※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
いよいよ明日7月21日から「東京2020オリンピック」が開催されます。東京2020オリンピック・パラリンピックの出場される選手の皆さん。いよいよ本番です。本来だと、会場で精一杯応援をする予定でしたが、無観客のために今回は醸芳小全校生274名全員で桑折町から、試合で最高のパフォーマンスができるように全力で応援しています。
4年生がみんなで振り付けを考えました。
「もうすぐオリンピックです。選手の皆さん。一人一人持っている力を出し切って、精一杯がんばってください。フレー・フレー日本!ガンバレー・ガンバレー日本!日本チャチャチャ・日本チャチャチャ・ファイトー!」
5、6年生が町内小学校水泳競技大会で大活躍しました。今年は、新型コロナウイルス感染対応により、各校毎記録会を行い事務局へ記録の提出による記録会となりました。
残念ながら、写真の公開はできませんが、一人一人の目標に向けて精一杯泳ぎ切ることができました。醸芳小5年生の男子自由形、4×50の200mリレーで新記録の速報も入りました。
町内水泳記録会での友だちを応援する態度、はじめ、終わりの挨拶は、本校の子供たちばかりでなくどの学校の子供たちも立派でした。「行事で子供たちを育てる」にふさわしい記録会となりました。さすがは桑折町の子供たちです。
陰でこの記録会を支えていただき、一日スポーツターマーで記録をとっていただいた教育委員会の皆様、「イコーゼ!」の職員の皆様、この記録会の事務局である伊達崎小の先生方に心より感謝を申し上げます。
今日の暑さも、朝から27度はゆうゆうに越え、立っているだけでもじっと汗が出てきました。そんな中でも、子供たちは朝の活動の時間に、育てている植物に水やりに来て世話をしています。
「こんなにひまわりが大きくなりました」「アサガオの花がたく咲いています」「なすやきゅうりが豊作です」「花壇の花さんたちがありがとうって言っている気がします」「セミの声がたくさん聞こえる」「蝶が飛んできたんだけど、アゲハチョウかな」・・・
子供たちの気づきや感じる心を大切に、醸芳っ子の月曜日がスタートしました。でも、明日でいよいよ第一学期が終了します。きっと、夏休み中もたくさんの気づきや発見をして、さらに成長をしてくることでしょう。
今日の給食の献立は「コッペパン、ミネストローネ、コールスローサラダ、ジャム、イカのバーベキューソース、牛乳」でした。第1学期、最後の給食となりました。暑さに負けない、美味しく元気が出る給食でした。第1学期の給食も栄養バランスを考え、地産地消や塩分をひかえてだしを多く使用したメニューでした。
桑折町給食センターの皆さんのおかげで元気に乗り切ることができました。ありがとうございました。第2学期も「食は元気の源」です。宜しくお願いします。
中庭のグリーンガーデンが花一杯です。飼育栽培の子供たちが、ボランティアで植物に詳しい坂内様にご指導を受け、サルビア、ペチュニアなどを花壇に植えました。花の特徴を生かしながら植え方を工夫していて、とても鮮やかな花壇になりました。
子供たちは、自分たちの学年の花壇の世話ばかりでなく学校全体をきれいにしようと花一杯運動に取り組んでいます。水やりの世話、除草作業などできるところからきれいにしています。校舎前のプランターもきれいに並べて、地域の方々にも醸芳小学校の環境を楽しんでほしいと取り組んでいます。また、せっかくなので「花一杯コンクール」へ応募して本校の緑化環境の様子を全県下に広めていきたいと考えています。ご期待ください。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!