。
校内授業研究会「かやのみ1組国語科 登場人物の変化を中心に読み、物語を紹介しよう(プラタナスの木)」「すがたをかえる大豆」「もののなまえ」を行いました。本時のねらいは、「4、5の場面を言葉や表現に気をつけて読み、場面の様子や出来事をとらえることができる」でした。
4と5の場面の音読を上手にした後に、「いつ」「どこで」等のカードを手がかりに場目の様子や出来事ついて捉えました。場面絵を活用したり、工夫した学習カードに記入したりしながら学習を進めることができました。少人数での学習ですが、担任とのやりとりや丁寧な関わりでねらいとする学習に取り組むことができました。また、他学年の子も一緒に学習を進めていましたが、学習課題に担任や支援員の声かけを受けながら落ち着いて集中して取り組むことができました。
桑折町教育委員会こども教育課指導主事 中村利幸先生、宍戸広子先生が講師としておいでになり、「音読の大切さ」「ワークシートの活用の工夫」「日常の学級経営の大切さ」「国語科の単元構成の在り方」等について、具体的にご指導いただきました。笑顔や真剣さが印象的な国語科の授業で、「振り返りの時間」では、子供たち一人一人が学習したことを振り返り発表することができ、担任から大きな拍手が送られさらに自信になげることができました。
今日の学習の様子です。週の始まりということもあり、一人一人の表情を見ながら全教室を訪問しました。醸芳小の子供たちの素晴らしいところは、いつも授業に集中して学習課題に取り組んでいるころです。
今日も興味のある教材と向き合って、友達の考えと比べて自分の考えを発表したり、さらにつけ足したりして話し合いを深めていました。子供たちの目が生き生きしていると、心がわくわくします。
単元全体を通して、子供たちに「本物の学び」を味わわせることができるように、日々の教材研究に努めています。
桑折地区自治協議会の皆さんが来校され、令和2年度「防犯標語表彰式」を行いました。5,6年生の子供たちから応募があり入賞した17名の子供たちに、一人一人自治協議会長様から賞状を伝達していただきました。
日頃から地域の皆さんには、防犯・安全面でお世話になり安心して生活できています。その意味でも、「標語」で地域の皆さんに直接呼びかけることもとても意義があることです。また、入賞した児童の地区(方部)毎に、看板が設置されル予定です。
「自分の命は自分で守る」「上級生が下級生を守る」という意識は、とても大切です。これからもしっかりと安心安全な体制を地域の皆さんと一緒につくっていきます。
今日の給食の献立は、「コッペパン、牛乳、ジャム、ミートボール、コールスローサラダ、パンプキンポタージュ、牛乳」でした。31日は、「ハロウィン」でカボチャは欠かせない物で、秋の収穫を祝い悪霊や魔物を追い払う意味があります。その意味でも、パンプキンポタージュはパンに良く合う最高のおかずでした。
今日の給食の献立は、「川俣シャモ肉のスパイス焼き、にら玉汁、れんこんのきんぴら、ご飯、牛乳」でした。れんこんは、土の中で成長する蓮の花の茎のことです。穴が開いていて先が見通せることから、縁起の良い食品として食べられてきました。
ご飯には、シャキシャキ感と甘塩っぱさがちょうど良いおかずでした。
「徹底反復の時間の中間チェック」がいよいよ来週になりました。緊張感をもって、どの学年も集中して取り組んでいます。
100マス計算では、自分の目標時間を目指して、漢字は各学年の既習事項の範囲の中からの出題となります。果たして、何人が合格できるか楽しみです。
今日の給食の献立は、「豆腐ハンバーグ、さつま汁、ブロッコリーマヨのおかか和え、ご飯、牛乳」でした。豆腐は、大豆からできていて、「タンパク質」が豊富で肉や魚などのタンパク質と少し違って健康に優れている食べ物です。
豆腐とは思えないような味や食感のハンバーグで、子供たちは美味しくいただいていました。
6年2組の遠藤教諭が、国語科「目的や条件に応じて、計画的に話し合おう『みんなで楽しく過ごすために』」の授業研究を行いました。
授業のねらいを「相手とのつながりをつくる言葉を用いて話し合うことを通して、よりよい考えをまとめることができる」として授業を行いました。
