※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
「離任式」を3月28日(木)に行いました。
この度の人事異動で、4名の先生方がご退職・ご栄転されます。
校長先生を始め…4名の先生方からいただいた言葉を胸に・・・醸芳キッズは、頑張っていきます。
全校児童や、かけつけてくださった保護者の皆様との…最後のお別れです。
4名の先生方・・・これまで…本当に本当にお世話になりました。
在校生、職員との別れの時・・・
卒業・・・おめでとう。
そして、これまでたくさんの素晴らしい姿を見せてくれて・・・ありがとう。
夢を持っている人・・・その夢を追い求めてください。
夢がまだ見つからない人・・・これからが夢探しの旅です。
自分を大切に・・・
仲間を大切に・・・
家族を大切に・・・
全力少年・全力少女たれ!
式が終わり、教室へ。
いよいよ…小学校生活も終わりに近づいてきました。
このメンバーと…担任と…最後の時間を過ごします。
さあ、出発の時間です。
卒業生・・・退場!
卒業の儀式が終わり、いよいよ…旅立ちのときです。
小学校生活の思い出を噛みしめるように、一歩ずつ床を踏みしめて歩を進める君たち。
前だけを見つめ、進む。
・・・今、歩いているその場所は…君たちの輝かしい未来へと続く道。
後輩たちにいつも見せてくれた・・・「優しさ」「ひたむきさ」
それは、君たちが残した最高のプレゼント。
大きな大きな拍手は、君たちへの「感謝」と「エール」。
『威風堂々』の曲も、君たちの背中を押している。
どこまでもどこまでも…羽ばたいていってほしい。
担任は、君たちの堂々とした姿を見届けようと・・・うなずきながら君たちを見つめる。
最後の礼は・・・
君たちを支えてくださった…すべての方々への「感謝」。
教師だから・・・君たちの教師だから・・・
こう、心の中でつぶやく・・・
「頑張れ! いつまでも応援しているよ。だって、私は…君たちの担任だから。そして、君たちは…私の大切な教え子だから・・・」
旅立ちの言葉・・・卒業生、在校生、職員…起立。
「早春の 明るい光に包まれた 今日・・・」
「・・・皆さんとの思い出に…心を合わせて歌いましょう。 私たちの…『校歌』を!」
「・・・卒業生の皆さん…4月から中学生ですね…力いっぱい頑張ってください。
中学校での活躍を願い…心を込めて歌います。 『大空が迎える朝』」
「皆さん、ありがとうございました・・・・・
・・・感謝の気持ちを胸に…心を合わせて歌います。 『最後のチャイム』を!」
<校長式辞>
皆さんにいつも話してきましたが、「心が動けば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変わればワンランク上の自分になれる。」です。 言い換えれば、素直な心を持ち、周りの人の話をしっかり聞き、心を動かしてください。 そして、正しいと思ったら行動することです。 「恥をかくと慎重になる。」「叱られると成長する。」「失敗すると賢くなる。」「欠点があると謙虚になる。」と言われています。 行動しないと何も変わりません。 習慣を変え、そして、ワンランク上の自分に成長してください。 |
<教育委員会告示>
<来賓祝辞(桑折町長様)>
<来賓祝辞(PTA会長様)>
<卒業祝い品授与(桑折町教育委員会 様より)>
<卒業証書授与>
平成30年度 小学校の全課程を修了し卒業証書を授与される者、第6学年1組・・・
家の人に、卒業の報告・・・
今日だから言える…感謝の言葉・・・
最後の1人・・・木村政文 校長先生 が手渡す…「最後の」卒業証書です。
以上、男子22名・女子30名 計52名。
平成31年3月22日(金)
平成30年度 桑折町立醸芳小学校『卒業証書授与式』
卒業生・・・入場
会場全体に「温かい拍手」が鳴り響き、「柔らかく穏やかな音楽」が流れる中を・・・
卒業生が一人ずつ、きりりとした表情で…入場。
卒業の儀式が・・・今、始まろうとしています。
3月20日(水)平成30年度の修了式を行いました。
<「修了証書」授与>
全校児童を代表し第5学年児童が、「修了証書」を校長先生から受け取りました。
<校長式辞>
「新学年に向けて、3つのことをお話しします。」
①春休みの間、今の学年の学習のまとめをしましょう。
②挨拶をしっかりし、挨拶を習慣化しましょう。
③自分の命を大切にしましょう。
「4月8日には、とびっきりの笑顔で登校する皆さんを楽しみにしています。」
<1年間の反省と新年度の抱負>
第2,3,4学年の代表児童が、堂々と発表することができました
<校歌斉唱>
全校児童の歌声が、体育館いっぱいに響き渡りました。
特に、5年生の低音部の声がしっかりと聞こえ、きれいな2部合唱となりました。
歌える高学年・・・とてもかっこいいです!
