※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
スポーツ集会では、子供たちは当日精一杯の演技と目標に向かって頑張る最高の姿をお見せすることでしょう。
そのために、校庭も最高の状態で走ったり演技したりできる環境に整地してあります。
安全安心な学習環境は、学校として当たり前のことと考えておりますので、9月23日当日までは使用できませんのでご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
なお、スパイクを使用しての運動は原則禁止ですので、何卒ご理解ください。使用するときは、事務室へ申請手続きとなります。
9月23日は、スポーツ集会(高学年の部)が行われる予定です。今のところ天気は大丈夫ですが、たくさんの保護者の方々が応援においでになります。
新型コロナウイルス感染拡大予防に十分配慮して、マスク着用、隣との距離1メートル程度離れての応援、手洗いなど新しい生活様式での学校行事にしたいと考えています。
当日、体調が思わしくない、熱などのある方は応援、見学をお控え下さるようによろしくお願いいたします。
なお、当日の様子はお便り、ホームページなどで様子をお伝えいたしますのでご理解ご協力をお願いいたします。
2年2組国語科「しをたのしもう」の授業研究会(低学年ブロック)を行いました。2年1組で、同じ単元で授業研究を行いましたが、今日は第3時のまとめの授業で「自分の思いを大切にした読みや友達の読みの工夫を見つけ楽しく音読する」ことをめあてにして授業を行いました。
一人一人がつくった「雨の音」が、どこで、どんなようすを表したかった表現なのか工夫した読みを確認しながら授業をすすめていました。「パチパチは、かさに音がはねる感じです」「でも続くとザーザーになります」「ぴちょーん、ぴちょーんは、水がはねる感じです」など、2年生なりの擬音語の意味を言葉で説明して、友達の言葉からいろいろな場面を想像することができた授業でした。
終末の場面で、きしだえりこさんの「いろんなおとのあめ」の詩を紹介し、一緒に音読を楽しむことができました。
本日も、桑折町教育委員会指導主事中村利幸先生が講師としておいでになり、「授業の組み立て方」「めあての考え方」「授業のコーディネートの仕方」などをご指導いただきました。
前回、中村先生からご指導いただいた国語科のねらいに即した「詩」の教材の扱い方を再確認して、授業改善を図ることができました。国語科の指導方法について、今年度さらに研究を深めていきたいと思います。
4年1組算数科「わり算を考えよう」の授業研究(中学年ブロック)を行いました。「2位数÷2位数の筆算の仕方を考え計算することができる」ことをめあてに取り組みました。84÷21の計算の仕方について、見積もり、商の立て方、計算の仕方を考え、自分の言葉で友達に説明ができるようにしながら理解することができました。
睦合小旗野校長先生に講師とおいでいただき、母校の授業の様子をみていただきました。まず、真剣に学習課題に取り組んでいる子供たちの姿をほめていただきました。今後の課題として、「思考力・判断力・表現力を身に付けさせる場面」と「筆算の仕方教える場面」の吟味などについて、具体的にご指導いただきました。
学校中で一番人数が多い学級ということで、教務がT・Tとして算数科の授業に加わり個別指導にあたっています。3位数÷2位数の筆算ができるようにすることが本単元のねらいとなっています。算数の計算力の基礎・基本が、一人一人にじっくり、そしてしっかりと定着が図れるようにしていきます。
「徹底反復練習の時間」は、朝の活動の時間の10分間です。しかし、この10分間で100マス計算、漢字練習、音読とすき間時間を作らないで、一人一人が目標を持って取り組んでいます。
全校生で、「たかが10分されど10分」の貴重な10分間という意識で取り組んでいます。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!