※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
おいしいカレーができあがりました。班ごとにそろって「いただきます」
宿泊学習2日目は、野外炊飯からスタートしました。メニューはカレーです。みんなで協力して作れば、きっと美味しいカレーが出来上がるはずです。
重い物は協力して運びます。所の先生の話をしっかり聞いて、いよいよカレー作りの始まりです。
野菜は皮をむいて、食べやすい大きさに! お米もしっかりと洗い(研ぎ)ました。
かまどの火も自分たちでおこします。かまどに無事火が入りました。苦労しながら自分たちで
作ったカレーは、さぞかしおいしいことでしょう。
会津自然の家での活動の様子です。
ベットメーキングを済ませ、ちょっとひと休み、何の相談をしているのかな?
いよいよ晩ご飯、バイキングじゃないのがちょっと残念ですが・・・
ナイトハイクに出発です。少し緊張した顔になっていますが、泣かないで帰ってきてね。
会津自然の家に無事、到着しました。入所式の様子です。
本日の見学の最後は、鶴ヶ城へ行きました。鶴ヶ城の天守閣で、展示物を見たり、最上階から、会津若松の町を眺めたりしました。お城の広さにびっくりしました。
会津藩校日新館での活動です。
日新館の歴史や当時の様子についてお話を聞いたり、見学をしたりしました。
1日目のお昼は、子供たちもお楽しみのお待ちかね、河京ラーメン館でのビュッフェメニューでした。
今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の対策としてビュッフェ形式ではなく、はじめから一人分を取り分けてもらいましたが、楽しい昼食となりました。
野口英世記念館の続報です。
野口英世記念館に到着しました。
野口英世の生家を見学したり、活動班ごとに館内の展示物を見学したりしています。
本日、5年生が会津自然の家での2泊3日の宿泊学習に出発しました。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、実施が危ぶまれたこともありましたが、新型コロナウイルス感染症予防対策をきめ細かく行い、特別の措置を講じながら予定通りに実施しました。
5年生の児童が、3日間、自然豊かで歴史のある会津での宿泊学習を通し、健康・安全はもちろんですが、さらにたくましくなって帰って来てくれることを願っています。そして、友達との絆を深められるよう、そして、楽しい思い出をたくさん作ってもらいたいと思います。
出発式・・・ちょっと緊張気味ですが、元気に「行って参ります」
お見送り・・・みんなで「いってらっしゃい」
いよいよ出発・・・元気でいってらっしゃい
今日は、3年1組国語科「場面をくらべながら読み、感じたことをまとめよう(ちいちゃんのかげおくり)」の授業研究を行いました。有名な光村図書の教材ですが、時代が自分たちの生活と異なる戦争教材です。一つ一つの細やかな言葉や表現、情景描写を読み取って、「二つの場面を読み比べ、二つのかげおくりについて感想や考えを持つことができる」ことをねらいとして授業を行いました。
授業の始めに、1の場面と4の場面を自分のペースで音読しました。その後、2つの場面の共通点や相違点について赤線、青線を引き考えたことを発表していきました。一人一人の読みの感じ方の違いもあり、表現、内容の違い、共通点の捉え方について理解することが難しい場面も見られましたが、子供たちは真剣に学習課題に取り組むことができました。
桑折町教育委員会指導主事 中村利幸先生が講師としておいでになり、「国語科のめあての立て方」「文章を書く習慣づけ」「2つの『かげおくり』の場面くらべとは」について、日々の実践で継続することで力が身につく指導の在り方を具体的に教えていただきました。
11月13日には、町内の先生方を対象とした研究公開「国語科と算数科の授業公開」を予定しています。今日ご指導いただいた点について、共有化を図って国語科の授業力をさらに磨いていきたいと思います。
「徹底反復の時間の充実」を図っています!