<表彰>
お薦めの本をすべて読んだ「完読賞」の授与。
代表して、第4学年児童に授与されました。
全校の皆さんには、これからも…本に親しみ、読書が大好きな人になってほしいと願っています。
今日の「卒業証書授与式」に向けて…すべての準備が整いました。
ここは・・・6年生の皆さんにとっての、輝かしい 未来へと続く道 です。
6年生の皆さん!
今日は、この道を…「堂々と」そして「しっかりと」自分の足で踏みしめながら歩いていください。
参加する全員で・・・皆さんをお祝いします。
「6年生を送る会」開催後、1年生の保護者の方からうれしいお知らせをいただきましたので紹介します。
いつもお世話になっています。 昨夜寝る前に、「『ふるさと』知ってる?聞きたい。」と言うので話を聞いてみると、「6年生が歌ってくれて、すごく上手でいい歌だと思った。」とのことでした。 感動して、泣きそうになったそうです。 ピアノも上手で、自分も習いたいと言っています。本当に上手で、もう一度聞きたいくらいだそうです。 1年生がそこまで思うなんて、素晴らしい6年生なんだと思いました。 入学式から6年生に憧れていました。6年生の話はよくします。 登校班の6年生のことも頼りにしていました。 本当に感謝しています。 伝える機会がないので、連絡帳に書かせていただきました。 |
6年生との関わりが、どれだけ素晴らしいものだったかが伝わってきます。
日々の学校生活での様々な人との関わりが、人を大きく成長させてくれることを物語っています。
お世話になったと実感したことで、自分が6年生になったとき、自分がしてもらったように温かい眼差しで下級生に接することでしょう。
自立への道は・・・「お世話になったことへの感謝」から始まるのかもしれません。
学校では、今後も・・・学級、学年、異年齢での関わりを大事にしていきたいと思います。
終わりの時間が近づいてきました。
5年生代表のしっかりとした「閉会の言葉」。扉係も、スタンバイOKです。
ここでも、実行委員長が先導。
大好きな6年生に対する会場いっぱいの拍手。温かい雰囲気の中、会が終わりました。
この会の開催にあたっては、各学年で感謝の気持ちを込めて取り組んできました。
そして、何といっても5年生の活躍なくして、この会の成功はあり得ませんでした。
企画、運営・・・冒頭にもお伝えしました…「感謝の気持ち」「創造力」「行動力」を結集した大きな成果です。
頼りになる5年生として、日に日に成長しているのが伝わってきます。これから益々の活躍を期待しているよ。
全校で『パプリカ』を熱唱。分かる子どもは、ダンスも…。
6年生がお礼にと・・・嵐の「ふるさと」をプレゼントしてくれました。
「じゃんけん列車」での興奮が冷めやらぬまま・・・各学年から「プレゼント」の贈呈。
各学年ごとに作成。どれもどれも心がこもっています。
6年生の子どもたちは、受け取るたびに笑顔・・・そして、じわじわと「じ~んと」きているようでした。
始めに、ルール説明。
5年生の担当者によるデモンストレーション…とっても分かりやすかったです。
縦割り班ごとに、列車を作ります。どの班も…にこにことした笑顔が印象的。
さあ、『第1回戦』の始まりです。
最後まで、勝ち続けたのは・・・24班(6年生女子)です。
続いて、『第2回戦』。
第1回戦で途中で負けてしまった班も、「次こそは…」と気持ちが高まっています。
『第2回戦』に勝利したのは・・・なんとなんと…24班(6年生男子)! あれ?先ほどと同じ班!?
こんなことって、あるものなのですね!
会場がどよめいていました!!
24班の皆さん、おめでとうございます!
