※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
2月6日(木)は、学校司書の佐藤先生の来校日でした。
この機会に、1年生に「読み聞かせ」をしていただきました。
とってもよい姿勢でお話を聴く1年生。
それもそのはず…物語の世界にすっかり入り込んでいます。
「読み聞かせ」終了後…
佐藤先生から、今回読んだ物語の内容について質問されると…次から次へと答える子どもたち。
細かいところまでよく覚えているなあと感心しました。
最後「読み聞かせ」の感想の場面では、自分の言葉で発表し、1年生の成長を感じたところです。
終了後に、佐藤先生から…
「とってもお話の聞き方が上手で、びっくりしました。すばらしい1年生ですね。」と、お褒めの言葉までいただきました。
3月の来校日には、2年生への「読み聞かせ」を予定しています。
さてさて、どんな本を読んでいただけるのでしょうか…。
2年生の皆さん。今から楽しみですね。
2月5日(水)民報号が来校し、第5学年の出前授業を行いました。
授業の中では、新聞の役割や記事の書き方、見出しの重要性などについて説明いただきました。
また、当日の朝刊から気になる記事を選び、スクラップノートの貼るなどの活動も行いました。
その場で撮った集合写真も入った号外をいただき、子どもたちは笑顔。
今回の活動をとおして、TVやネットなどでの映像による情報だけでなく、活字による新聞の重要性などを改めて感じることができました。
※このことに関する記事が、2月6日(木)の福島民報新聞に掲載されています。
1月28日(火)「企業版ふるさと納税」の第1号として、寄付金贈呈式が町役場にて行われました。
「企業版ふるさと納税」は、企業からの寄付を地方創生事業に活用できる制度。
★寄付者:桑折町に福島工場がある「旭計器」様
★寄付額:100万円
★趣旨:情報通信技術(ICT)を活用した小中学校教育を推進する桑折町の計画「桑折っ子育成プロジェクト」への寄付
★利用目的:小中学校のタブレット端末の整備
贈呈式では、旭計器の多賀社長様から髙橋桑折町長様に目録が手渡され、町内の小中学生を代表して、本校6年の吉田さんが感謝の言葉を述べました。
吉田さんの言葉(一部)
「このたびは、私たちの桑折町のために、たくさんの寄付をいただきまして、ありがとうございます。
桑折町では、電子黒板やパソコンなどICTに恵まれた環境で毎日学習することができ、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。
・・・・・
このように、私たちを陰で支えていただき、心から感謝しています。これからも桑折町の小中学生として、夢や希望に向かって努力していきます。」
学校としましても、旭計器様のこのたびのご厚意に、心より感謝申し上げます。
今後より一層子どもたちへの教育を充実させてまいります。
※このことに関する記事が、2月2日(日)の福島民報新聞、2月3日(月)の福島民友新聞に掲載されています。
2月21日(金)本日の給食です。
【献立】
「わかめご飯」「牛乳」「厚焼き玉子」「とりごぼう汁」「ブロッコリーマヨおかか和え」
<給食センターより> 「卵」は、食物繊維とビタミンCを除けば、人間の体に必要な栄養素をまんべんなく含んでいる優れた食品です。 今日は、福島県でとれた卵を使った「厚焼き玉子」ですよ。 |
3月3日は…桃の節句。
本校では、毎年2月になると、玄関前ホールに「雛飾り」を設置します。
今年は、用務員の鴻野さんと英語指導協力員の津田先生が、時間を見つけながらあっという間に飾ってくださいました。
ぼんぼりに明かりが灯ると…雰囲気がでてきます。
保護者の皆様、地域の皆様…本校にお越しいただき、ぜひご覧ください。
2月20日(木)本日の給食です。
【献立】
「麦ご飯」「牛乳」「チキントマトカレー」「キャベツとツナのサラダ」
<給食センターより> 今日は、みんなが大好きなカレーです。 「家のカレーより給食のカレーがおいしい」という声がたまに聞かれます。 基本的にはおうちで作るカレーと材料や調味料はあまり変わりません。 一番の違いは、たくさんの食材をよく煮込んで作るところです。 カレーなどは、具材の量を多くしてじっくりと温めながら作ると、具材から旨味が出てきておいしくなるようです。 おうちで作るときも、少し大きめの鍋でじっくり作ってみるといいかもしれませんね。 |
<1,4年生の様子>
人気のカレーだけに・・・
どの学級も、食缶にはカレーが残ってはいません。
サラダも大人気。
お代わりをする子どもたち…続出です。
令和元年度醸芳小学校「校内なわとび記録会」
トリを飾るのは…2年生。
たくさんの保護者の方々に見守られ…拳にも俄然力が入ります。
持久跳びでは、本番や授業で2分間を跳べた人が…たくさん。
長縄も本当に上手になりましたね。
最後の感想発表では・・・
緊張した表情…うれしそうな表情…話したくてたまらない表情…
一人一人がわくわくドキドキしながら、自分の言葉で話すことができました。素晴らしい!
そして、突然の振りにもかかわらず、保護者の方にも、子どもたちの頑張りに対しての称賛や今後への励ましなど感想をお話しいただきありがとうございました。
このようなご協力は、我々教員にとって大変ありがたいものです。
おかげさまで温かい雰囲気で「校内なわとび記録会」を締めくくることができました。
全学年をとおして、保護者の皆様にはお忙しい中、子どもたちの応援に駆けつけてくださりありがとうございました。
また、都合により参観が叶わなかった方も多くいらっしゃいますが、おそらくご家庭で「今日はどうだった?」と、お子さんに声をかけてくださったことと思います。
そんな一声が、子どもは嬉しいものです。(大人でも…ですね)
今後も、いつも通りにできたことを褒め、いつもよりちょっとだけ頑張ったことを大いに褒めていたければと存じます。
2月7日(金)「校内なわとび記録会」の最終日です。
まずは、1年生。
1年生にとって、初めての「校内なわとび記録会」。
これまで、授業や休み時間に一生懸命練習してきた1年生。
個人種目だけでなく長縄も…こんなに上達するものかと、目を見張るばかりでした。
2月19日(水)本日の給食です。
【献立】
「中華ソフト麺」「牛乳」「味噌ラーメンかけ汁」「コロッケ」「ナムル」
<給食センターより> 皆さんは、「緑黄色野菜」という言葉を聞いたことがありますか? 「緑黄色野菜」とは、色の濃い野菜のことを言います。 今日の給食だと、人参、ピーマン、小松菜がそれにあたります。 「緑黄色野菜」は、目や肌にとてもよい働きをします。「緑黄色野菜」をとらないと、目が疲れたり肌がかさかさになったりします。 |
2月18日(火)本日の給食です。
【献立】
「ご飯」「牛乳」「ポークしゅうまい」「チャプスイ」「大根と春雨のサラダ」
<給食センターより> 今日の「チャプスイ」には、白菜がたくさん入っています。 白菜は、今が旬で、甘みが強く栄養もたっぷり。収穫してからも成長し続け、中心の芯に栄養や旨味をため込むようになります。 そのため、外の葉には栄養や旨味がだんだん少なくなっていきます。 白菜を丸ごと買ったときには、中心の方から使って、外側の葉にも栄養が残るように使うと良いそうです。 |
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!