こんなことがありました!

2020年9月の記事一覧

5年1組算数科「分数と小数、整数の関係」の授業研究を行いました!

 第4回校内授業研究会(全体授業)として5年1組算数科「分数と小数、整数の関係」の授業研究を行いました。「1リットルのジュースを3人で等分します。1人分は何リットルですか」の問いに、「1÷3=0.3333・・・です」「3分の1リットルです」という答えと考えをもとに授業を深めていきました。

 「2リットルのジュースを3人で等分します。1人分は何リットルですか」の問題だったらどのようにして求められますか」の問題に、子供たちは分数や図で考えました。

 「2÷3だから、割り切れない」「2リットルを3つに分けると6つに分けられ6分の2になる」「1リットルを3つに分け、一人分は3分の1になり、2リットルだからその2つ分」等、自分の考えを友達に納得してもらえるように発表しました。

 授業の考え方で面白かったのは、図で表したときに2リットルを6つに分け、その2つ分として縦に重ねて表した図がありました。しかし、「ジュースで液体なのだから1リットルを3分の1にわけ2つ並べて表した方が分かりやすい」と答えた子がいて、興味を引く授業となりました。

 4÷3の問題にも挑戦し、まとめの段階では「整数のわり算で、割り切れないときは分数で表す。割る数が分母、割られる数が分子になること」に気づきまとめることができました。

 田村先生からは、「教材で大切にする考え1÷3を意識させること」「新学習指導要領で大切にしている指導法ぐるぐる図の考え方を再確認すること」「T・Tの指導方法をさらに工夫すること」「話すこと、書くことの時間を分けて確保すること」等ご指導をいただきました。

 人数を制限しての教室での参観だったため、中・高学年の先生方はビデオで見ながらの研究協議会となりました。子供たちの表情や細かな見取りが難しいという反省点も出されたため、次回の全体での授業研究会の運営方法について改善をしていければと思います。

 279名の子供たちの「分かった・できた」という声と笑顔が聞かれるように、これからも本物の「授業研究」で、教師力、指導力を一層磨いて参ります。

本日、本校147回目の創立記念日でした!

 本日9月16日は、醸芳小学校の明治6年から数えて147回目の創立記念日でした。そこで、簡単に本校の伝統であり自慢の教育活動である「無言清掃」や「鼓笛」の歴史について放送で話しました。

 職員室の前には、昔の校舎の模型などが展示され、「創立記念」についてのコーナーが創られました。

 醸芳小の伝統と言えば、まず一つ目「無言清掃」です。いつから始まったのかというと「昭和39年」今から55年前から始まりました。今と同じ1年生から6年生までの一斉清掃でしたが、現在と違う点は「給食後」に行われていたとのことです。当時も、きれいな校舎環境で学習しようと、先輩方も力を合わせて頑張っていました。
 2つ目は、「鼓笛」です。昭和40年に鼓笛隊が編成され、昭和41年に福島テレビ主催の鼓笛行進パレードに出場し喝采をあびたそうです。当時も、5,6年生で鼓笛隊が編成されており、服装が整い、バトンや行進も合い何と言っても音が合ってきれいな演奏をすることで有名だったとのことでした。そのため、当時は全校生の憧れの的で、特に5,6年生はどのパートになるか競い合っていたそうです。そして、保護者の皆さんばかりでなく地域の皆さんも、夢や願いを叶えてくれる「醸芳小鼓笛隊」を応援していたということです。

 9月23日にスポーツ集会(高学年の部)があります。こうした先輩から引き継いだ伝統の鼓笛を当日しいかりと演奏をしてくれることと信じています。

 最後に第1代の校長先生は、梅津清平校長先生でした。「では、現在の校長先生は、はたして第何代目の校長先生でしょうか。」クイズ形式で問いかけ、児童代表の6年佐藤心美さんの醸芳小の歴史の発表に移りました。

 

 

 

 

第3回現職教育授業研究会(低学年ブロック会)を行いました!

 本日、第3回現職教育授業研究会(低学年ブロック会)を行いました。2年1組国語科「しをたのしもう」の授業で、雨の音を想像しながら、自分や友達の作った「雨のうた」を音読する授業でした。

 つるまき まさお「雨のうた」(光村図書)の詩を語のまとまりや言葉の響きに気をつけて子供たちは、楽しく音読をすることができました。 

「あめは だれともなかよしで どんな うたでもしってるよ」

「やねで とんとん やねのうた」「つちで ぴちぴち つちのうた」

「かわでつんつん かわのうた」「はなで しとしと はなのうた」

 そして、「雨のうた」に、1行詩を擬音語、擬態語を入れて作りました。子供たちがそれぞれ自分の思いを入れて「はっぱで びちょびちょ はっぱのうた」「さばくで ぽつんぽつん さばくのうた」など雨を感じる場所や音を入れながら詩を完成させ、全員で2年1組の作品をつくりあげ音読しました。