次に、「全校クイズ大会」。
6年生の先生方に関するクイズが出題。
正解が分かったら挙手をするのですが、6年生を指名する場面が多く、5年生の配慮に感心しました。
そして、各先生方から正解が発表されるたびに、会場のあちらこちらで、歓喜と落胆の表情と叫びが…。
会のトップを飾ったのは・・・「鼓笛引継」
始めに…5,6年生が『ハピネス』の演奏。
「さすが…」と思わせる 醸芳サウンド を体育館いっぱいに響かせました。
<鼓笛引継>
第54代 主指揮者(6年生)から第55代 主指揮者(5年生)へ・・・移杖。
そして、新メンバー(4,5年生)で『校歌』を演奏。
運動会での皆様へのお披露目が、楽しみになってきました。
インフルエンザの流行で延期していた「6年生を送る会」を、3月11日(月)に開催しました。
5年生が、感謝の気持ちと創造力・行動力を発揮して準備した素敵な会場・・・
実行委員長(5年生)のエスコートで、6年生が入場。
全校児童が見守る中、「実行委員長のあいさつ」と「校長先生のお話」で、「6年生を送る会」がスタートしました。
本日、「H30学校だより」第200号を発行しました
皆様には、日々ご愛読いただきありがとうございます。
※ 今年度の各号は、左の「H30学校だより」をご覧ください。
家庭科の学習、最後の題材「家族とほっとタイム(楽しく団らん)」
小麦粉を使って…「ホットケーキ」作り。
「ココア味」にしたり、ホイップクリームを作ったりと、グループごとの工夫が見られます。
使ったのものから手際よく洗ったり、フライ返しを華麗に使ったりと、5年生の子どもたち…上手です。
ぜひ家でも、家族に作ってください。喜んでもらえますよ。
音楽科の学習のまとめとして、学級を2つのグループに分かれ、それぞれ曲を決め合奏に取り組んでいます。
曲は…「クラッピングファンタジー」「生命のいぶき」。
自分たちで個人&パート練習に取り組み、声を掛け合いながら全体練習。
音楽を奏でる楽しさを感じているようでした。
次の時間が発表・・・。楽しみですね。
こちらも図画工作科の学習、4年生最後の題材「ほってすって見つけて」
初めての木版画。
初めてとは思えないほど…上手に彫刻刀を使うことができました。
こだわりを持って制作した作品ばかりです。
図画工作科の学習、3年生最後の題材「いろいろうつして」
切った紙を重ねインクを付けて写す…紙版画。
カラフルで素敵な作品が出来上がりました。
「図書委員会」の子どもたちが、全校児童に「好きな本」のアンケートを実施。
アンケートを集計し、その結果を昼の放送や図書室の黒板への掲示で全校に紹介しました。
子どもたちは、その結果に「やっぱりそうだよね。」「えっ、そうなの?意外だなあ。」などなど、いろいろな感想を話していました。
3月7日(木)は、学校司書さんの今年度最後の来校日でした。いつものように「今月の展示」リニューアルと本の整理をしていただきました。
児童の皆さん、ここに紹介された本は読んだことがありますか?
まだ読んでいなかったら…一度手に取ってみてはいかがでしょう。
お話の魅力に引き込まれていくかもしれませんよ。
2月20日(水)と3月7日(木)の2回にわたり、第6学年では講師を招き「『能』入門講座」を行いました。
これは、音楽科と社会科の発展的な学習。
講師は、能楽師で宮城教育大学名誉教授の 本屋 禎子(もとや よしこ)様。(他にもたくさんの肩書が…)
「創立145周年記念式」で、「能」の仕舞を披露した本校黒澤教諭の師匠でもあります。
1回目の授業では・・・
「能」の歴史や、演目とでもいうのでしょうか…『鶴亀』の歌い方(謡:うたい)などについて説明をうかがい、実際に謡ってみました。
2回目の授業では・・・実技?:仕舞
『鶴亀』の仕舞に、講師の先生と一緒に取り組みました。
見ていて難しそうだと感じる場面がありました。
しかし、6年生の皆さんは、持ち前の「呑み込みの早さ」と「根気強さ」で、短い時間にもかかわらず先生と一緒に舞うことができました。
人生の中でも、このような機会がある人は、それほど多いわけではないでしょう。
6年生の皆さんは、貴重な経験ができましたね。
「まなびかた教室(通級指導教室)」担当教員が、この前の日曜日に(出張ではなく)研修として「講演会」を聴講してきました。
そして、週明けの月曜日(3月11日)・・・
「とても参考になった」と、早速資料のコピーを教員や支援員などに配付して…研修内容を共有。
今後も…日々の教育にあたる上で必要な情報をキャッチしたときには…情報や教育観を共有し、子どもたちに返していきたいと思います。
2月15日(金)から始まった「校長先生との会食」も・・・3月11日(月)最後のグループとなりました。
この日、子どもたちのとてもリラックスした様子が、とても印象的でした。笑い声がたくさん…。
