※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
「離任式」を3月28日(木)に行いました。
この度の人事異動で、4名の先生方がご退職・ご栄転されます。
校長先生を始め…4名の先生方からいただいた言葉を胸に・・・醸芳キッズは、頑張っていきます。
全校児童や、かけつけてくださった保護者の皆様との…最後のお別れです。
4名の先生方・・・これまで…本当に本当にお世話になりました。
在校生、職員との別れの時・・・
卒業・・・おめでとう。
そして、これまでたくさんの素晴らしい姿を見せてくれて・・・ありがとう。
夢を持っている人・・・その夢を追い求めてください。
夢がまだ見つからない人・・・これからが夢探しの旅です。
自分を大切に・・・
仲間を大切に・・・
家族を大切に・・・
全力少年・全力少女たれ!
式が終わり、教室へ。
いよいよ…小学校生活も終わりに近づいてきました。
このメンバーと…担任と…最後の時間を過ごします。
さあ、出発の時間です。
卒業生・・・退場!
卒業の儀式が終わり、いよいよ…旅立ちのときです。
小学校生活の思い出を噛みしめるように、一歩ずつ床を踏みしめて歩を進める君たち。
前だけを見つめ、進む。
・・・今、歩いているその場所は…君たちの輝かしい未来へと続く道。
後輩たちにいつも見せてくれた・・・「優しさ」「ひたむきさ」
それは、君たちが残した最高のプレゼント。
大きな大きな拍手は、君たちへの「感謝」と「エール」。
『威風堂々』の曲も、君たちの背中を押している。
どこまでもどこまでも…羽ばたいていってほしい。
担任は、君たちの堂々とした姿を見届けようと・・・うなずきながら君たちを見つめる。
最後の礼は・・・
君たちを支えてくださった…すべての方々への「感謝」。
教師だから・・・君たちの教師だから・・・
こう、心の中でつぶやく・・・
「頑張れ! いつまでも応援しているよ。だって、私は…君たちの担任だから。そして、君たちは…私の大切な教え子だから・・・」
旅立ちの言葉・・・卒業生、在校生、職員…起立。
「早春の 明るい光に包まれた 今日・・・」
「・・・皆さんとの思い出に…心を合わせて歌いましょう。 私たちの…『校歌』を!」
「・・・卒業生の皆さん…4月から中学生ですね…力いっぱい頑張ってください。
中学校での活躍を願い…心を込めて歌います。 『大空が迎える朝』」
「皆さん、ありがとうございました・・・・・
・・・感謝の気持ちを胸に…心を合わせて歌います。 『最後のチャイム』を!」
<校長式辞>
皆さんにいつも話してきましたが、「心が動けば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変わればワンランク上の自分になれる。」です。 言い換えれば、素直な心を持ち、周りの人の話をしっかり聞き、心を動かしてください。 そして、正しいと思ったら行動することです。 「恥をかくと慎重になる。」「叱られると成長する。」「失敗すると賢くなる。」「欠点があると謙虚になる。」と言われています。 行動しないと何も変わりません。 習慣を変え、そして、ワンランク上の自分に成長してください。 |
<教育委員会告示>
<来賓祝辞(桑折町長様)>
<来賓祝辞(PTA会長様)>
<卒業祝い品授与(桑折町教育委員会 様より)>
<卒業証書授与>
平成30年度 小学校の全課程を修了し卒業証書を授与される者、第6学年1組・・・
家の人に、卒業の報告・・・
今日だから言える…感謝の言葉・・・
最後の1人・・・木村政文 校長先生 が手渡す…「最後の」卒業証書です。
以上、男子22名・女子30名 計52名。
平成31年3月22日(金)
平成30年度 桑折町立醸芳小学校『卒業証書授与式』
卒業生・・・入場
会場全体に「温かい拍手」が鳴り響き、「柔らかく穏やかな音楽」が流れる中を・・・
卒業生が一人ずつ、きりりとした表情で…入場。
卒業の儀式が・・・今、始まろうとしています。
3月20日(水)平成30年度の修了式を行いました。
<「修了証書」授与>
全校児童を代表し第5学年児童が、「修了証書」を校長先生から受け取りました。
<校長式辞>
「新学年に向けて、3つのことをお話しします。」
①春休みの間、今の学年の学習のまとめをしましょう。
②挨拶をしっかりし、挨拶を習慣化しましょう。
③自分の命を大切にしましょう。
「4月8日には、とびっきりの笑顔で登校する皆さんを楽しみにしています。」
<1年間の反省と新年度の抱負>
第2,3,4学年の代表児童が、堂々と発表することができました
<校歌斉唱>
全校児童の歌声が、体育館いっぱいに響き渡りました。
特に、5年生の低音部の声がしっかりと聞こえ、きれいな2部合唱となりました。
歌える高学年・・・とてもかっこいいです!
<表彰>
お薦めの本をすべて読んだ「完読賞」の授与。
代表して、第4学年児童に授与されました。
全校の皆さんには、これからも…本に親しみ、読書が大好きな人になってほしいと願っています。
今日の「卒業証書授与式」に向けて…すべての準備が整いました。
ここは・・・6年生の皆さんにとっての、輝かしい 未来へと続く道 です。
6年生の皆さん!