中間チェックテストが、10月の第4週にあるため子供たちはそこを目標にして取り組んでいます。特に100マス計算では、1~4年生は2分以内、5、6年生は1分30秒以内を目標にしています。漢字は、現在まで取り組んだ問題から各学年10問程度が出題されるため、しっかりと覚えていないと書くことはできません。
今日も、どの学年も集中して徹底反復の時間に取り組むことができました。果たして、何人が合格することができるでしょうか。今から楽しみです。「頑張れ!醸芳っ子」
今日の給食の献立は、「焼き餃子、春雨スープ、クラゲサラダ、ご飯、牛乳」でした。クラゲサラダに使われていたクラゲは、海にふわふわ泳いでいるクラゲです。水分が多く、体の熱を冷ましたり、肺や腸を潤し血行をよくする食材です。また、食感もコリコリしていて、面白い食べ物でした。
第5学年1組算数科「分数のたし算とひき算」の授業を小出教諭、石澤教諭がT・Tで行いました。「5分の3リットルの牛乳と4分の1リットルの牛乳の違いは何リットルですか」の問題を解くために、みんなで考えました。「分母が異なる分数の扱い方、比べ方はどうすればよいか」「違いだからひき算にすればいいけど、どちらからひけばよいのだろうか」など問題を解くために押さえるべきキーワードを押さえて自力解決をさせました。
本時のねらいが「分母の最小公倍数に着目して、通分の仕方を説明することができる」であったため、通分の意味や最小公倍数を理解することや通分の仕方を説明をする授業で内容が多いものとなりました。さらに「分母や分子に同じ数をかけても分数の大きさは同じ」「分母をそろえて計算する」「最小公倍数で分母をそろえる」ことについて、次の時間でも確認しながら3つの分数の通分の仕方ついて深く学習していきます。
本日も桑折町教育委員会から指導主事宍戸広子先生がおいでになり、「通分の指導」「数学的な見方・考え方を育む授業」について、ご指導をいただきました。資料を基に「学年の系統性や既習事項を押さえ、さらには他の教科書会社の内容も教材研究をして、単元構想をすると一層わかりやくなる」という話をしていただきました。
今日は、講師として社会保険労務士の國嶋様がおいでになり、6年生が「租税教室」を行いました。国税、県税、市町村税など税金の種類や使われ方について説明していただき、納税をする大切さを理解することができました。
実際にどのくらいのお金がかかるのかについては、福島市の「こむこむ館」が76億円、福島市音楽堂が36億円、あづま運動公園が350億円という気の遠くなるような数字を聞いて、子供たちは驚いていました。
また、一番盛り上がった所は、一億円(モデル)を実際に持ってみたときの場面でした。有名なスポーツ選手の年俸や税金を聞いて驚いていましたが、社会科の学習を想起しながら「税金があるからこそ日常生活が成り立つ」ということを改めてつなげて考えることができた時間でした。
今回の修学旅行の最終目的地、野口英世記念館で見学をしました。
野口英世博士と一緒に写真撮影です。
午前11時15分頃、磐梯高原南ヶ丘牧場に到着しました。自然に囲まれた牧場でバターづくり体験に挑戦しました。
2日目の見学は、会津藩校日新館でスタートしました。 会津の若い武士たちはここで学びました。 会津藩士の心得の「什(じゅう)の掟」は有名ですね。日新館では弓道の体験もしました。
見学前にみんなで記念撮影
修学旅行2日目がスターしました。全員元気に朝をむかえたようです。
朝ご飯をしっかりと食べて、今日も楽しい1日を過ごしてください。
夜はしっかりと眠れたかな?
みんなそろって「いただきます」
おかわり続出! 朝から元気です。
6年生は予定した活動を全て終え、修学旅行1日目を無事に過ごすことができました。
明日も楽しい思い出をたくさんつくってほしいと思います。
おいしい夕食「いただきます。」
民話の語り部さんの昔ばなしを聞きました。みんな真剣なまなざしで聞いています。
部屋に戻ってのんびり、みんなそろって「ハイ、ポーズ」
今日はゆっくり寝て、明日も楽しい1日にしてください。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!