こんなことがありました!

2019年10月の記事一覧

体育館 電灯修理

体育館の電灯が数カ所、点かない状態が続いていました。

これまで学校では、電球の交換を試みたのですが、なかなかうまくいきませんでした。

そこで今回、修理をしていただきました。

すべての電灯が点灯!

今回の修理にあたっては…町のご配慮に感謝しております。ありがとうございました。

意見発表 表彰式

10月28日(月)、学習発表会で披露した「意見発表」の表彰式を…本校校長室で行いました。

桑折町青少年育成町民会議桑折地区会長の 本間 英樹 様(本校PTA会長)においでいただき、賞状と記念品を授与。

広島での経験を語った…加藤さん、菅野さんの発表は…今でも心に残っています。

今回の受賞、本当におめでとう。

3年 総合的な学習の時間(王林)

第3学年では、「総合的な学習の時間」の学習で王林について調べてきました。

「学習発表会」においてその発表を行い、保護者の皆様にはご覧いただいたところです。

 

子どもたちは、これまで実際の畑を見学させていただいたり、収穫させていただいたり、お話を伺ったりしてきています。

そのときにお世話になった大槻様が、先週…24日(木)学校に来られ、「子どもたちに…」と王林をプレゼントしてくださいました。

「収穫してもらったときには、十分に熟していなかったので…」とおっしゃっていました。

温かいお心遣いに感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

第3学年では、早速、次の日に、こんな取組を実施。

「青リンゴの王様…『王林』」「赤いリンゴの王様…『ふじ』」の比較&試食

匂いを嗅いだり、重さを比べたり、切った断面を観察したり…

子どもたちが感じた一番の違いは…「食感」だったようです。

そして、「『王林』『ふじ』どちらも美味しく、それぞれのよさもあり、単純には比べられない」と言っていました。

「王林」を大事そうに持ち帰った子どもたち…。

家でも「王林」の話で盛り上がったことでしょう。

 

【番外編】(10月3日(木)校外学習での様子)

桑折町の自慢…「王林」

桑折町にいるから、こんなに学ぶことができる…

だから…私たちの、誇りです。 

器楽部 醸芳中吹奏楽部と合同練習

10月31日(木)開催の「桑折町小中学校音楽発表会」における「全員合唱」において、例年、伴奏を醸芳中学校吹奏楽部のみなさんが行っていたものを、今回は本校器楽部とコラボレーションすることとなりました。

そこで、本番に向け…10月21日(月)に、本校器楽部と醸芳中学校吹奏楽部で合同練習を行いました。

本番当日…大きな経験ができますね。

 

「第44回桑折町文化祭 総合展示会」に子供たちの力作が展示されています!

 第44回桑折町文化祭 総合展示会が、10月26日(土)~28日(月)まで、桑折町民体育館で開催されています。本校の子供たちの作品の他、町内の子供たちの力作が展示されています。本年度は、5年生が総合的な学習の時間でで調べた「2020東京オリンピック、パラリンピック」の新聞が展示されています。どうぞ、多くの皆様にご覧いただければありがたいです。

 

 

 各コーナーには、第44回という歴史が積み上げてねられた素晴らしい作品が展示されています。ぜひ、桑折町の文化に親しまれてはいかがでしょうか。きっと、心が動かされること間違いありません。

 

 

 

各コーナーには、第44回という歴史が積み上げてねられた素晴らしい作品が展示されています。

子どもたちの無事を願って…

今年も…桑折交通安全母の会 様より、プランターを2鉢 ご寄贈いただきました。

← 赤、青、黄色の「信号機」に見立てたプランター…

今回、そして、いつも見守りをいただき、ありがとうございます。

 

職員玄関前に飾ってありますので…

保護者の皆様・地域の皆様におかれましては、ご来校の際にぜひご覧ください。

5,6年 福島県算数・数学ジュニアオリンピック

10月20日(日)「福島県算数・数学ジュニアオリンピック」が開催されました。(今年で…8回目)