6年生として、自分とは違う立場を考慮し、試行錯誤しながらよりよい方法を考え「グループ毎に一年生と楽しく遊ぼう」を学習のテーマにして話し合いました。特別活動の学級会は、学級全体の集団の合意形成を図りながら決定していきますが、国語科の学習では、「相手とつながる言葉」「受容的な言葉」「主張や根拠を明確にする言葉」「考えをまとめる言葉」に留意し、評価の観点を明確にして小グループで、話し合う役、観察する役を設けて授業を展開したところが相違点でした。
新型コロナウイルス感染予防対応のため、教室では狭いこともあり場所を交流センターの多目的室で行いました。講師として、福島県教育庁県北教育事務所主任指導主事 花輪 忠康先生をお迎えして授業を参観していただき研究協議会でご指導をいただきました。花輪先生は、9月の学校訪問でも6年2組の授業を参観されていることもあり、子供たちが前回よりもさらに「自分の言葉で根拠を持って話す姿」を称賛されました。
特に今回の授業では、前回の授業の課題と改善点を生かし、①記録者を設けたこと ②相手とのつながりをつくる言葉や聞き方・話し方の観点を明示したこと ③司会者が有効に機能していたこと(効果的なグループ分け)などの手立てを入れて授業を行い、活発な素晴らしい話し合いの授業を披露しました。
今回、講師の先生、参観者からも「6年生として、授業態度や真剣な話し合いの姿が大変素晴らしい」とお褒めの言葉をいただきました。さらに、「話し合いの意味、育て方の再確認」「各教育活動で日常的に系統性をもたせた話し合いを継続する大切さ」について、分かりやすくご指導をいただきました。話し方のイメージ力を高めるためには、モデルとなるビデオを子供たちに見せる、教師が先進校に行き自分の目で見てくるなどの指導方法も、具体的に教えていただきました。
国語科は、今年度から研究教科として取り組んでいますが、11月13日の町内の先生方を対象とした研究公開では、今日ご指導いただいた課題について、共有化を図って国語科の授業力をさらに磨いていきたいと思います。
「徹底反復の時間」の中間チェックが間もなくです。子供たちは、今まで取り組んできた漢字と100マス計算の目標タイムに向け、最後の粘りに入っています。
「継続は力なり」です。各学年共に、真剣な表情で10分間の時間に集中しています。
こつこつ とことん あきらめない 「醸芳っ子」
今日から教育実習の伊藤先生が、2週間、主に3年1組で実習がスタートしました。そのため、朝から子供たちは緊張気味でしたが、伊藤先生はあっという間に子供たちの心をつかみ、休み時間には一緒になって校庭を走り回っていました。
エネルギッシュな伊藤先生との出会いに子供たちの目も真ん丸です。素晴らしい出合いと温かな関わりで、子供たちの心が動いていることは間違いありません。「やる気」「元気」マックスです。
今日の給食の献立は、「揚げパン、ソーセージ、白菜スープ、チーズサラダ」でした。揚げパンは、美味しいですが高カロリーです。子供たちは、勉強や運動でしっかりと消費します。
宿泊学習最後の食事は、ラーメン、カレー、トンカツと最高のメニューです。
全員、最高の食事でこの二泊三日の宿泊学習を終えられそうです。
本日最後の活動は赤べこ絵付け体験です。
自分の思いを込めた世界に一つだけの赤べこを作ります。
かわいい赤べこの完成です。
最終日朝食後、早速赤べこ体験に入りました。
自分だけの赤べこづくりにどの子も夢中です。
午後からはフィールドアスレチックに挑戦しました。会津自然の家のアスレチックは、会津が生んだ偉人、野口英世の生涯をテーマにしていて、全部で25種目もあります。
おいしいカレーができあがりました。班ごとにそろって「いただきます」
宿泊学習2日目は、野外炊飯からスタートしました。メニューはカレーです。みんなで協力して作れば、きっと美味しいカレーが出来上がるはずです。
重い物は協力して運びます。所の先生の話をしっかり聞いて、いよいよカレー作りの始まりです。
野菜は皮をむいて、食べやすい大きさに! お米もしっかりと洗い(研ぎ)ました。
かまどの火も自分たちでおこします。かまどに無事火が入りました。苦労しながら自分たちで
作ったカレーは、さぞかしおいしいことでしょう。
会津自然の家での活動の様子です。
ベットメーキングを済ませ、ちょっとひと休み、何の相談をしているのかな?
