※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
1年間の中では、担任が会議等で出張することがあります。
本日は、出張で出かける先生が多く、担任が子どもたちに「1時間の中でやるべきこと」を課題として出していきました。
どの学級でも、子どもたちはその課題に対してしっかりと取り組んでいました。
子どもたちの様子を後ろから見ていると・・・ 真剣さが「背中」から伝わってきました。
まさに「背中で見せる」子どもたち・・・ えらいぞ!
担任がいないところで・・・ 担任が見ていなくても・・・ しっかりできることは、素晴らしいことです。
担任の先生もこの写真を見て・・・ 誇らしい気持ちになっていることでしょう。
本校では、「清掃」というと・・・2種類あります。
これまでお知らせしてきたのは、いわゆる「縦割り班清掃」。清掃班は1年生から6年生までが入り混じった班で構成され、「清掃の時間」に、班ごとに割り当てられた場所を清掃しています。
もう一つは「学級清掃」。「清掃の時間」ではなく、「昼休み」に行います。場所は学級ごとに割り振られています。
ですから、1年生も自分たちだけでしっかり清掃しなければなりません。
1年生の姿を見ていると、できるようになってきたことがたくさんあります。この学級清掃でも、担任から一つ一つ指示をされなくても、一人一人がやるべきことをしっかり理解し、自分から進んで動いています。
そして、清掃をしている横を通り過ぎようとすると・・・「こんにちは!」と爽やかな挨拶。しかも私よりも先に!
気持ちのいい瞬間とは・・・このようなときのことですね。
本日10月17日(水)「交通安全母の会」様より、プランター2鉢を寄贈いただきました。
来校されたのは、交通安全母の会会長の 佐藤キミ 様。交通安全母の会で「花いっぱい運動」をされていて、その一環でということでご寄贈いただきました。この場をお借りして、御礼申し上げます。ありがとうございました。
信号の色に合わせて・・・「青・黄・赤」の3色。とても可愛らしい花です。
現在、職員玄関前に飾っております。ご来校の際には、ぜひ立ち止まってご覧ください。
本校図書室の一角には、「さぶやん文庫」という名の図書コーナーがあります。
ここには、「吉田 輝一 様」からの寄贈・寄付によりいただいた本を所蔵。
吉田さんは、東京のご出身で太平洋戦争当時、桑折町に疎開して小学生時代を本校で過ごされた方です。
また、「さぶやん」とは、当時、法圓寺の留守番で、郵便配達をしていた「新房三郎さん」のこと。疎開をした子どもたちにとても親切にされていたそうです。また「サブヤン」の愛称で、町の方に慕われていたとのこと。
吉田さんが、当時「さぶやん」に大変お世話になったそうで、その恩返しとして本を寄贈してくださり、「さぶやん文庫」という名前が付いたわけです。
さて、今回なぜ「さぶやん文庫」を取り上げたのかというと・・・
過日、「さぶやん文庫」について、取材をしたいというご連絡をいただきました。連絡してこられたのは「昭和館」。「昭和館」は、戦中・戦後の生活に関する歴史的資料・情報を収集・保存・展示している東京の施設です。
また、この取材依頼と同じ時期に「さぶやん」の娘さんである新房マスミさん、そのいとこの新房通善さん(元PTA会長)が、「さぶやん文庫」を見せてほしいと来校されました。
本校にゆかりのある方の思いが、今につながっていることを実感した出来事でした。
※ 「さぶやん文庫」については、『H29学校だより No.16』も併せてご覧ください。
学習発表会に向け、全校合唱の練習をこれまで2回実施しました。
1回目は、並び順の確認。正面から全員の顔が見えるようにするために、何度も調整しました。
2回目は、実際に歌の練習。曲は「野に咲く花のように」。
今後、あと2回の練習を積んで、当日を迎えます。すてきなハーモニーですので、楽しみにしていてください。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!