※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
1月15日(火)第6学年では、講師をお迎えし卒業制作の一つとして焼き物作りに取り組みました。講師は、桑折町睦合地区にある『桃山房窯』の 鈴木 徹 様。
仕上がりの発色を考慮し、3色の粘土を使っていきます。
事前にデザインを考えていたので、それに沿ってこだわりながら作っていきました。
どれも味のある、思い出に残る作品ができました。
今回の講師 鈴木 様は、実は・・・桑折町のキャラクター『ホタビー』の生みの親。『ホタピー』誕生までをプロデュースしたとのこと。そのようなお話もうかがい、ふるさと桑折町を身近に感じる機会となりました。
この後、鈴木様の窯で焼いていただき、子どもたちに完成品が届くのは・・・約1か月先のこと。
6年生の皆さんは、その日が来るを今から楽しみにしていることでしょう。
<1年>
<2年>
フエルトペンで、実にバランスよく書くことができました。取り組みの丁寧さが伝わってきます。
冬休みに取り組んだ「書きぞめ」の作品を、各学級の教室・廊下に掲示しています。
<5年>
<6年>
第6学年「体育科」・・・小学校最後の…跳び箱運動
小学1年生の時から毎年取り組んでいる「跳び箱運動」ですが、保護者の方の中でも『得意な人』と『苦手な人』に大きく分かれる種目ではないでしょうか!?
さあ、本校の今年の6年生は・・・?
自分のめあてに向かって・・・自分のやれる技に挑戦→やれる技を極めるべく挑戦→やってみたい技に挑戦
とにかく…いろいろな技に取り組んでいました。
跳べるようになりたい…もっと上手になりたい…
その思いから、「ではどうすれば?」と考え、試行錯誤を繰り返す・・・
そして・・・ちょっとだけれど…「前よりもうまくできた!」と思えた瞬間の…その感覚がうれしいものです。
中学校でも、さらにいろいろな技に挑戦してください!
苦手な人も・・・必ず上達します。「前よりも・・・」というものを目指すこと。
欲張らず、「ちょっと…」が大事です。
毎月1回、「図書室」環境整備のために…ご来校いただいている方がいます。
それは・・・桑折町教育委員会 こども教育課 所属の… 学校司書 佐藤由起子さん。
普段は、醸芳中学校でお仕事をされてますが、木曜日だけは町内の小学校を巡回してくださっています。
今日は本校への来校日。いらっしゃると早速、「お薦め図書コーナー」を今月仕様に…冬バージョンです
紹介コメントを読んでみると・・・とても「わくわく」してきます。
図書室には…面白そうな本がたくさんあります。児童の皆さん!ちょっとでも興味がわいたら、ぜひ手に取ってみてください。
この後、佐藤さんは図書の整理をしてくださいました。
子どもたちが探しやすいようにと本の並べ替え・・・膨大な時間がかかります。見えないところで…こつこつとお取り組みいただき大変感謝しております。
(佐藤さんの本校でのお仕事にあたっては、図書館教育担当教員と打合せをしながら進めていただいております。)
今後も、学校司書 佐藤さん のお力添えをいただきながら、子どもたちの読書活動を推進してまいります。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!