※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
10月3日(水)第3学年において「授業研究会」を実施しました。
★算数科「かけ算のしかたを考えよう」・・・「何倍かをもとめるにはどのように計算をすればいいのかな?」
問題場面にあわせて、先生がテープを貼っていくと・・・「おかしいよ」「それ、ちがいます。」
一人が指名され黒板へ「ええと、こう貼ればいいと思います」・・・「そうそう、OK」
「(教師)『赤いテープの長さ』は『青いテープの長さ』の何倍か、どうすれば分かるかな?」
「あ、分かったぞ。」「はい、できそう。」・・・・・・
いくつか考えが発表され、自分が解決したい方法のところにネームカードを貼りました。
やる気満々の表情です。(いいぞ・・・ 頑張ってね・・・)
一人一人が自分で解決した後、同じ方法の人と交流。「ぼくはね、こうやって・・・」「あ、同じだ。」
「青色が4つ分あるから・・・4倍です。」「ここが1倍、ここまでで2倍・・・」
「先生、〇〇くんの考えと同じだ!」「そうそう!」「(教師)えっ、どういうこと?」「言える!」
発表を聞きながら、発表されている内容と他に黒板に書かれていることとをつなげて考える姿が、そこにはありました。
「友だちの発言をよく聞いている」「黒板に書かれた情報をよく見ている」ことの証です。
そして何より、「関係付けて考える」態度が育っています。
私は、これが「思考力」向上の鍵だと思っています。
9月29日(土)授業参観後に、「PTAバザー」を開催しました。
開催にあたっては、例年同様「輪楽創」様、「ワークセンター歩」様、「太陽学園」様にもご出店いただきました。
始まる前から入口には長い行列・・・。時間になり、扉が開くと同時に入場する人、人、人・・・。
しかし、そこはさすが醸芳小の保護者・地域の皆様、醸芳小中学校の児童生徒。並んだ順に整然と入場していました。
ご覧ください。入場された方で体育館がいっぱいです。
時間がたつにつれて、「完売で~す」の声とともに拍手があちらこちらから。終了近くには、あんなにあった品物がほとんどなくなりました。
各学年の集計が本部に報告され・・・いよいよ合計。
担当の方より「集計結果を発表します・・・。今年の『目標金額』・・・『達成』で~す!」
「おお!」という歓声と拍手が、体育館に響き渡りました。
ご出品された皆様、ご購入された皆様・・・ありがとうございました。
また、前日準備や当日の運営に関わっていただきました保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
この日は『PTA募金』(7月の西日本豪雨災害)も行っておりました。
この募金は、県PTA連合をとおして、被災された県や市のPTA連合に送金いたします。
こちらもたくさんの方にご協力をいただき、ありがとうございました。
9月29日(土)午後、「授業参観」を実施しました。
当日は、たくさんの保護者の皆様においでいただき、ありがとうございました。
【第1学年】<1組:道徳(二羽のことり)、2組:算数(たし算)>
【第2学年】<合同:学級活動(何でも食べよう)>
※ 給食センター栄養士 伊藤俊介様をお招きして、食育の授業。
【第3学年】<1組:道徳(心の美しさ…花さき山)、2組:算数(かけ算)>
【第4学年】<1組:学級活動(本の紹介)、2組:道徳(ぼくはMVP)>
【第5学年】(1組:社会(米づくりのさかんな地域)、2組:算数(分数と小数、整数)>
【第6学年】<合同:道徳(世界にたったひとりの自分)
※ 元中学校養護教諭 菅野恵子様、助産師 阿部智子様をお招きして、命の授業。
【かやの実・桑の実】<かやの実:算数(かぞえてみよう・くらべてみよう)桑の実:道徳(お茶の心)>
いつもどおりの自分・・・ おうちの人の前で、ちょっと背伸びした自分・・・
子ども一人一人が精いっぱい取り組むことができました。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!