※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
暑さにも負けずに、どの学年の子も担任の話に耳を傾け課題に取り組んでいました。
1年生は、ひらがなを読む、書くことが第一学期の大切な学習となるため、担任も指導に熱が入ります。子ども達に興味を持たせながら、書く力を身につけさせていました。
2年生は、ものさしで「はがき」や線の長さを実際に測らせて、長さの単位に慣れさせていました。竹の30㎝のものさしは扱い方が難しいところもありますが、身の回りの物の長さを測る機会を多くして長さの単位に慣れさせていきます。
3年生は、1組が音読する力、2組が筆算で計算する力を身につけさせていました。低学年よりも、学習内容も難しくなってきているため、一人一人がどのくらい身についたか確認しながら学習を進めています。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、のり、いかの更紗揚げ、きゅうりの梅和え、のっぺい汁」でした。
更紗揚げとは、仕上がりの色が染め物の更紗に似ていることから、この名前がついたそうです。片栗粉をまぶしてあげてあり、ショウガ、しょうゆ、砂糖、みりんで作ったタレがかけてありました。ご飯とよくあい、かみ応えも美味しさも最高でした。
今日は、教頭先生が書写で5年1組、6年2組の子ども達に指導をしていました。朝から教頭先生は、にこにこそわそわしていて書写の授業を楽しみにしています。
5年1組は、点画のつながりに気をつけて「ふるさと」の文字を、6年2組は、筆順とつながりに気をつけて「快晴」を書きました。
姿勢、筆の持ち方、そして心構えなど基本を大切にした指導で、子ども達も集中して作品を仕上げていました。高学年としての学習への取り組み方も大変立派で、感心させられます。
1年1組は、ひらがなの「かめつなそと」の書き方で、「はね」「はらい」「とめ」の学習をしていました。
上手に書けたため、書写体操で手首の運動として、また緊張感をほぐすための「書写体操」でリフレッシュしました。45分間、真剣に学習したご褒美です。
1年2組は、「ます」の書き方で、「むすび」の学習をしていました。一人一人書いてみて難しかったところを発表しました。練習を重ね上手に書けるこつを身につけさせていきます。
6月より「徹底反復の時間」に取り組んでいます。桑折町内全部の小学校で取り組んでいますが、回を重ねる毎に真剣さや集中力が伝わってきます。
子ども達は、決められた時間の中で、「百ます計算、漢字」に取り組んでいました。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!