※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
2月22日(金)3番目のグループが、校長先生と会食。
小学校の一番の思い出は・・・
宿泊学習、学習発表会、運動会、陸上競技大会、水泳競技大会…このあたりを挙げる子どもが多いようです。
今年度、町の小中学生の中で顕著な成績を収めた小中学生が、2月18日(月)町役場応接室に出向いて町長さんに受賞の報告をする『受賞報告会』が行われました。
ここに集まったのは、本校児童2名と醸芳中生徒2名の計4名。
本校からは・・・以下の受賞者。
「福島県算数・数学ジュニアオリンピック」銅メダル
「赤十字・献血俳句コンテスト」福島県赤十字血液センター所長賞
醸芳中からは・・・以下の受賞者。
「朝河貫一賞」優秀賞
「ざぶん賞」準ざぶん賞
感想を一人一言ずつ・・・「町長さんの前で、とても緊張しました」受賞者談
本HPで、何度かお伝えしていることですが・・・
醸芳キッズの皆さんには、「夢」「希望」「目標」をもって…様々なことにチャレンジしてほしいと願っています。
※ 2月20日(水)付け「福島民報新聞」に、このことに関する記事が掲載されています。
第5学年では、総合的な学習の時間で「桑折町の産業」を学習してきました。その学びの集大成として、自分でまとめたものを交流する発表会を…2月19日(火)に行いました。
これまで見学したり、講師の方から話を聞いたりして学んだこともたくさんありましたが、自分で資料やインターネットでさらに追究して分かったこともあり、それらをまとめてきました。
まとめるにあたっては、パソコンのワープロソフトを使って文章を書いたり…画像を張り付けたり…自分としての本学習のまとめを記述したり…しながら、さらにはレイアウトなども考えて取り組みました。
桑折町の産業をテーマにした本学習を振り返っての感想では・・・
「活性化が大事…」
「問題点はあるが、みんなで考えてできていることも多い…」
「もっともっと発信できるとよい…(県内だけでなく首都圏などでも)」などなど…
ふるさと桑折を思う心とともに、多くの方に聞いていただきたい(知っていただきたい)素晴らしい視点が綴られていました。
多面的・多角的に…様々な視点から…じっくりと考察する力が育っています。
君たちにできることがあれば…どんなに小さいことでもいい…ぜひぜひ取り組んでみてください。
皆さんの・・・ふるさと「桑折」ですから…。
第3学年では、これまで総合的な学習の時間において桑折町発祥のりんご『王林』について学習を行ってきました。その学習の一つとして、2月19日(火)「りんごジャム」作りに挑戦。(『王林』ではありませんが…)
特に今回は、「料理の凄腕」として本校で評判の…紺野支援員の強力なサポートにより取り組んだところです。
とうとう完成です。
そして、お待ちかねの…試食タイム。クラッカーに手作りのジャムを載せ・・・
「最高!」 写真からも…そんな声が聞こえてきそうです。
満足そうな表情・・・「充実感」を何より表現しています。
家族にも…と、ちょっとだけお土産に持ち帰りました。
←「先生方も、どうぞ…」
職員室にも、お裾分けをいただきました。
先生方も「すご~い! 美味しい!!!」と、大絶賛!
