こんなことがありました

2022年12月の記事一覧

雪景色

 半田山に3回目の雪が降った翌日の朝・・・・。

 学校周辺は白い雪で覆われました。古くからの言い伝えの確かさを実感しました。

 子供たちは一面の銀世界に気分を高揚させながら登校しました。

 

 登校後,眩しい朝日が顔を出しました。

 2学期も残り7日。よい締めくくりをしよう!

ピカピカ大作戦!

 今週のお掃除は「ピカピカ大作戦」と称した大掃除です。どの縦割り班でも,班長さんの指示をよく聞いて黙々と掃除に取り組んでいます。

 

 

 

 

 そして,今日は「愛校活動」として,縦割り清掃では手の届かないところを学年単位で掃除しました。

 

 

 雑巾と「激〇ちくん」が大活躍です。

戦争と平和について考える(6年生)

 6年生は,町教育委員会から大木先生を講師としてお招きし,「平和学習」を実施しました。

 「戦争とはどいうものだろうか。」を学習課題として設定し,戦いと戦争の違い,太平洋戦争の経過,その加害と被害の状況,広島への原爆投下について,豊富な写真資料等をもとに詳しく教えていただきました。

 中でも,被爆者である沼田さんの肉声による原爆投下時の状況を聞く場面では,引き込まれるように聞き入っていました。子供たちは大木先生の問いかけに対して自分の考えを積極的に述べるなど,意欲的に学習に取り組んでいました。そして,自分なりの「戦争に対する考え」や「平和への思い」を持つことができました。

 

 学習のまとめとして,アメリカのギューリック博士が「過去に大人同士が憎しみ合ったとしても,子ども同士が仲良くなれば戦争は二度と起こらない。」という願いを込めて日本へ贈った「青い目の人形」を見せていただきました。この人形は日本へ12739体贈られましたが,敵国から贈られた人形ということもあり,大部分は焼却や処分され,現存するのは300体ほどだそうです。

 子供たちは,人形に込められた願いや人形が過ごした過酷な経過に思いを馳せ,「戦争の悲惨さ」「平和や命の尊さ」「平和を守る行動」「日々の小さな幸せのありがたさ」などについて深く考えることができました。

 大木先生は最後に,「戦争を知ることは平和を考えること。平和を守るためにはどうすればいいかを考え続けることが大切です。」とお話ししてくださいました。

 大木先生,ありがとうございました。

12.14 本日の給食

 今日の給食給食・食事のメニューは,ご飯・豚肉の味噌焼き・茎わかめサラダ・卵スープ・牛乳です。(635㎉) 味噌の味がしみ込んだ豚肉でご飯が進みました。ごちそうさまでした。

3回目

 眩しい朝日も厚い雲に覆われ,時折冷たい風が吹き付けています。

 気温以上に体感温度は低く感じます。

 半田山も雲に覆われています。

 雲の切れ間をよ~く眺めると・・・・・,

 積雪が見られます。今シーズン3回目の雪です。ということは・・・・,本日午後から未明,明日の朝方にかけて雪が降るようです。防寒対策,登下校の安全について声をかけていきたいと思います。車の運転など,十分お気を付けください。

 

 そんな中,朝の体育館では上学年がなわ跳びで体力作りです。さすが,しなやかでかつ,迫力ある動きです。