「宿泊学習」で楽しかったことの一つとして、「会津若松市内フィールドワーク」が挙がりました。
自分たちで計画を立て、自分たちで歩き…自分たちで食事をし…自分たちで道に迷い…自分たちでリカバー…。
こういうことが、思い出になるのでしょうね。
約3週間にわたった「校長先生との会食」。
これまでの小学校生活では…経験できない時間を過ごしたことでしょう。
その時の会話…その時の表情…等、どれもが思い出になったはずです。
校長先生にとっても同様だと思います。
校長先生は、「とても素直な子どもたちだね。」とおっしゃっていました。
6年生の皆さん! 校長先生と素敵な時間を過ごしましたね。
先日「エコキャップ」を引き取ってくださった業者より、「報告書」が届きました。
重 量 506.0kg |
ワクチン換算 75.9人分 |
これらは、NPO法人「世界の子供にワクチンを日本委員会」へ募金として送金されるそうです。
皆様のお心遣いにより・・・75人もの子どもの命を救えることになります。
今後も、世界の人たちのために協力をしていきたいと思います。
福島法人会が主催する本コンクールには、6年生全員が参加しました。そして、3名が入賞。
3月8日(金)、福島税務署長 様・福島法人会女性部会部会長 様をはじめ5名の方が来校され…校長室にて表彰式が行われました。
<福島税務署長賞(県審査へ)・県金賞・東北優秀賞>
<金賞(県審査へ)>
<銀賞(県審査へ)>
また、この度「学校賞」までいただくことができました。
これは…6年生の皆さんの頑張りのおかげです。
←「参加賞」のポケットティッシュとマーカー
銅賞以上の作品(10点)は、福島法人会HPでご覧いただけるとのこと。
また、優秀作品(100点:うち本校14点)は、福島市卸町の「ウィル福島」にて展示中。(今週の15日(金)まで。)残り3日です・・・。
この展示後には、福島駅西口にある「コラッセ」12階で約1年間にわたって展示されるとのことです。(開始日は未定)
3月8日(金)、これまで回収してきた「エコキャップ」を、回収業者の方にお渡ししました。
前日の児童会委員会活動の時間には、ボランティア委員会の子どもたちが、回収場所となっていた学習室から1階まで大量の「エコキャップ」を運び出しました。
ちなみに、「汚れているエコキャップ」や「エコキャップでないもの」が混じっていると引き取っていただくことはできません。そのため、委員会の子どもたちと本校佐藤支援員が、これまで時間を見つけながらこつこつと分別作業に取り組んできました。
この「エコキャップ」は、世界の子どもたちに役立てるためのものです。
「ポリオワクチン」は、一人分20円。「エコキャップ」430個で10円とのことですので、860個で一人の子どもの命が救えるわけです。今回までに集まった量で、たくさんの人の命が救えることになります。
ここまで集めることができたのは、保護者・地域の皆様のおかげです。この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
引き続き、この活動は続けてまいりますので、今後もご協力をよろしくお願いいたします。
<6年>
<5年>「6年生に贈る字」
<3年>
<4年>
学びの足跡として、教室や廊下に「子どもたちの作品」を掲示・展示しています。
<1年>
<2年>
←1年間の思い出
3月6日(水)Lee先生が来校。今年度最後の来校日でした。
5,6年生の外国語活動の授業の後、3年2組の皆さんと一緒に給食。
大好きなLee先生と一緒の給食に、子どもたちは…わくわく・・・。
楽しい時間を過ごすことができました。「また一緒に食べたいな…。」
本校では体力向上を目的に全校をあげて、福島県教育委員会の企画による「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト!」に参加してきました。
その結果、第5学年2組が「『10人以上25人以下』高学年」の部で、見事「第3位」に入賞しました。
その表彰式が、3月6日(水)町役場にて行われました。式には、第5学年2組の代表児童が参加。
会田智康教育長さんより賞状をいただき、髙橋町長さんにこれまでの取組や感想を報告しました。
第5学年2組の皆さん、おめでとうございます! 喜びを学級で分かち合いましたね。
他の学級の皆さんも、学級のベスト記録を出そうと「体育の授業」「休み時間」「なわとび記録会当日」等、よく頑張りました。その努力は、本当に素晴らしいものでした。
結果は当然様々ですが、結果以上に大切なことは・・・「全力」「あきらめない」「協力」です。
どの学級もこれができました。だから…すべての学級がです。
これからも、「目標(めあて)」をもって「チャレンジ」していきましょう!