 最後の授業の振り返りの場面では、「音読が楽しい」「次の時間が楽しみ」などの感想が聞かれました。

 桑折町教育委員会から指導主事中村先生、宍戸先生が授業を参観してくださり、「教材のねらい」「リズム良い音読のために」「イメージの共有」「語彙力を増やすために」などご指導をしていただきました。続きの国語科の研究授業を2年2組で明後日行う予定です。また、違った雰囲気の授業になることでしょう。

 

 

 

 

スポーツ集会の練習の様子です!~校庭で鼓笛の練習をしました~

 いよいよ来週9月23日(水)が高学年のスポーツ集会となります。天気が悪くて校庭が使えなかったため、初めて本日全体練習で鼓笛を合わせました。

 昨年度の鼓笛引き継ぎ式があり、それ以来の演奏となりましたが、指揮者を見て音を聴き合いながら「校歌」の演奏をすることができました。

 5、6年生が力を合わせて、先輩から受け継いだ伝統ある鼓笛を、当日力強く演奏することでしょう。

今日の給食の献立です!~ご飯、厚焼き卵、ひじきの炒め煮、豚汁でした~

 今日の給食の献立は、「ご飯、厚焼き卵、ひじきの炒め煮、豚汁、牛乳」でした。ひじきは、「カルシウム、食物繊維、鉄分」が豊富に含まれている食材です。鉄分は、ビタミンCと一緒にとると体の吸収率があがります。バランスの良い給食で、健康面もバッチリです。

 

 

9月23日に行う「スポーツ集会(高学年)の練習の様子です!~伝統の「鼓笛」練習の様子です~

 9月23日(水)に、高学年のスポーツ集会を予定しています。種目は、「個人走、鼓笛、そして全員リレー」の予定です。雨模様が続き、十分な練習ができませんが、一人一人に目標を持足せて、当日まで取り組んでいきます。

 今年度は、本校の伝統である「鼓笛」の練習ができずにいました。しかし、指揮者、特に6年生の最後の思い出となる「鼓笛」を演奏したいという思いを大切に考え、スポーツ集会での演奏をすることとなりました。

 校歌のみの演奏となりますが、子供たちは先輩から受け継いだ思い胸に心を込めて演奏します。ご期待ください。

今日の学習の様子です!~教材研究を深めて、「本物の力」を身に付けさせます~

 9月も第3週に入りました。単元を通して授業を見ていると、子供たちの思考力・判断力や表現力等、身に付けさせたい力ののびが分かります。

 今日は、第5学年1組国語科「対話の練習どちらを選びますか」の続きを参観しました。校長先生(児童)がペットとして休日に飼うなら、猫か犬かに分かれてミニディベートをして、結論を出す授業でした。それぞれ、良いところの説明をした後に理由をつけて答えを出しました。

 「校長先生の健康面を考えて、犬と散歩ができるから犬を飼う方がいいです。」「猫は、心が癒やされます。餌代もかかりません。だから、猫を飼う方がいいです。」など、校長先生役の児童を納得させるために、話し合いました。

 話合いをまとめるためには、それぞれの良いところや話合いを焦点化することが必要になります。今回の授業で、犬派、猫派、そして校長先生役の立場を変えた話合いの経験をしたことで、納得や理由付けを大切にした話し方を身に付けることができたのではないかと思います。

 単元を通した「教材研究」を深めて、本物の力を身に付けさせていきます。

 

 

今日の給食の献立です!~コッペパン、スコッチエッグ、肉入りワンタン、ブロッコリーサラダでした~

 今日の給食の献立は、「コッペパン、スコッチエッグ、肉入りワンタン、ブロッコリーサラダ、牛乳、クリームゴールド」でした。肉入りワンタンは、その名の通りワンタンに肉が入っていて、なめらかさと餃子のような肉も一緒に楽しめる美味しい食べ物です。また、コッペパンにスコッチエッグをはさめるとハンバーガーのように美味しくいただけました。

 

今日の学習の様子です!今日で2学期が始まって約1ヶ月が過ぎました!

 今日で2学期が始まって約1ヶ月が過ぎました。子供たちは、9月23日~25日に行われるスポーツ集会へ向けて張り切って取り組んでいます。また、学習面では、毎週のように「分かるできる授業」を目指して研究授業を各学年で行っていますが、落ち着いて取り組んでいます。日頃から、当たり前に学習課題に取り組む醸芳っ子の姿勢は、どの学年、どの授業においても素晴らしいと感じています。

今日の給食は、福島県応援献立です~福島県産牛肉ビビンバ、ナムル、わかめスープ、ご飯、牛乳でした~

 今日の給食は、福島県応援献立でした。「福島の牛肉ビビンバ、ナムル、わかめスープ、ご飯、牛乳」で、コロナの影響で困っている福島県の農家の方々を助けるための献立でした。福島県産の牛肉と桑折町産の玉ねぎを使った地産地消の美味しいメニュ-でした。

5年1組国語科「対話の練習 どちらを選びますか」の授業研究を行いました!