3年生の皆さん、とっても上手にできましたね。ごちそうさまでした。ありがとう。
5年生が作った「クリスマスカード」をウクライナに届けてくださった方から、受け取ったときの様子の写真が送られてきましたので紹介します。
ウクライナの子どもたちのうれしそうな笑顔に、5年生の子どもたちは「心を込めて作った甲斐があった」と感じていることでしょう。
「心を込める」ことの大切さ・・・また一つ、大きなことを学びました。
2月18日(月)「校長先生との会食」の2回目を実施。
この日の給食は、年に一度の記念すべき・・・「揚げパン」。
「揚げパン」は、子どもたちに大人気のメニュー。もしかしたら…一番人気かもしれません。
では…なぜ、年に一度だけなのでしょう!?(ここでの話題にもなっていました。)
聞くところによると…「油で揚げるので、高カロリー」「給食センターで揚げ、1つずつ袋詰めをするので、かなりの手間が必要」などの理由だそうです。
このため、この日に「揚げパン」が出たのは…小学校だけ。幼稚園と中学校は、別日になっています。
6年生にとっては小学校最後の…、校長先生にとっては教員生活最後の…「揚げパン」(給食)。
まさに、記念すべき日でした。
インフルエンザの流行で延期していた…第1学年「名人に学ぶ『昔あそび』」を、2月15日(金)に実施しました。
今回ご来校いただいた名人は・・・「老人会」の方々8名。
7つのブースを設け、様々な遊びを体験しました。
<けん玉>
<お手玉>
<あやとり>
<おはじき>
<紙ひこうき>
<こま回し>
<めんこ>
当日の様子については・・・第1学年「学年だより」において、以下のように伝えています。
「紙ひこうき」コーナーでは、持参いただいた説明図を見ながら「やりひこうき」「へそひこうき」を制作。回転する様子に驚いたり、友だちと飛距離を競争したりする姿が楽しそうでした。 「お手玉」や「あやとり」コーナーでは、マットが座布団代わり。手作りの遊び道具の不思議な魅力を味わっていました。 予想以上の人気をさらったのは、「けん玉」です。連続技にチャレンジする子もいれば、レベルを上げようと苦心する子も・・・。 「こま」や「めんこ」では、名人が熱血指導。ひものかけ方や引き加減、風を起こして裏返すポイントなど。何とか名人に近づきたくて、子どもたちも熱心に取り組んでいました。
「まだやりたいよ!」「もっと続けたいよ!」ヒーターでほんのり温かい体育館でしたが、笑顔でいっそう温かい時間を過ごすことができました。 |
「地域の方」とのふれ合いの中で、「昔の遊び」を今に受け継ぐ・・・
子どもたちがいただいたものは…大きな経験、そして…たくさんの「ぬくもり」でした。
このたくさんの「ぬくもり」により、成長したものは・・・間違いなく「心の豊かさ」。
今回おいでいただきました「老人会」8名の皆様に、深く感謝申し上げます…ありがとうございました。
本校では長年、登校班ごとの集団登校を行っています。
各方部で来年度の新班長・副班長が決まり、新班長・副班長はやる気に満ち溢れています。
いよいよ始まる「新登校班による『集団登校』訓練」に備え、2月15日(金)に「新旧班長会」を開催。
そして今週から、新班長・副班長による集団登校が開始。新班長・副班長とともに上級生が…しっかりと責任感を持って毎日登校してきています。
1列で…落ち着いて…そんな姿が素晴らしい。今後も期待しています。
児童の皆さん! これからも、ずっと・・・
交通ルールを守り、安全に気を付けて登校しましょうね。
そして、安全を守ってくださっている方々へ…これまで同様、感謝の気持ちが伝わる「あいさつ」を・・・。
2月15日(金)より、6年生による「校長先生との会食(給食)」を開始しました。
小学校生活における「思い出の1ページに」…と、先生方が提案したもの。
場所は、「校長室」。1組・2組…各4名程度を目安に順番に行っていきます。
校長先生からは、「小学校生活で一番の思い出は?」などの質問が・・・。
ちょっぴり緊張気味で会食が始まりましたが、時間がたつにつれ盛り上がり、いつのまにか食器を返却するぎりぎりの時間になってしまいました。
2月15日(金)「全校朝の会」を行いました。
<校長先生と「朝のあいさつ」>
<校長先生のお話>
「『なわとび記録会』では、一人一人が頑張りましたね。」・・・
「頑張ってほしいことは、日々の『あいさつ』です。ワンランク上の自分になりましょう。」
<表彰>
←「国語関係の表彰を行います」
【ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業:『県北教育事務所奨励賞』5年親子1組・6年親子2組】
【書きぞめ展:『奨励賞』2年・5年児童、『学校奨励賞』6年代表児童】
【赤十字・いのちと献血俳句コンテスト:『福島県赤十字血液センター所長賞』6年児童】
<最後に校長先生より・・・>
←「『十七字のふれあい事業』と『書きぞめ展』は全員が取り組みました。大変よくがんばりました。」
<「全校朝の会」終了→退場>
無言で整然と退場ができました
2月13日(水)、コクーン様がご来校され、「プルタブ・エコキャップ贈呈式」を行いました。
これは、毎年コクーン様と本校の間で行われているもの。
<「プルタブ」の贈呈>(本校で集めたものをコクーン様へ)
『ボランティア委員会』委員長の挨拶後に、6年生が贈呈…
<「エコキャップ」の贈呈>(コクーン様で集めたものを本校へ)
5年生が受け取ります…
コクーンの皆様、ありがとうございました。
エコキャップは、しかるべきところに寄付をする予定になっております。
この他にも、これまで児童・保護者の方はもちろんのこと、地域の方やイコーゼの方が本校にご持参くださったり、先日は町教育委員会教育長さんから直接いただいたりと、たくさんの方にご協力をいただいております。
この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございます。
~福島県血液センター所長賞~ かき氷 欲しさ忘れて 稚児の舞 |
『赤十字・いのちと献血俳句コンテスト』の表彰が、2月12日(火)本校校長室で行われました。
本コンテスト県最高賞の「福島県赤十字血液センター所長賞」を6年児童が受賞。
県内2,034点の頂点 おめでとう!
