※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
10月26日(金)「全校朝の会」を行いました。
会を始める前に、生活指導担当より服装についての話。衣替え後4週間が過ぎ、制服のリボンなどについて確認しました。
会が始まり、初めに「校長先生のお話」。
「『学習発表会』では、よく頑張りました。感動をありがとう。・・・これからもいろいろなことがありますが、どんなこともあきらめず、最後まで一生懸命取り組んでください。」
続いて、「各種表彰」。
<地区作文コンクール 特選>
<伊達地区理科作品展 特選>
<青少年の主張>(学習発表会で「町平和学習派遣事業」について発表した2人)
今回受賞された皆さん、おめでとうございます。受賞には一歩届かず惜しかった人も多いはず。次の機会に、ぜひ頑張ってください。
「全校朝の会」終了後、いつものことながら運営委員の皆さんが片付け・・・。
自分たちは「当たり前に」やっていることでしょう・・・。
片付けの姿が・・・颯爽としていて、かっこいい。頼りがいを強く感じます。
当たり前のことを「人一倍」当たり前にやれる皆さんは、とても素晴らしいと心から思います。いつもありがとう。
10月25日(木)第4学年で「授業研究会」を実施しました。
☆国語科「視点のちがいを生かした物語を作ろう『ごんぎつね』」・・・『二つの作品のちがいは?』
子どもたちは、これまで教科書にある物語『ごんぎつね』について、登場人物2人のそれぞれの視点から心情の変化を読み取ってきました。
今回は、この物語『ごんぎつね』と別の物語『あらしのよるに』の2つの物語を比較しながら、物語の工夫について考えていきました。
子どもたちは、2つの物語にある共通点(類似点)や違いがどういうものか・・・、もしも結末が~だったら・・・、会話文を増やしたり減らしたりしたときの効果は・・・など、様々な視点から話が展開していく際の工夫の在り方について考えたり話し合ったりすることができました。
今後、この学級では今回の学習をとおして学んだ物語の工夫を基に、子ども一人一人がオリジナルの物語を作っていくことになっております。
<次の日の放課後>
今回も、先生方(中学年)が職員室の片隅に集まり、よりよい授業にしていくためにどこをどう改善していく方がよいかを議論していました。このような議論は、授業をした本人だけでなく、参観した者にとっても勉強になる機会です。今後もこのような研修の積み重ねにより、同僚と共に自分自身の指導力向上に努めていきます。
10月24日(水)2年生が、生活科「町の人となかよくなろう」の学習で「オリーブの郷」を訪問しました。
子どもたちの「おじいさん、おばあさんに元気になってもらいたい」という思いを、「オリーブの郷」の方にご理解いただき実現。
「オリーブの郷」の方とのふれ合いで、学習発表会で発表した「ダンス」を披露してきました。
温かいまなざし・・・ 会場全体に響く手拍子・・・ 目から溢れる涙・・・ その涙をぬぐうお姿・・・
職員の方(本校保護者)の大きな掛け声・・・(ステージをさらに盛り上げる演出)
このような雰囲気とお姿に・・・
子どもたちは、自分たちの頑張りが相手の心を動かしていることを感じ、さらにやる気を高めました。
・・・とびっきりの笑顔・・・のびのびとした表情と動き・・・体全体を使った力強いダンス!
アンコールまでしていただき、大好きな「U.S.A.」をもう一度。
子どもたちは、「達成感」でいっぱいでした。
おじいさん、おばあさんを励ましてくるつもりが、逆にたっぷりの愛情と元気をいただきました。
最後の最後まで、「今日はとってもとっても楽しかった。本当にありがとう。」と、お礼の言葉を・・・。
そして、手作りのプレゼントまでいただきました。これまた心温まるお心遣い。現在、それぞれの学級で大切に飾らせていただいております。
「これまでで最高のダンスだった!」と、担任や引率職員が一様に、興奮ぎみに絶賛するほど。(その表情と笑顔からは、「うれしさ」「いとおしさ」「感謝」が十分すぎるくらい伝わってきました。)
今回の学習では、子どもたちにとって学校の中だけでは味わえない大きな大きな経験ができたと、担任一同感謝の気持ちをいっぱいにしています。
「オリーブの郷」の皆様・・・本校第2学年の取組を理解し、お引き受けいただきまして本当にありがとうございました。おかげで、子どもたちはまた一回り大きく成長することができました。今後も機会がありましたらどうぞよろしくお願いいたします。
子どもたちは、「もっと他のところでも披露したいくらいだなあ」と思いを膨らませています。
醸芳小2年『きらきら踊り隊(仮称)』は、都合さえ合えば、地域の方のご要望により元気をお届けにあがります。もしよろしければお声がけください。(近場で・・・)(踊りを忘れないうちに・・・)
本校では、保護者の方にベルマーク収集のご協力をお願いしているところですが、昨日、段ボール1箱にもなる大量の「使用済みインクカートリッジ」を学校にお届けいただきました。
今回お届けくださったのは本町方部の方部長の方。方部の資源回収で集めたものだそうです。
インクカートリッジは「1個5点」となるそうですので、ものすごい点数になりそうです。
ご協力ありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
※ 「H30学校だよりNo.80」も併せてご覧ください。ベルマークについてお知らせしたものです。
今年度の「土曜学習」を以下のとおり開催します。
オリジナル「アロマ石鹸」づくり ~世界に一つだけの「石鹸」づくりをとおして・・・親子の絆を深めませんか!~ |
★日 時 11月3日(土)10:00~11:30
★場 所 醸芳小多目的室
★対 象 醸芳小児童及び保護者
★参 加 費 1人当たり200円
★準 備 物 型がとれるもの(クッキーの型枠など) ex:ハート形、星形、丸型など・・・
★申込方法 ・学校から配付された「参加申込書」に参加者名などを記入
・「参加申込書」と「参加費」をいっしょに、担任へ提出
★申込〆切 10月30日(火)
※詳しくは、学校から配付された案内文書をご覧ください。ご不明な点は、醸芳小教頭までお問合せください。
たくさんの参加をお待ちしております!
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!