※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
毎日の給食・・・
給食センターの栄養士の方が献立を考え、栄養士・調理員の方が力を合わせ調理をしてくださり・・・毎日学校に届きます。
もちろん熱々。
その熱々を保つためには・・・当然工夫があり、手間がかかります。
こちら( ↓ )は、給食後に食缶などを入れたコンテナを搬出している様子です。
たくさんの人の手があって、子どもたちの給食が成り立っているわけですね。
関係の皆様・・・ いつもありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。
遅くなりましたが、10月4日(木)に、今年度の「学校だより」第100号を発行しました。
今後も、最近の教育事情も含め、保護者の皆様に役立つ情報を心掛けて発信してまいります。
(地域の皆様、教育関係者にも十分役立つ情報ではないかと思っております。)
これからも引き続き、ご愛読いただければ幸いです。
朝の職員室でのこと・・・
「こんなのを拾ってきました。」と、ビニルの袋に入ったものを差し出しながら、なにやら話をしています。
袋の中身は・・・ かやの実。
匂いをかいでみると・・・ 「木」の香りがほのかに漂ってきました。
その職員によると・・・ 日課にしているウォーキングをしていると、落ちているのが目に入って・・・
ということで、持ってきてくださいました。
桑折町では、「万正寺の大カヤ」が有名です。
福島県の指定天然記念物。環境省調査では、日本一大きなカヤとされた巨樹。
それにちなんでか、本校には「かやの実」学級があります。
「かやの実」学級の子どもに、「かやの実」を見せると・・・ ドングリ!
確かにそのようにも見えます。
なんとも、「ほんわか」したひと時でした。
10月9日(火) 第3学年では3連休を挟んで、連日の校外学習を実施しました。場所は、「王林の畑」。
桑折町の方なら、皆さんご存知のことでしょう。『王林』は、桑折町原産の「りんご」。
豊富な果汁と独特の豊かな香りで、『ゴ-ルデンデリシャス』と『印度』を交配した珍しい「青いりんご」です。
今回お世話になったのは、『王林』の開拓者である大槻只之助さんのひ孫・大槻隆徳さん。
そして、場所は、只之助さんの外孫の子で原木保存のため原木を管理している大槻栄之さんの畑。
畑のかたわらには、顕彰碑などが建っています。
大槻さんに実や木の様子などについて、とても丁寧に説明していただきました。
「『王林』の花粉を『ふじ』につけると、『ふじ』はすごく甘くなるんだよ。理由はわからないけど・・・。」
子どもたちは、このことを聞いてとても驚いていました。
そして、こんなつぶやき・・・ 『王林』って、やさしいんだね。
やさしいって思える「あなた」が、やさしいのですよ・・・。
帰りに、「子どもたちに」と、『王林』をお土産にいただいてきました。子どもたちのために、ありがとうございました。
学校に戻った子どもたちはというと・・・ 目を輝かせながら学んだことを次々と話してくれました。
「一つの木に200~300個も成るんですよ。」「実ができるまでに、12年もかかるそうです。」・・・・・・
子どもたちは、身近なところに世界に誇れるものがあることに感激している様子でした。
10月9日(火)朝の時間に、体育館の会場準備を行いました。ここでも6年生が大活躍。
あっという間に、このように( ↓ )準備が整いました。さすが、最高学年!
1校時目に練習する1年生が入場すると・・・
目に飛び込んできた景色が、先週とすっかり変わっていて・・・
「うわあ」「本番みたい」「がんばるぞお」などなど、気持ちが高ぶってきているようでした。
「たいへんよくできました。皆さんのおかげで、あっという間にできました。この調子で、今日も一日頑張っていきましょう!」(学年の先生より)
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!