3月5日(火)6番目のグループが、校長先生と会食。
6年間の思い出ランキング上位でもある「宿泊学習」では、何が楽しかったかを尋ねてみると・・・
多くの子どもが、「ナイトハイク」と答えていました。
真っ暗な中、友達と声を掛け合い、ドキドキわくわくしたのが…かけがえのない思い出になったようです。
3月5日(火)5年生の皆さんが、卒業式準備~第1弾~として「ひな壇」を体育館へ運びました。
これまで、体育館の「椅子並べ」などは、6年生が行っていました。
先日の「PTA総会」の準備の時から、全面的に5年生に引き継がれ取り組んでいます。
5年生の姿…すでに『最高学年としての自覚』が満ち溢れています。
次にどうするかを自ら考えながら取り組んでいるところ…とても感心しました
このような「思考と行動」を繰り返すことが、成長につながります。
頼りになる5年生・・・いよいよ本領発揮です。期待してるぞ!
少し前のことになります。
「交通安全母の会」の会長さんより、「1年生全員に…」と「ぶじカエル」マスコットのストラップをいただきました。
これは、「交通安全母の会」の方々が、子どもたちの交通安全を願い、一つ一つ心を込めて作ってくださったもの。
毎年「交通安全母の会」では、入学時に1年生一人一人に対しお渡しくださっているそうですが、今年度は様々な事情によりこの時期になったとのことでした。
このマスコットは、隔年で「国見町の鹿島神社」「桑折町の諏訪神社」で交通安全の祈祷をしていただいているそうで、今年度は鹿島神社の年だったとのこと。まさに、お守り…。
1年生の皆さんは、大事に使ってくれることでしょう。
そして、どうか・・・交通事故にはくれぐれも遭いませんように。
なお、この春入学の児童にもいただけるそうです。
※詳しくは、「H30学校だより」No.189をご覧ください。
2月28日(木)授業参観後に、本校体育館にて「中学校入学祝品贈呈式」が行われました。
ご挨拶・プレゼンターとして、髙橋宣博桑折町長 様においでいただきました。
髙橋町長様より6年生代表児童2名に醸芳中学校の制服の贈呈。
髙橋町長様からは・・・
「小学校6年間で培ったことを糧に、親や先生・友達に感謝の気持ちを持ちながら、桑折町で育つことを誇りに中学校でも前へ前へと進んでほしい」と、力強いお言葉をいただきました。
代表児童からは・・・
「制服をいただき、期待やわくわくする気持ちが大きくなってきました」
「中学校では、勉強やスポーツに一生懸命取り組みます」
と御礼の言葉。
中学校の制服に袖を通す瞬間…襟を正す思いをもちつつ、中学校生活への期待感がますます膨らむことでしょう。
町をあげて君たちを…応援してくださっています。
未来へ向けて…今この瞬間を全力で! 未来の自分を創るスタートライン(出発点)は…いつも…今です。
今年度最後の「授業参観」を、2月28日(木)に行いました。
<1年>
<2年>
<3年>
<4年>
<5年>
<6年>
<かやの実、桑の実>
たくさんの保護者の皆様においでいただき、ありがとうございました。
子どもたちは、おうちの人に見られることにちょっぴり恥ずかしさを持ちながらも、内心…大きな喜びを感じていたにちがいありません。
このことは…目の前のことに精いっぱい向き合う子どもたち自身の姿から窺うことができました。
そんな「ひたむきさ」が…とても眩しかったです。
学校では、子どもたちの今後ますますの成長に向けて、保護者の皆様と手を携えながら歩んでいきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
この日は小雨でしたが雨脚が強くなることもなく、無事校庭を駐車場として開放することができました。
保護者の皆様には、整然と駐車していただきありがとうございました。
2月27日(水)醸芳幼稚園児35名と本校1年生による「幼小交流」を行いました。
体育館に集まった園児を…1年生がお出迎え。
得意なことやできるようになったことを紹介し…歌のプレゼントも…。
最後の「じゃんけん列車」では、1年生と幼稚園児との距離がぐっと近づいたように思われます。
1年生の皆さん!
小学校入学から間もなく1年・・・
すっかりお兄さん・お姉さんになりましたね。
幼稚園児をエスコートする姿に…この1年での大きな成長が窺えましたよ
幼稚園児の皆さん!