いよいよ晩ご飯、バイキングじゃないのがちょっと残念ですが・・・
ナイトハイクに出発です。少し緊張した顔になっていますが、泣かないで帰ってきてね。
会津自然の家に無事、到着しました。入所式の様子です。
本日の見学の最後は、鶴ヶ城へ行きました。鶴ヶ城の天守閣で、展示物を見たり、最上階から、会津若松の町を眺めたりしました。お城の広さにびっくりしました。
会津藩校日新館での活動です。
日新館の歴史や当時の様子についてお話を聞いたり、見学をしたりしました。
1日目のお昼は、子供たちもお楽しみのお待ちかね、河京ラーメン館でのビュッフェメニューでした。
今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の対策としてビュッフェ形式ではなく、はじめから一人分を取り分けてもらいましたが、楽しい昼食となりました。
野口英世記念館の続報です。
野口英世記念館に到着しました。
野口英世の生家を見学したり、活動班ごとに館内の展示物を見学したりしています。
本日、5年生が会津自然の家での2泊3日の宿泊学習に出発しました。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、実施が危ぶまれたこともありましたが、新型コロナウイルス感染症予防対策をきめ細かく行い、特別の措置を講じながら予定通りに実施しました。
5年生の児童が、3日間、自然豊かで歴史のある会津での宿泊学習を通し、健康・安全はもちろんですが、さらにたくましくなって帰って来てくれることを願っています。そして、友達との絆を深められるよう、そして、楽しい思い出をたくさん作ってもらいたいと思います。
出発式・・・ちょっと緊張気味ですが、元気に「行って参ります」
お見送り・・・みんなで「いってらっしゃい」
いよいよ出発・・・元気でいってらっしゃい
今日は、3年1組国語科「場面をくらべながら読み、感じたことをまとめよう(ちいちゃんのかげおくり)」の授業研究を行いました。有名な光村図書の教材ですが、時代が自分たちの生活と異なる戦争教材です。一つ一つの細やかな言葉や表現、情景描写を読み取って、「二つの場面を読み比べ、二つのかげおくりについて感想や考えを持つことができる」ことをねらいとして授業を行いました。
授業の始めに、1の場面と4の場面を自分のペースで音読しました。その後、2つの場面の共通点や相違点について赤線、青線を引き考えたことを発表していきました。一人一人の読みの感じ方の違いもあり、表現、内容の違い、共通点の捉え方について理解することが難しい場面も見られましたが、子供たちは真剣に学習課題に取り組むことができました。
桑折町教育委員会指導主事 中村利幸先生が講師としておいでになり、「国語科のめあての立て方」「文章を書く習慣づけ」「2つの『かげおくり』の場面くらべとは」について、日々の実践で継続することで力が身につく指導の在り方を具体的に教えていただきました。
11月13日には、町内の先生方を対象とした研究公開「国語科と算数科の授業公開」を予定しています。今日ご指導いただいた点について、共有化を図って国語科の授業力をさらに磨いていきたいと思います。
「徹底反復の時間の充実」を図っています!