今日は、この道を…「堂々と」そして「しっかりと」自分の足で踏みしめながら歩いていください。
参加する全員で・・・皆さんをお祝いします。
「6年生を送る会」開催後、1年生の保護者の方からうれしいお知らせをいただきましたので紹介します。
いつもお世話になっています。 昨夜寝る前に、「『ふるさと』知ってる?聞きたい。」と言うので話を聞いてみると、「6年生が歌ってくれて、すごく上手でいい歌だと思った。」とのことでした。 感動して、泣きそうになったそうです。 ピアノも上手で、自分も習いたいと言っています。本当に上手で、もう一度聞きたいくらいだそうです。 1年生がそこまで思うなんて、素晴らしい6年生なんだと思いました。 入学式から6年生に憧れていました。6年生の話はよくします。 登校班の6年生のことも頼りにしていました。 本当に感謝しています。 伝える機会がないので、連絡帳に書かせていただきました。 |
6年生との関わりが、どれだけ素晴らしいものだったかが伝わってきます。
日々の学校生活での様々な人との関わりが、人を大きく成長させてくれることを物語っています。
お世話になったと実感したことで、自分が6年生になったとき、自分がしてもらったように温かい眼差しで下級生に接することでしょう。
自立への道は・・・「お世話になったことへの感謝」から始まるのかもしれません。
学校では、今後も・・・学級、学年、異年齢での関わりを大事にしていきたいと思います。
終わりの時間が近づいてきました。
5年生代表のしっかりとした「閉会の言葉」。扉係も、スタンバイOKです。
ここでも、実行委員長が先導。
大好きな6年生に対する会場いっぱいの拍手。温かい雰囲気の中、会が終わりました。
この会の開催にあたっては、各学年で感謝の気持ちを込めて取り組んできました。
そして、何といっても5年生の活躍なくして、この会の成功はあり得ませんでした。
企画、運営・・・冒頭にもお伝えしました…「感謝の気持ち」「創造力」「行動力」を結集した大きな成果です。
頼りになる5年生として、日に日に成長しているのが伝わってきます。これから益々の活躍を期待しているよ。
全校で『パプリカ』を熱唱。分かる子どもは、ダンスも…。
6年生がお礼にと・・・嵐の「ふるさと」をプレゼントしてくれました。
「じゃんけん列車」での興奮が冷めやらぬまま・・・各学年から「プレゼント」の贈呈。
各学年ごとに作成。どれもどれも心がこもっています。
6年生の子どもたちは、受け取るたびに笑顔・・・そして、じわじわと「じ~んと」きているようでした。
始めに、ルール説明。
5年生の担当者によるデモンストレーション…とっても分かりやすかったです。
縦割り班ごとに、列車を作ります。どの班も…にこにことした笑顔が印象的。
さあ、『第1回戦』の始まりです。
最後まで、勝ち続けたのは・・・24班(6年生女子)です。
続いて、『第2回戦』。
第1回戦で途中で負けてしまった班も、「次こそは…」と気持ちが高まっています。
『第2回戦』に勝利したのは・・・なんとなんと…24班(6年生男子)! あれ?先ほどと同じ班!?
こんなことって、あるものなのですね!
会場がどよめいていました!!
24班の皆さん、おめでとうございます!
次に、「全校クイズ大会」。
6年生の先生方に関するクイズが出題。
正解が分かったら挙手をするのですが、6年生を指名する場面が多く、5年生の配慮に感心しました。
そして、各先生方から正解が発表されるたびに、会場のあちらこちらで、歓喜と落胆の表情と叫びが…。
会のトップを飾ったのは・・・「鼓笛引継」
始めに…5,6年生が『ハピネス』の演奏。
「さすが…」と思わせる 醸芳サウンド を体育館いっぱいに響かせました。
<鼓笛引継>
第54代 主指揮者(6年生)から第55代 主指揮者(5年生)へ・・・移杖。
そして、新メンバー(4,5年生)で『校歌』を演奏。
運動会での皆様へのお披露目が、楽しみになってきました。
インフルエンザの流行で延期していた「6年生を送る会」を、3月11日(月)に開催しました。
5年生が、感謝の気持ちと創造力・行動力を発揮して準備した素敵な会場・・・
実行委員長(5年生)のエスコートで、6年生が入場。
全校児童が見守る中、「実行委員長のあいさつ」と「校長先生のお話」で、「6年生を送る会」がスタートしました。
本日、「H30学校だより」第200号を発行しました
皆様には、日々ご愛読いただきありがとうございます。
※ 今年度の各号は、左の「H30学校だより」をご覧ください。
家庭科の学習、最後の題材「家族とほっとタイム(楽しく団らん)」
小麦粉を使って…「ホットケーキ」作り。
「ココア味」にしたり、ホイップクリームを作ったりと、グループごとの工夫が見られます。
使ったのものから手際よく洗ったり、フライ返しを華麗に使ったりと、5年生の子どもたち…上手です。
ぜひ家でも、家族に作ってください。喜んでもらえますよ。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!