福島県赤十字血液センター所長の 峯岸 正好 様から、直々に手渡していただきました。
この句は、毎年7月末に行われる『諏訪神社例大祭』での稚児舞をしているときの思いを表現したものとのことです。
<新聞社の方から取材を受けている様子>
※ 福島民友(2月13日付)・福島民報(2月14日付)の各新聞に、このことに関する記事が掲載されています。
※ 町広報誌『こおり』3月号に掲載される予定。
2月7日(木)は、今月の「学校司書」来校日。
この日も、「『お薦めの本』コーナー」リニューアルや本の整理・修繕をしていただきました。
<「冬」から「春」の装いに・・・>
毎度ながら・・・コメント一つ一つに、わくわくしてきます。
また、お薦め「対象学年」が明記。さりげない…きめ細やかなご配慮に、感謝しております。
23日は『家読の日』。
今月は…1週間後の土曜日。 ご家庭で取り組むには…絶好のチャンス!?
醸芳キッズの皆さん! この日は、どの本を読みますか? 考えておいてくださいね。
保護者の皆様におかれましても、お取り組みいただくことで子どもの励みにつながりますので、お時間をつくっていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
※ 町教育委員会の主催で実施している「桑折町『家読』運動とりくみコンクール」は、今月が最終月となっております。保護者の皆様におかれましては、毎月のことではありますが、応募票にご記入・押印の上、25日(月)に提出をお願いいたします。
『第6学年の部』
<開会式>
<準備運動>
<各種目>
<長縄とび>
<閉会式>
小学校最後の「校内なわとび記録会」。 6年間でこんなにも上手になりました。
そして、閉会式で見せた・・・仲間をたたえる姿…。
何物にも代えがたい「素直な心」が、そこにはありました。
残り・・・1か月余りの小学校生活。
君たちの「素直さ」を…存分に見せてください。
1年生から6年生までの…すべての保護者の皆様
お忙しい中、「校内なわとび記録会」に駆けつけ、温かいまなざしと大きなご声援を送っていただき、誠にありがとうございました。
親の応援は・・・子どもにとって、常に『心の拠り所』です。
友だちのおうちの人からの温かい心遣いは・・・自分の親から褒められるのとはちょっと違った意味で、『前に踏み出すきっかけ』になります。
今後も、機会があるたびに・・・我が子と…我が子の近くにいる子どもに…エールをお願いいたします。
『第5学年の部』
<開会式>
<個人種目>
<長縄とび>
<閉会式>
自己ベストを目指し、ここまで練習を積み重ねてきましたね。
特に・・・「長縄とび」
学級ごとに、「もっと」という向上心… あきらめない気持ち… 仲間と共にという思い…
これらが…どれも輝いていました
結果は様々ですが、その結果を受け止めつつも、次に…来年に…向けて頑張ってほしいと願っています。
『第4学年の部』
<開会式>
<個人種目>
嬉しい… 楽しい… 悔しい… やり切った… 様々な感情が沸き上がります。
今日という日に向けて、一生懸命練習してきたから出てくる感情。
この繰り返しで、人は成長するもの…。
だから・・・これまでよりも…ずっと成長したのですよ。
<長縄とび>
<閉会式>
これまで…休み時間には、友達を誘いながら一緒に練習していたね
これからも・・・仲間と共に高みを目指していこう!
『第3学年の部』
<開会式>
<準備運動>
←記録更新へ向けて、気持ちも高めます
<個人種目>
君たち一人一人が…輝いていました!
「1、2年生の頃から比べると、とてもとても上手になった!」と先生方が言っています。
これまでの努力があってこそのものです
醸芳小3年キッズ・・・ぼくたち・わたしたちは、これからも全力で…お互いに助け合って…頑張ります!