中間チェックテストが、10月の第4週にあるため子供たちはそこを目標にして取り組んでいます。特に100マス計算では、1~4年生は2分以内、5、6年生は1分30秒以内を目標にしています。漢字は、現在まで取り組んだ問題から各学年10問程度が出題されるため、しっかりと覚えていないと書くことはできません。
今日も、どの学年も集中して徹底反復の時間に取り組むことができました。果たして、何人が合格することができるでしょうか。今から楽しみです。「頑張れ!醸芳っ子」
今日の給食の献立は、「焼き餃子、春雨スープ、クラゲサラダ、ご飯、牛乳」でした。クラゲサラダに使われていたクラゲは、海にふわふわ泳いでいるクラゲです。水分が多く、体の熱を冷ましたり、肺や腸を潤し血行をよくする食材です。また、食感もコリコリしていて、面白い食べ物でした。
第5学年1組算数科「分数のたし算とひき算」の授業を小出教諭、石澤教諭がT・Tで行いました。「5分の3リットルの牛乳と4分の1リットルの牛乳の違いは何リットルですか」の問題を解くために、みんなで考えました。「分母が異なる分数の扱い方、比べ方はどうすればよいか」「違いだからひき算にすればいいけど、どちらからひけばよいのだろうか」など問題を解くために押さえるべきキーワードを押さえて自力解決をさせました。
本時のねらいが「分母の最小公倍数に着目して、通分の仕方を説明することができる」であったため、通分の意味や最小公倍数を理解することや通分の仕方を説明をする授業で内容が多いものとなりました。さらに「分母や分子に同じ数をかけても分数の大きさは同じ」「分母をそろえて計算する」「最小公倍数で分母をそろえる」ことについて、次の時間でも確認しながら3つの分数の通分の仕方ついて深く学習していきます。
本日も桑折町教育委員会から指導主事宍戸広子先生がおいでになり、「通分の指導」「数学的な見方・考え方を育む授業」について、ご指導をいただきました。資料を基に「学年の系統性や既習事項を押さえ、さらには他の教科書会社の内容も教材研究をして、単元構想をすると一層わかりやくなる」という話をしていただきました。
今日は、講師として社会保険労務士の國嶋様がおいでになり、6年生が「租税教室」を行いました。国税、県税、市町村税など税金の種類や使われ方について説明していただき、納税をする大切さを理解することができました。
実際にどのくらいのお金がかかるのかについては、福島市の「こむこむ館」が76億円、福島市音楽堂が36億円、あづま運動公園が350億円という気の遠くなるような数字を聞いて、子供たちは驚いていました。
また、一番盛り上がった所は、一億円(モデル)を実際に持ってみたときの場面でした。有名なスポーツ選手の年俸や税金を聞いて驚いていましたが、社会科の学習を想起しながら「税金があるからこそ日常生活が成り立つ」ということを改めてつなげて考えることができた時間でした。
今回の修学旅行の最終目的地、野口英世記念館で見学をしました。
野口英世博士と一緒に写真撮影です。
午前11時15分頃、磐梯高原南ヶ丘牧場に到着しました。自然に囲まれた牧場でバターづくり体験に挑戦しました。
2日目の見学は、会津藩校日新館でスタートしました。 会津の若い武士たちはここで学びました。 会津藩士の心得の「什(じゅう)の掟」は有名ですね。日新館では弓道の体験もしました。
見学前にみんなで記念撮影
修学旅行2日目がスターしました。全員元気に朝をむかえたようです。
朝ご飯をしっかりと食べて、今日も楽しい1日を過ごしてください。
夜はしっかりと眠れたかな?
