※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
3月20日(水)平成30年度の修了式を行いました。
<「修了証書」授与>
全校児童を代表し第5学年児童が、「修了証書」を校長先生から受け取りました。
<校長式辞>
「新学年に向けて、3つのことをお話しします。」
①春休みの間、今の学年の学習のまとめをしましょう。
②挨拶をしっかりし、挨拶を習慣化しましょう。
③自分の命を大切にしましょう。
「4月8日には、とびっきりの笑顔で登校する皆さんを楽しみにしています。」
<1年間の反省と新年度の抱負>
第2,3,4学年の代表児童が、堂々と発表することができました
<校歌斉唱>
全校児童の歌声が、体育館いっぱいに響き渡りました。
特に、5年生の低音部の声がしっかりと聞こえ、きれいな2部合唱となりました。
歌える高学年・・・とてもかっこいいです!
<表彰>
お薦めの本をすべて読んだ「完読賞」の授与。
代表して、第4学年児童に授与されました。
全校の皆さんには、これからも…本に親しみ、読書が大好きな人になってほしいと願っています。
今日の「卒業証書授与式」に向けて…すべての準備が整いました。
ここは・・・6年生の皆さんにとっての、輝かしい 未来へと続く道 です。
6年生の皆さん!
今日は、この道を…「堂々と」そして「しっかりと」自分の足で踏みしめながら歩いていください。
参加する全員で・・・皆さんをお祝いします。
「6年生を送る会」開催後、1年生の保護者の方からうれしいお知らせをいただきましたので紹介します。
いつもお世話になっています。 昨夜寝る前に、「『ふるさと』知ってる?聞きたい。」と言うので話を聞いてみると、「6年生が歌ってくれて、すごく上手でいい歌だと思った。」とのことでした。 感動して、泣きそうになったそうです。 ピアノも上手で、自分も習いたいと言っています。本当に上手で、もう一度聞きたいくらいだそうです。 1年生がそこまで思うなんて、素晴らしい6年生なんだと思いました。 入学式から6年生に憧れていました。6年生の話はよくします。 登校班の6年生のことも頼りにしていました。 本当に感謝しています。 伝える機会がないので、連絡帳に書かせていただきました。 |
6年生との関わりが、どれだけ素晴らしいものだったかが伝わってきます。
日々の学校生活での様々な人との関わりが、人を大きく成長させてくれることを物語っています。
お世話になったと実感したことで、自分が6年生になったとき、自分がしてもらったように温かい眼差しで下級生に接することでしょう。
自立への道は・・・「お世話になったことへの感謝」から始まるのかもしれません。
学校では、今後も・・・学級、学年、異年齢での関わりを大事にしていきたいと思います。
終わりの時間が近づいてきました。
5年生代表のしっかりとした「閉会の言葉」。扉係も、スタンバイOKです。
ここでも、実行委員長が先導。
大好きな6年生に対する会場いっぱいの拍手。温かい雰囲気の中、会が終わりました。
この会の開催にあたっては、各学年で感謝の気持ちを込めて取り組んできました。
そして、何といっても5年生の活躍なくして、この会の成功はあり得ませんでした。
企画、運営・・・冒頭にもお伝えしました…「感謝の気持ち」「創造力」「行動力」を結集した大きな成果です。
頼りになる5年生として、日に日に成長しているのが伝わってきます。これから益々の活躍を期待しているよ。
全校で『パプリカ』を熱唱。分かる子どもは、ダンスも…。
6年生がお礼にと・・・嵐の「ふるさと」をプレゼントしてくれました。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!