HP更新、長らくお待たせいたしました。
2月6日(水)~8日(金)、各学年おいて「校内なわとび記録会」を実施しました。
ここでは、『第1,2学年の部』を紹介します。
<開会式>
<個人種目>
<長縄とび>
<閉会式>
各個人種目や長縄における取組では、とにかく必死な表情…
友達や保護者の皆様の大きな声援に、子ども一人一人が背中を押されたことでしょう。
自分の取組だけでなく・・・整列の仕方… 待ち方… 応援の仕方… どれもが立派でした
最後に、応援に来てくださったおうちの方へ、お礼の挨拶。
これらの活動をとおして・・・大事なことをたくさん学ぶことができました!
目標に向かって、努力・努力・努力…
とても上手になっています。みんな・・・すごいなあ。
←「頑張ったよ。でも、疲れた~。」
次は長縄・・・
残すは…「なわとび記録会」
明日に向かって・・・
力を合わせて頑張るぞ~・・・「ファイトー!」「オー!」
拳の先にある光は・・・ 君たちが目指す場所・・・
明日の輝く姿を…楽しみにしています!
2月4日(月)6年生が、4月から始める中学校生活に向けて、「醸芳中学校体験入学」に行ってきました。
【校長先生のお話】
【授業参観】
【部活動参観】
←外では「サッカー部」「野球部」「テニス部」が活動
この他にも『学校のきまり』について、実際に中学生が「よい例・悪い例」を実演してくれ、とても分かりやすかったとのこと。
本日、担任が子どもたちに感想を聞いてみると・・・
「建物が大きい…」「勉強が難しそう…」「体育が男女別でびっくり…」などなど。
小学校と中学校の違いをたくさん感じてきました。
また、どうやら子どもたちは…かなり緊張していたようです・・・
「襟を正す」…そんな気持ちだったでしょう。
小学校卒業に向けて…と同時に、中学校入学に向けて…
6年生一人一人が・・・これまで同様、今すべきことにしっかり取り組み、心も体もしっかり整えていくことでしょう。
6年生の皆さん。君たちなら・・・できる!
いよいよ明後日は・・・高学年の「なわとび記録会」。
最後の仕上げといってもいいでしょう。
一人一人が目標を高くもち、気力・体力を振り絞りながら取り組んでいます。
仲間から・・・ 担任から・・・
「頑張れ!」の励ましが飛び交う!
それに応え、「もうちょっとだけ…」と顔を歪めながら…さらに跳び続ける子どもたち…
長縄も、目指すは・・・記録更新
掛け声をかけながら、チームの心を一つにしています。
節分の日が週末ということで、第1,2学年では、1日(金)に節分の学習を行いました。
<1年>
第1学年はでは、先々週末から先週初めにかけてインフルエンザが流行したこともあり、例年よりも規模を少し小さくして実施。
それでも、担任から受け取った豆を握りしめ、嬉しそうな表情をうかべる子どもたち。
<2年>
こちらは元気いっぱい!
自分の書いた『追い出したい鬼』に向かって、「鬼は~外!」と言いながら豆を当てます。
←外に向かって…「鬼は~外!」←拾った後は…「同じ数ずつね。はい、どうぞ。」
本日2月3日が・・・「節分」。
豆まきをするご家庭も多いことでしょう。
追い出したい鬼を、ぜひとも…しっかり退治してください。
そして、皆様のもとに…福がたくさん届きますように・・・
明日は「立春」 ・・・いよいよ春です。
第4学年「図画工作科」の学習では、現在『ゴー!ゴー!ドリームカー』の学習。
「こんな車があったらいいな」と思いを膨らませ、こだわりのドリームカーを作っています。
(インフルエンザの流行により、学級によって学習の進み具合が違います。)
そして本日は、レース大会を開催。
まもなくレース。今回のルールは…『どれだけ遠くまで進めるか!』・・・速さではありません。
往年のF1テーマ曲『TRUTH』のBGMが会場に鳴り響く中・・・「レース」がスタート。
「よおし、やったあ」「うわあ。〇〇ちゃん、すご~い」という歓声とともに、
「曲がったあ」「後ろに進んだあ」「タイヤが外れた!」アクシデントによる…悲鳴。(すみません、大げさでした…)
会場は大盛り上がり・・・子どもたちは、とても楽しそうに取り組んでいました。
「優勝インタビュー」の後に、展示鑑賞会・・・
友達が作ったドリームカーのよさをたくさん見つけることができました。
今回は、2組を紹介しました。
1組はどうなるか! 1組の皆さん、自分たちのレースをぜひ楽しみにしていてください。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!