※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
「6年生を送る会」開催後、1年生の保護者の方からうれしいお知らせをいただきましたので紹介します。
いつもお世話になっています。 昨夜寝る前に、「『ふるさと』知ってる?聞きたい。」と言うので話を聞いてみると、「6年生が歌ってくれて、すごく上手でいい歌だと思った。」とのことでした。 感動して、泣きそうになったそうです。 ピアノも上手で、自分も習いたいと言っています。本当に上手で、もう一度聞きたいくらいだそうです。 1年生がそこまで思うなんて、素晴らしい6年生なんだと思いました。 入学式から6年生に憧れていました。6年生の話はよくします。 登校班の6年生のことも頼りにしていました。 本当に感謝しています。 伝える機会がないので、連絡帳に書かせていただきました。 |
6年生との関わりが、どれだけ素晴らしいものだったかが伝わってきます。
日々の学校生活での様々な人との関わりが、人を大きく成長させてくれることを物語っています。
お世話になったと実感したことで、自分が6年生になったとき、自分がしてもらったように温かい眼差しで下級生に接することでしょう。
自立への道は・・・「お世話になったことへの感謝」から始まるのかもしれません。
学校では、今後も・・・学級、学年、異年齢での関わりを大事にしていきたいと思います。
終わりの時間が近づいてきました。
5年生代表のしっかりとした「閉会の言葉」。扉係も、スタンバイOKです。
ここでも、実行委員長が先導。
大好きな6年生に対する会場いっぱいの拍手。温かい雰囲気の中、会が終わりました。
この会の開催にあたっては、各学年で感謝の気持ちを込めて取り組んできました。
そして、何といっても5年生の活躍なくして、この会の成功はあり得ませんでした。
企画、運営・・・冒頭にもお伝えしました…「感謝の気持ち」「創造力」「行動力」を結集した大きな成果です。
頼りになる5年生として、日に日に成長しているのが伝わってきます。これから益々の活躍を期待しているよ。
全校で『パプリカ』を熱唱。分かる子どもは、ダンスも…。
6年生がお礼にと・・・嵐の「ふるさと」をプレゼントしてくれました。
「じゃんけん列車」での興奮が冷めやらぬまま・・・各学年から「プレゼント」の贈呈。
各学年ごとに作成。どれもどれも心がこもっています。
6年生の子どもたちは、受け取るたびに笑顔・・・そして、じわじわと「じ~んと」きているようでした。
始めに、ルール説明。
5年生の担当者によるデモンストレーション…とっても分かりやすかったです。
縦割り班ごとに、列車を作ります。どの班も…にこにことした笑顔が印象的。
さあ、『第1回戦』の始まりです。
最後まで、勝ち続けたのは・・・24班(6年生女子)です。
続いて、『第2回戦』。
第1回戦で途中で負けてしまった班も、「次こそは…」と気持ちが高まっています。
『第2回戦』に勝利したのは・・・なんとなんと…24班(6年生男子)! あれ?先ほどと同じ班!?
こんなことって、あるものなのですね!
会場がどよめいていました!!
24班の皆さん、おめでとうございます!
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!