4月から始まる小学校生活は…幼稚園とはまた違った意味で楽しい毎日になります。
「早くお勉強がしたいな…」と、わくわくしている人も多いでしょう。
醸芳小学校のお兄さん・お姉さんたち…そして先生たちは…
皆さんの入学を、心待ちにしています。
残りの幼稚園生活では…友達や先生とたくさんの思い出をつくってください。
2月26日(火)「第2回学校評議員会」を開催しました。
現在の子どもたちの様子や今年度の教育活動等に関する反省について校長より説明。
その後、授業を参観していただきました。
授業参観後には、給食の試食会。
試食会の中では、今年度8月改正の「学校給食摂取基準」が話題の中心となりました。
改正のポイントは、「エネルギー」「食塩量」などの栄養価基準の見直し。(以前よりも食塩量の基準が下がる。)
それに伴い、本町の給食は10月より献立内容等が見直されました。
学校評議員の皆様からは・・・
「確かに薄味には感じるが…薄味になれることは大事だろう」
「基準は子どもたちの健康を考えてのことで、味の感覚は献立内容等によるのでは…」
「こうして試食できたことで、給食についても地域の場で話題にできる」などなど…。
特に、最後の部分は、貴重なお話だと思いました。
「学校を知っていただく」ことが、地域の皆様の関心事につながる・・・そんな思いをしたところです。
校長先生との会食も、順次進んでいます。
2月27日(水)には、4番目のグループ。
3月1日(金)には、5番目のグループ。
校長先生から「醸芳小学校の自慢は?」と質問され・・・
子どもたちからは、「歴史がある」「鼓笛隊」など…伝統に関することがいくつも出されましたが、「学校の名前」という答えが印象的でした。
子どもたちにとって、『醸芳』という学校名が誇りなのだと感じたところです。
3年生にとって、今年度から始まった毛筆の学習。その毛筆も、2月をもって今年度の学習を終了しました。
最後の課題は…今年度のまとめの文字「水」。
これまで学習してきたことは・・・縦画・横画・折れ・はね・はらい(右・左)。
「水」の文字には、これらのすべてが入っていますので…まとめには最適です。
この1年間で、本当に上手になりました。
3年生の皆さんの凄いところは、ポイントをすぐに見つけ自分に取り入れてしまうことです。自分が書いた文字を次にどう修正するかを判断する力が育ってきています。
観察力・分析力・修正力に優れているとでもいうのでしょうか…。
これからもっともっと上手になれますので、4年生の学習を楽しみにしていてくださいね。
インフルエンザの流行で延期されていた「租税教室」を、2月21日(木)に実施しました。
福島法人会の3名の方においでいただき、お話などをうかがいました。
模擬1億円に、ざわつく子どもたち・・・「重い…」「欲しいなあ…」
もしも税金がなかったら・・・
「病院では、支払額がものすごく多くなる」
「ごみを出すには、お金を支払って取りに来てもらうことになる」
「橋や道路が壊れても…直せない」
などなど、わたしたちの生活が成り立たない状況になることを理解。
支払う側の我々大人も、あらためて税金の大切さを実感する機会となりました。
第4学年国語科「報告します わたしたちたちの生活」の学習では、自分たちの生活の中で興味があることについて調べ、発表してきました。子どもたち自らがアンケートを取って集計し、出た結果からそれに対し考察。
「情報を集めること」「集めた情報から必要な情報を取り出すこと」「得られた結果から言えることを考えること」「集めた情報はそれだけでよかったのか批判的に考えること」などなど、今求められている力を発揮することができました。
今年度の創立145周年にあたっては…「創立記念式」のほか、様々な場で今年が節目の年の1つであることを、子どもたちや保護者の方、地域の皆様にお伝えしてきました。
その記念として、「クリアファイル」「書」を作成しました。
「クリアファイル」は、今週初めに全児童に配付し、保護者の皆様はご存知のこと思います。
また、本校のスローガンでもある『愛と英知と活力』を記した「書」を、現在、図書室に掲示しております。
保護者の皆様におかれましては、今後ご来校の折に図書室に足を運んでいただき、ご覧いただければと存じます。
3月3日は、桃の節句。
本校でも、毎年恒例の「雛飾り」を設置しています。
しばらく前のことですが・・・用務員・支援員・事務職員・教員などが時間を見つけて設置にあたりました。
子どもたちの…健やかな成長を願いながら・・・。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!