※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
今日の給食の献立は「わかめご飯、まだいのバーベキューソースかけ、おひたし、さつま汁」でした。「愛媛県応援献立」で、国の事業を活用した業者の方からの提供された真鯛を使っての給食でした。
給食には、少し高価な食材ですがコレステロール値を低くするタウリン豊富な魚です。
今日の給食は、高価な真鯛と秋の収穫で最高の食材「サツマイモ」を食べて、元気パワー全開でした。
「伊達地区特別支援教育交流会(桑折町・国見町)」が行われ、楽しく学んできました。天気も、子供たちに見方をして、暑くも寒くもなうちょうど良い具合で、子供たちはエネルギィシュに霊山子供の村で思う存分に駆け回りました。
はじめに開会式で、ラジオ体操や名刺交換ゲームの見本をみんなの前で堂々と行い拍手をもらいました。木工クラフトでは、鳥の鳴き声がする自分だけの作品を仕上げました。自然を学ぶ地下のスペースでは、竜巻が発生するしくみに驚いていました。
何と言っても「ジャンボすべり台」のスピード感は最高で、怖さもありましたが何度も笑顔で挑戦していました。
自然の中で、心も体もリフレッシュし、たくさんの友だちと交流し楽しい心に残る思い出を作ることができた最高の一日となりました。
算数ジュニアオリンピックに向けて、5、6年生の希望者が校長室で勉強をしました。算数ジュニアオリンピックで自分の力を発揮できることが目標ですが、「算数の勉強が楽しい」「授業で算数の力を発揮でき力をつける」ことを目標にスタートしました。
かけ算の穴あき問題が今日の学習課題で、友だちに分かりやすく伝えることを目標に行いました。学習意欲もそうですが、真剣さ何とかして問題を解こうとする姿勢が感じられた学習となりました。
本物の学びに向かう姿勢に感動です。「頑張れ、醸芳っ子」
今日も、県立医科大学、鹿児島大学、郡山女子大学、英国ランカスター大学と協働の「健康」に関する特別授業(クリエィティブヘルス授業)を行いました。
県立医科大学のノレット先生が中心となって、心臓、肺、血液について考え理解する授業でした。医学に関係する有名なガレノス、ハーベイ、野口英世、アプガー、クネーベル、スティベリング、キャロウェイについて、班ごと役割分担をして紙芝居として読み説明をしました。パルスオキシメーターを使った学習では、血液の流れについて友だちとの違いが分かり興味津々で学習に取り組みました。
血液の流れ、心臓、肺の役割などについても理解することができました。何よりノレット先生の英語の質問に対して、しっかりと受け答えを行い90分の2時間続きの授業に取り組めた5年生の素晴らしさに感動です。
これで、クリエィティブヘルス授業の「ACT、FOOD、BODY」の3つの領域の学習が終わりです。ここからが、総合的な学習の時間の神髄である問題解決学習に入っていきます。
健康に関する疑問や自分の考えをこれからじっくりと深めて、まとめて表現までつなげていきたいと思います。
11月の生活科・総合的な学習の時間の発表会へ向け、取り組んでいきます。ご期待ください。
今日は、県立医科大学、鹿児島大学、郡山女子大学、英国ランカスター大学と協働の「健康」に関する特別授業(クリエィティブヘルス授業)を行いました。
郡山女子大学の岡部先生が中心となって、鉄分、ビタミンCの大切さや家庭でプラスワンの鉄分のメニューを考える授業でした。野菜にもたくさん鉄分が入っていることを知り、子供たちは普段食べているメニューに何を加えたらよいか真剣に考えることができました。
今日は、鉄分やビタミンCが中心の授業でしたが、自分たちでこれからどのような食べものに鉄分が含まれるか、どんな調理の仕方やメニューがあるか、鉄分の体に吸収される仕組みなどについて、総合的な学習の時間に学んでいくことになります。最後に、鉄分が多く含まれる「あさりご飯」の紹介があり、子供たちは早速家で作りたいと話していました。
桑折町で作られているもので、「鉄分やビタミンCが多く含まれる食材はなんだろう」授業後に先生方から聞かれた質問でした。明日は、県立医科大学のノレット先生の「BODY]の授業です。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。
第57回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。