みんなそろって「いただきます」
おかわり続出! 朝から元気です。
6年生は予定した活動を全て終え、修学旅行1日目を無事に過ごすことができました。
明日も楽しい思い出をたくさんつくってほしいと思います。
おいしい夕食「いただきます。」
民話の語り部さんの昔ばなしを聞きました。みんな真剣なまなざしで聞いています。
部屋に戻ってのんびり、みんなそろって「ハイ、ポーズ」
今日はゆっくり寝て、明日も楽しい1日にしてください。
無事、本日の宿泊先に到着しました。これから温泉に入ります。
雨も小降りになりました。鶴ヶ城にやってきました。
お腹もいっぱいになりました。午後の部のフィールドワークに取り組んでいます。
赤べこづくりに挑戦
会津さざえ堂(飯盛山)の前で
ちょっと運試し、おみくじを引きました
いよいよ、お楽しみの昼食です。みなさん、とてもおいそうですね。
無事、会津若松市に到着しました。班ごとの計画にそって、市内をコース別にフィールドワークで探索したり、体験活動に取り組んだりしています。
会津武家屋敷を見学しました。
雨の石畳は滑りやすいので足下には注意が必要です。
起き上がり小法師づくりを体験しています。
ガラス絵彫り体験に挑戦です。みんな真剣です。
買い物も体験しました。店員さんと交渉中です。上手に買い物はできたのでしょうか?
10月8日(木)6年生が1泊2日の修学旅行に出発しました。
あいにくの天気とはなってしまいましたが、この日を心待ちにしてしていた6年生は元気に登校しました。
体育館での出発式を終えると、保護者の皆様にも見送られ無事出発をしました。この後、会津若松市をめざします。会津若松市内コース別フィールドワーク、鶴ヶ城、県立図書館を見学する予定です。
いってらっしゃい!
今日の授業の様子です。教師や友達が話をしているときは、しっかりと「聴く」ことが一番大切です。秋田県の東成瀬村の教育に習いながら、人が話をしていたら耳を澄ませ、話し手を見ながら話を聴くことができるように取り組んでいます。
このような状況下だからこそ、「聴くこと」で相手の考えをよく理解し自分の考えをまとめ、分かりやすく説明する力が求められています。
一歩一歩着実に「確かな力」が身につくように、「学力を高める近道はない」ということを肝に銘じ、日々の授業を大切に取り組んでいます。
就学時健康診断を行い、次年度入学を予定している新入生の内科検診や検査を行いました。初めての小学校の先生から話を聞き、検査会場まで保護者の皆さんと一緒に移動して、スムーズに検診や検査を行うことができました。
子供たちが検査を行っている間、まず校長から、「規則正しい生活習慣と新しい生活様式を身に付けさせること」についてお話ししました。
また、桑折町給食センター栄養教諭 江口先生から「子供の食生活について」お話をしていただきました。給食のねらいや日常の飲み物、生活習慣などについて、説明をしていただきました。「ゲームばかりでなく睡眠時間をしっかりとり、朝食を食べる大切さについて」具体的にお話があり、うなずきながら話を聞いていました。
「徹底・反復練習」の時間の様子です。暑くも寒くもなく、学習するには最高の季節です。今日も100マス計算、音読、漢字練習を各学年毎に行いました。学びの充実を図るためには、「気構え、心構え、そして物構え」を整えることが大切です。
メリハリをつけて、朝の活動の10分間を集中して「読み、書き、計算」する力を身に付けられるように全校で取り組んでいます。今月は、「中間チェックテスト」が予定されています。各学年の目標に到達習得できるように、磨きをかけています。
福島県立医科大学、郡山女子大学、鹿児島大学、英国ランカスター大学と本校が協働して、クリエイティブヘルス健康教育の特別授業を行っています。
今日は、5年生が「BODY」の観点からの特別授業で、福島県立医科大学教授 Nollet先生がおいでになり、「血液と血液循環に関する知識、経験や考えの共有と科学的根拠に基づく医学の進歩を知り、健康的な食生活と生活習慣への関心を高める」ことをねらいとして、授業を行いました。
血液や、循環、心臓、肺について知っていることについて、付箋紙を貼り考えを出し合った後に、2人組になり代表する5名の歴史的人物が科学や医学にどのように貢献したか資料を読み上げました。次に、「パルスオキシメーター」を使って自分の脈を測定してグラフ化して、分かったことや感想を発表しました。
「初めてパルスオキシメーターで自分の脈を測り、どのぐらいの速さか分かった」「血液の流れる様子が分かってよかった」などの感想が聞かれました。
新型コロナウイルス対応により、クラス毎に同じ授業を実施していただきました。医学の歴史やその人の功績を一緒に学びさらには自分の脈拍まで測定して、幅広い観点から「健康」について探究していく授業でした。授業の中で、表現力を高めるためにおもちゃを活用(サイコロトーキングのようなもの)し、近くにボールが来た人が発表するという遊びを取り入れた「振り返りの時間」がありました。
総合的な学習の時間の学びは、特に「動機付け」や「きっかけがづくり」が大切となります。今日学んだことを、きっと次の総合的な学習の時間で発展させ、工夫してまとめていくは間違いありません。総合的な学習の時間で学習しまとめたことを11月4日(水)の発表週間で発表する予定です。お楽しみに!