★主催:福島県教育委員会

★対象:県内の小学5,6年生及び中学1~3年生。

★会場:県内7会場(県北会場は、福島大学)

★内容:算数の問題を解いて点数を競うコンテスト

★問題:①規則性を見いだして活用する能力②論理的思考力③発想力や直感力④問題を簡潔かつ能率的に解く能力…を重視して作成(新聞より)

今年度の全参加者数は、新聞発表によると…1174名。

本校からは、12名が参加しました。

※昨年度は、本校から銅メダリストを輩出

 ←チラシは今年度、問題表紙は昨年度のもの

 

このコンテストに向け…校長先生のご指導の下、昼休みに学習会を行ってきました。

その回数…12回(9月中旬から直前まで)

12名の子どもたちが、本コンテストに挑戦した理由は…

「算数が好き」「算数の力を伸ばしたい」「自分の力を試したい」「勧められた・誘われたから」など。

参加するか迷ったという子どももいましたが、『やってみよう』と決意し一歩前に踏み出したことは…本当に素晴らしいことです。

これこそまさに…「チャレンジ」

 

これまで努力した経験…

仲間とともに学び合った経験…

大学という普段なかなか立ち入ることのない場所で本番に臨んだ経験… 

・・・

この「チャレンジ」を通して、なんとたくさんの経験ができたことか!

今後の自分に必ず生きていくはずです。

 

これからも…醸芳キッズ一人一人の「チャレンジ」を期待していますよ。

4年 学習発表会を前に…招待状

「学習発表会」が近づいたある日…

第4学年では、コンピュータに関する学習で、家族への招待状を作成しました。

一人一人が工夫を凝らし…もうちょっとこだわりたいところは友達に相談しながら取り組む子どもたち。

心を込めていることが伝わってきました。

おうちの方が封筒を開け、招待状を開いたとき…

うれしい気持ちになったことでしょう。

今日は「家読の日」

毎月23日は…「家読の日」

保護者の方におかれましては、親子でのお取り組みをよろしくお願いいたします。

 

さて、「読書は大事」と言われていますが、どんなよさがあるのでしょう。

下に紹介する本に、その答えの一つと思われることが書かれていましたので紹介します。

この中の一部に書かれていたことをまとめると・・・以下の通りです。

・『読書に役立つ力』「読書で身に付く力』は、どちらも『想像力』。

・読書で身に付けた『想像力』は、『先を見通して計画を立てたり、様々な人とうまくコミュニケーションをとったりする力』につながっていく。

 

つまり、「読書」は本からある知識を学んだり、心が温かくなったりするだけでなく…「日常生活において見通しをもって生きたり、自分の周りの人とうまくかかわったりすることができる能力」を育てることができるということなのですね。

学習発表会⑪(6年 劇「ほんとうの宝ものは」&「閉会の言葉」)

トリを飾るのは…もちろん6年生。

小学校最後の「学習発表会」にあたり、気持ちは出来上がっています。

小学校最後の「学習発表会」を噛みしめるかのように…一人一人が熱演。

ダンスでは…キレッキレの動き。

すべての観衆の心を震わせる歌…『大切なもの』

 『大切なもの』 山崎朋子 作詞・作曲

 ・・・・・

  がんばれ 負けないで そんな声が聞こえてくる

  ほんとに 強い気持ち やさしさを教えてくれた

 ・・・・・

  大切なものに 気づかないぼくがいた

  ひとりきりじゃないこと 君が教えてくれた

  大切なものを… 

 歌っていたのではなく、伝えていたのでしょう。

 6年生の歌に・・・目頭を押さえた人が、なんと多かったことか。

感動をありがとう。 

 

来賓の皆様、そして保護者の皆様には、最後まで大きな拍手を贈っていただきましたことに感謝申し上げます。

また、閉会後には、たくさんの保護者の方に片付けをご協力いただき、ありがとうございました。

お陰様で、予定よりもずっと早く片付けを完了することができました。

さすが醸芳小学校の保護者だと、あらためて実感する機会となりました。

この場をお借りして御礼申し上げます。