こんなことがありました!

2020年2月の記事一覧

1年 読み聞かせ(学校司書による)

2月6日(木)は、学校司書の佐藤先生の来校日でした。

この機会に、1年生に「読み聞かせ」をしていただきました。

 

とってもよい姿勢でお話を聴く1年生。

それもそのはず…物語の世界にすっかり入り込んでいます。

 

「読み聞かせ」終了後…

佐藤先生から、今回読んだ物語の内容について質問されると…次から次へと答える子どもたち。

細かいところまでよく覚えているなあと感心しました。

 

最後「読み聞かせ」の感想の場面では、自分の言葉で発表し、1年生の成長を感じたところです。

 

終了後に、佐藤先生から…

「とってもお話の聞き方が上手で、びっくりしました。すばらしい1年生ですね。」と、お褒めの言葉までいただきました。

 

3月の来校日には、2年生への「読み聞かせ」を予定しています。

さてさて、どんな本を読んでいただけるのでしょうか…。

2年生の皆さん。今から楽しみですね。

5年 講師授業(福島民報新聞)

2月5日(水)民報号が来校し、第5学年の出前授業を行いました。

授業の中では、新聞の役割や記事の書き方、見出しの重要性などについて説明いただきました。

また、当日の朝刊から気になる記事を選び、スクラップノートの貼るなどの活動も行いました。

その場で撮った集合写真も入った号外をいただき、子どもたちは笑顔。

今回の活動をとおして、TVやネットなどでの映像による情報だけでなく、活字による新聞の重要性などを改めて感じることができました。

 

※このことに関する記事が、2月6日(木)の福島民報新聞に掲載されています。

「企業版ふるさと納税」寄付金 贈呈式

1月28日(火)「企業版ふるさと納税」の第1号として、寄付金贈呈式が町役場にて行われました。

「企業版ふるさと納税」は、企業からの寄付を地方創生事業に活用できる制度。

★寄付者:桑折町に福島工場がある「旭計器」様

★寄付額:100万円

★趣旨:情報通信技術(ICT)を活用した小中学校教育を推進する桑折町の計画「桑折っ子育成プロジェクト」への寄付

★利用目的:小中学校のタブレット端末の整備

贈呈式では、旭計器の多賀社長様から髙橋桑折町長様に目録が手渡され、町内の小中学生を代表して、本校6年の吉田さんが感謝の言葉を述べました。

吉田さんの言葉(一部)

「このたびは、私たちの桑折町のために、たくさんの寄付をいただきまして、ありがとうございます。

 桑折町では、電子黒板やパソコンなどICTに恵まれた環境で毎日学習することができ、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。

・・・・・

 このように、私たちを陰で支えていただき、心から感謝しています。これからも桑折町の小中学生として、夢や希望に向かって努力していきます。」

 

 

学校としましても、旭計器様のこのたびのご厚意に、心より感謝申し上げます。

今後より一層子どもたちへの教育を充実させてまいります。

 

※このことに関する記事が、2月2日(日)の福島民報新聞、2月3日(月)の福島民友新聞に掲載されています。

本日の給食(2/21)

2月21日(金)本日の給食です。

【献立】

「わかめご飯」「牛乳」「厚焼き玉子」「とりごぼう汁」「ブロッコリーマヨおかか和え」

 

<給食センターより>

 「卵」は、食物繊維とビタミンCを除けば、人間の体に必要な栄養素をまんべんなく含んでいる優れた食品です。

 今日は、福島県でとれた卵を使った「厚焼き玉子」ですよ。

 

雛飾り

3月3日は…桃の節句。

本校では、毎年2月になると、玄関前ホールに「雛飾り」を設置します。

今年は、用務員の鴻野さんと英語指導協力員の津田先生が、時間を見つけながらあっという間に飾ってくださいました。

ぼんぼりに明かりが灯ると…雰囲気がでてきます。

 

保護者の皆様、地域の皆様…本校にお越しいただき、ぜひご覧ください。