こんなことがありました!

最近の出来事

3.11を忘れない

 東日本大震災から4年目の3月11日。東日本大震災を忘れないために、放送で朝の会が行われました。黙祷の後、校長先生がお話をし、県内の小学生が書いた震災に関する作文が読み上げられました。
 業間から3校時にかけては、避難訓練が行われました。予告無しの上に、避難場所も通常と異なる場所でしたが、児童一人一人が真剣に取り組み、短い時間での避難ができました。
 震災の記憶を風化させないためにも、震災で経験したことを生かして行動できるよう訓練をしていくことが望まれます。

6年生を送る会がありました。

3月6日(金)に6年生を送る会がありました。
これまで5年生が中心となって会の計画や準備をおこなってきました。
当日は縦割り班ごとにゲームを行い、色紙を渡しました。
6年生もとても喜んでおり、大成功に終わりました。

授業参観がありました

2月27日(金)に今年度最後の授業参観がありました。
各学級で1年間をふり返って成長を感じたり、家族への感謝を伝えたりしました。
6年生は感謝の手紙を読み、家族のために作ったバックをプレゼントしました。
子どもたちは感謝の気持ちを伝えることの大切さに気づくことができたようです。

第2回児童会総会がありました

 2月24日(火)6校時に第2回児童会総会があり、各委員会の委員長が1年間の活動報告と反省を述べました。
 今回の総会には、児童会活動を取り組んできた5・6年生に加え、来年度から児童会活動に参加する4年生も参加しました。
 今年度の成果と反省を生かして、来年度、よりよい醸芳小学校にしていってほしいと思います。

歯みがきの大切さを学びました!

 2月20日(金)の5校時に、6年生が歯みがきの大切さについて学習しました。
 学校歯科医の齋藤先生を講師として招き、歯みがきをしないとどうなるのか、正しい歯みがきはどうすれば良いのかについて教えていただきました。
 子どもたちは、給食を食べた後にみがいたつもりになっていましたが、実はよごれが取れていないことに驚いていました。
 学校でも、フッ素洗口や毎日の歯みがきを通して、歯を大切にする心を育てていきたいと思います。