<5年2組の様子>
<5年1組の様子>
福島県立医科大学、郡山女子大学、鹿児島大学、英国ランカスター大学と本校が協働して、クリエイティブヘルス健康教育の特別授業を行っています。「健康と地域とのつながりを考え、子供たちの考えをより一層引き出すことができるように、話し合いや創造性を高めること」を主眼として、「BODY(身体)」「FOOD(栄養)」「ACT(表現)」の観点から取り組んでいます。
今日は、5年生が「FOOD」の観点からの特別授業で、郡山女子大学の准教授 岡部聡子先生がおいでになり、「鉄を含む食材にどんなものがあるかを知り、体内の吸収を促進する食材と組み合わせ、自宅で家族のために自分が実践できる料理を考える」ことをねらいとして、授業を行いました。
鉄分やビタミンcが含まれる食材に分け、「私のおすすめ料理」を作成し、発表しました。鉄分を意識した料理や献立を考え、小学生のうちから摂取し生活することで、健康づくりにつながっていきます。できるところから、心がけて日常生活をしていく大切さを学ぶことができました。
また、簡単に鉄分を多く摂取できる「アサリご飯」の作り方も教えていただき、試食も行いました。
桑折町内に、熊の出没目撃情報がたくさん寄せられています。再度、熊の被害に遭わないために注意をする必要があります。下記の地図が、この時期に確認された熊情報です。ご家庭でも、話題にあげ話し合ってみてください。
<熊(ツキノワグマ)の習性を理解し、危機感をもって対応する>
○音や匂いに敏感。ほとんどの場合、人より先に人間の接近を知って逃げていく。
○熊鈴などの音の出るものを身に付ける、ホイッスルを鳴らすなどして、人間の存在を熊に知らせる。
○一人では、野山に絶対に入らない。複数で行動する。
○薄暗いときには行動しない。
○特に熊の活動が活発になる早朝や夕方、熊が人に気付きにくい濃霧や雨のときには注意が必要である。
○ 食べ物やゴミは必ず持ち帰る。
○匂いの強い食べ物は、控える。
○野山に食べ物やゴミを捨てたり埋めたりしない。
○大声で叫んだり、石などを投げつけたりしない。後ずさりして離れる。
○ フンや足跡を見たら引き返す。
○ 事前に熊の出没情報を確認し、注意を怠らない 。
○出没を知らせる看板がある場所への立ち入りは避ける。
今日の給食の献立は、「ドライフルーツパン、焼き栗コロッケ、白花豆のポタージュ、コーンと枝豆のサラダ、梨」でした。焼き栗コロッケは、栗を潰してコロッケにしてあり、秋の味覚を十分に堪能できる初めての食べ物でした。
梨は、21世紀梨で、皮が薄く上品な甘さの梨で皮ごと食べることができました。食欲の秋です。この季節、ならではの秋を意識した給食が楽しみです。
予定していた授業参観が実施できず、子供たちの授業の頑張りの様子が伝えることが難しいことから、動画配信による授業参観を実施しています。
低学年は、終了しましたが、10月2日(金)より10月8日(木)まで、現在3、4年生の参観が可能です。
5、6年生は、10月9日(金)〜10月15日(木)です。
桑の実、かやの実学級10月16日(金)〜10月22日(木)です。
今回は、「まちこみメール」からURLを配信された保護者の方々になります。配信された保護者の皆様は、クリックすると閲覧視聴できますのでどうぞご覧ください。よろしくお願いします。
