※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
本校では、毎週水曜日の業間(2校時と3校時の間)に体力向上を目的に・・・校庭で『持久走』に取り組んでいます。
その名も・・・「はやぶさ活動」
これからは降雪等により、校庭使用が難しくなる時期。また、体育科の授業では『縄跳び』の学習もありますので、3学期の「はやぶさ活動」では、『縄跳び』を行っていきます。(3学期の「はやぶさ活動」は、月・水・金)
今日は・・・その初日。全校児童が体育館に集合し、学級ごとに長縄の『8の字跳び』に取り組みました。
<1年>
<2年>
<3年>
<4年>
<5年>
<6年>
今年初めてですが、1年生もなかなか上手です。
どの学年も・・・まだまだ記録が伸びそうです。(なんといっても、「やる気」を強く感じますから!)
活動の途中、「5・6年生だけが跳ぶ」という場面を設定すると…上級生の跳ぶ速さに、「すごーい!」と叫ぶ下級生。
・・・上級生への憧れを感じる瞬間でした。
終了後には、次へ向けて話し合う姿…「楽しかったね」と言いながら笑顔で仲間にかけ寄る姿…などが、とても印象的でした。
今後、授業や休み時間(『はやぶさ活動』も含めて…)を中心に、縄跳び(短縄・長縄)に取り組んでいきます。
体力向上という目的とともに、「自分の成長」や「できた喜び」を味わわせていきたいと思っております。ご家庭での励ましをどうぞよろしくお願いいたします。
5,6年生が、率先して雪かきをしてくれました。初めは2,3人・・・その後、次々と。
頼りになる6年生・・・。今年は最上級生…という意識をしっかりもった5年生・・・。立派です。
「自ら」取り組もうとする気持ちが
第3学期始業式終了後、続けて表彰を行いました。
<福島県算数・数学ジュニアオリンピック 銅メダル(6年)>
←これに参加した人は、手を挙げてください。
「この6人が、今回コンテストに参加した人たちです。」
【校長先生より…メダル授与】
本コンテストは、福島県教育委員会の主催。小中学生が一堂に会して算数・数学の難問にチャレンジし、成績上位者を表彰するという企画。今年度で7回目の開催。
このコンテストが始まって以来、桑折町の小中学生では、初めてのメダリストとなりました。
※ 本コンテストに向けた校内学習会の様子は、本HP(10月22日)に掲載しておりますので、そちらも併せてご覧ください。
「『国語(作文、感想文)』『理科(自由研究)』『図工(図画やポスター、工作)』『体育(陸上や水泳、バレー、バスケ)』などのコンクールや大会は、たくさんあります。皆さんもよく取り組んでいますね。
しかし、『算数』のコンテストは・・・あまり聞いたことがありません。今回銅メダルを受賞できたのは、日頃から算数の学習に励んできたことの成果です。これからも大好きな算数を頑張ってください。
このコンテストには、本校からの参加者が年々増えています。興味があれば、ぜひ『挑戦』してみてください。」
【桑折町教育委員会教育長に…表敬訪問】
表彰終了後、桑折町教育委員会に訪問し、会田 智康 教育長 にメダル受賞の報告。
教育長さんからは「よく頑張りましたね。さらなる活躍を期待しています。」と、称賛と激励のお言葉をいただきました。
会田教育長さんには…お忙しい中ご対応いただき、ありがとうございました。
※ 昨日(1月7日)福島テルサにて、以下コンテストの「合同表彰式」が行われました。(県教委における児童生徒対象の表彰式では、最大規模)
・福島県算数・数学ジュニアオリンピック(算数・数学):小中学生対象
・科学の甲子園ジュニア福島県大会(数学・理科):中学生対象
・「モラル・エッセイ」コンテスト(道徳):中高生、大人対象
・科学・技術研究論文「野口英世賞」(理科):中高生対象
・国際理解・国際交流論文「朝河貫一賞」(国際理解):中高生対象
※ 1月8日付けの福島民友新聞・福島民報新聞に、「合同表彰式」に関する記事が掲載されていました。
本日1月8日(火)2校時に、「第3学期始業式」を行いました。
<校長先生の話>
「習慣が変わればワンランク上の自分になれますが、習慣を変えるためには何が必要だと思いますか?
それは・・・『素直な心』です。『素直な心』で話を聞き、納得して実行することが大切です。」
「3学期は、次の3つを約束しましょう。」
① 今なぜ勉強するか、意味を考え努力する。
② 仲間を大切にする。
③ 挨拶をしっかりし、習慣化する。
<3学期のめあて(5年児童)>
「がんばりたいことを、2つ挙げます。」
① 外国語。外国の人と会話できるくらい上手になりたい。
② 6年生になることを考えてできることをし、学校をよりよくする。
・下級生との仲(距離)を縮める。
・放送委員として「分かりやすく、楽しい放送」を心がける。
・・・『最高学年になる…』という自覚が、ひしひしと伝わってきました。素晴らしいことです。5年生の皆さんのこと…大いに期待しています。
<校歌斉唱>
新年初めての「校歌」を・・・大きな声で歌うことができました。
今後ますます…「歌える」醸芳キッズを目指しましょう!
年末たくさんの雪が降りましたが、校庭や校舎南側には日が当たり、雪はかなり解けてきています。
しかし、校舎北側、特に昇降口付近やそこまでの通路は、一面雪で覆われていました。
明日から始まる第3学期・・・。
子どもたちの通学路確保のために…本日、本校職員で校地内の除雪作業を行いました。
種徳公園付近~東昇降口~西昇降口~給食搬入口の広範囲にわたる雪を取り除くことができました。
これで安心して、登校する子どもたちを迎えることができます。
人海戦術という言葉がありますが、大勢の力は大きいものだと、あらためて感じたところです。
校舎付近を見回してみると、体育館通路の屋根にはご覧のとおり・・・まだ雪が残っています。
降雪の後には、屋根からの落雪によるけがや事故がとても心配です。そこで今年も、この屋根付近に近づかないよう注意を促す『囲い』の設置&『注意書き』の掲示をしました。
児童の皆さんは、自分の命を守るために・・・通学路も含め、屋根の軒先付近には近づかないようにしましょう。
保護者の皆様におかれましては、お子さんへのお声がけをよろしくお願いいたします。
さて、児童の皆さん・・・冬休み最終日をどのように過ごしていますか?
先生たちは、明日から皆さんに会えるのを楽しみにしています!
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!