10月2日(金)のお昼休みに日本生命労働組合様から小学生向けDVDを寄贈していただきました。贈呈式には、日本生命の亀岡様と安藤様が訪れ、学習教材を子どもたちのために活用して欲しいとお話しされました。寄贈されたDVDは、「福祉にかかわる仕事編」「再生可能エネルギー編」「リサイクル編」「食育編」の4枚です。
校長先生が代表して受け取りました。これから総合的な学習の時間の学習などで生かしていきたいと思います。子供たちのために、すばらしい教材をありがとうございました。
JA主催の「花育」の授業の様子です。講師の先生が7名おいでになり、指導をしてくださいました。
植物は、心を和ませ豊かにします。「植物(花)と対話すると、このように生けてほしいと言葉を返してくれます。きれいな花を見て、心がほっとしたり安らいだりする心を持つことは大切です。」
初めて生け花を体験する子が多いこともあり、生け花の基本の生け方を話してから、モデルを提示して作品のイメージを持たせました。その後、思い思いの作品作り入りました。
<6年1組の花育の様子>
<6年2組の花育の様子>
<6年1組代表児童の感想>
私は、「生け花」は最初は難しいと思っていたのですが、やっているうちに楽しくなり作品も上手にできました。家に持ち帰ってリビングに飾ってあります。家族からも、「上手にできたね」と褒められてうれしいです。枯れるのはもったいないので、このまま作品が残るといいなと思います。
<6年2組代表児童の感想>
僕は、初めて「花育」(生け花)に取り組んでみて、植物の大切さがよく分かりました。また、花の美しさも分かった気がします。今回、生け花に挑戦して良かったです。家族にも「すごいね」と言われ、うれしいです。テレビの横に飾ってあり、今は水やりも楽しいです。家族の笑顔が増えた感じがします。
中庭「グリーンガーデン」の花が見頃です。この夏の水の管理や雑草の手入れなどのおかげで、見事に咲いています。時間があれば、ぜひご覧ください!
10月に入っての初めての「徹底反復練習」の時間が始まりました。昨日スポーツ集会の低学年の児童も、100マス計算、漢字練習に取り組んでいました。他の学年も、10月は衣替えで気持ちの切り替えが感じられ、いつもよりも集中力が高まってい
るように感じました。
今月は、第1回目の漢字、100マス計算の習得チェックテストが予定されています。自分の目標を持たせ、苦手なところを意識させながら確実に得点力アップを図っていきます。
集中力を高め、やる気と学習の気構え、心構えを培いながら、今月は「本物」の定着を目指します。
今日の給食の献立は、「豚肉の生姜焼き、団子汁、胡麻あえ、ご飯、牛乳」でした。豚肉は、ビタミンB1を多く含んでいて、糖質(炭水化物)をエネルギーに変える働きがあり、疲労回復効果が高いと言われています。また豚肉の脂肪はオレイン酸を多く含んでおり、悪玉コレステロールの撃退をする効果も期待できます。
しょうがは、ジンゲロール・ショウガオールという特有の成分がさわやかな辛みがあり、殺菌力のある成分のため胃の調子を整えてくれる効果がばっちりです。
10月初日から、エネルギー全開の給食で素晴らしいスタートダッシュが切れました。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!