 現職教育で、5年1組国語科「対話の練習 どちらを選びますか」の授業研究を行いました。「相手の立場になって考え、話し合う手順を理解して話し合いに参加する」ことを目標に、教科書に載っているユニークな教材で、校長先生が休みにくつろげるペットを飼うなら「犬」か「猫」のどちらがいいかについて話し合う学習でした。「ミニディベート」の形式での話し合いで、2つに分かれて理由付けをして説明し、最後に校長先生役になった子が、どちらを飼うか決定するという学習です。今日は、自分の意見を持ち、お互いの考えのちがいところまででした。全員が自分の意見を発表することができました。講師として桑折町教育委員会指導主事の中村 利幸先生がおいでになり、授業の構想の仕方などについてご指導いただきました。「対話力」を身に付けさせるために、さらに磨きをかけていきます。

 果たして、次の時間にどのように「犬」「猫」グループが作戦を立て、相手を納得させるのか、そして、校長先生役の子がどちらの理由付けに納得し飼うことになるのか今からその結果が楽しみです。

「いじめ出前授業」を実施しました!

 5年1組、2組それぞれの学級で「いじめ前授業」を実施しました。福島県弁護士会が主催するもので、子供たちの人権と命について深く考えることができた授業でした。新型コロナウイルス感染対応に配慮してくださり、講師として2名弁護士の安彦先生、鈴木先生が来校されお話をしてくださいました。

 現職の弁護士の先生のお話は、実際に起こっている事例をあげながら分かりやすく話してくださり、一人一人の心に響く話でした。

 一人一人の「振り返り」による感想を紹介します。

A児の感想

「私は、一年生のときに見て見ぬふりをしていたことを覚えています。今回のお話を聞き、私達でもいじめられている人を助けられるかもしれないと思いました。そして、一人でも自殺をしない人が増えてほしいと思いました。それから、いじめられている人にも、味方がいると言うことを教えてあげたいです」

B児の感想

「私は、普段あまり気にせず人に、「ばか」などの言葉を使っていたけど、何気ない言葉でも人を傷つけ手しまうことが分かりました。これから、人のことを考えた言葉遣いをしたいと思います」

C児の感想

「自分がもし被害者になったら、本格的にエスカレートする前に自分の気持ちを伝えようと思います。周りにいじめられている人がいたら、その子からのヘルプをしっかり受け止めて、自分で解決までいかなくても、大人の人に言って協力してもらうことが大事だと思いました」

D児の感想

「心の中のコップには、嫌なことを言われるとコップ一杯の水がたまるになってしまい、その水があふれ出て死にいたることもあるということがわかりました。友達のコップの水がたまっていたら、よく話を聞いて水を減らしてあげたいと思いました」

 「いじめは、『いじめている人が悪い』『いじめられている人が悪い』『時と場合によっていじめられている人が悪い』どれだと思いますか。」

 「前に自分がされたからやっていいという理由はなりたちません。どんなことがあっても、いじめは絶対にやってはいけないのです。言葉は、人の心を傷けてしまうとてもこわいものです。だから、相手のことを考えて行動することが大切なのです」

 最後の弁護士の先生の熱い言葉は、子供たちの心の中に強く響きました。

 醸芳っ子は、いじめはしません、そして絶対に許しません。

 

今日の給食の献立です!~ほっけの甘塩焼き、切り干し大根の煮物、なすの味噌汁でした~

 今日の給食の献立は、「ほっけの甘塩焼き、切り干し大根の煮物、なすの味噌汁、ご飯、牛乳」でした。切り干し大根は、冬の美味しい大根を北風で乾燥させたものです。食物繊維やカルシウムも入っています。美味しくしっかり食べて、残暑を乗り切っていきます。

今日の給食の献立です!~山菜うどん(ソフト麺)、大学芋でした~

 今日の給食の献立は、「山菜うどん(ソフト麺)、牛乳、大学芋、からし和え」でした。大学芋は、さつまいもを油で揚げ、甘辛いタレと黒ごまをかけてあります。ビタミンC、カリウム、食物繊維が豊富です。秋へ向かって着実に進んでいますが、さつまいもの美味しい季節に近づいています。

全校集会の様子です!~二宮尊徳(金次郎) 積小為大~

 全校集会では、始めに全国の下水道ポスターコンクールで入賞した児童の表彰をし、その活躍と頑張りを称賛しました。 

 その後、9月3日の要請訪問(学校訪問)でどの学年の子も本気になって学習していたことを褒めました。しかし、次の日もしっかりとどの学年も一時間一時間を大切に授業に取り組んでいたことが、もっと素晴らしいことと話しました。そこで、二宮尊徳の話をしました。

 みなさんは二宮尊徳という人を知っていますか。この写真の人が、「二宮金尊徳」、昔は、「二宮金次郎」と呼ばれていてどの小学校にも銅像がありました。
 今はこの銅像がある学校が少なくなり、金次郎が、生涯にどのようなことをし、どのような教えをしたかを知る人は少ないと思います。

 二宮尊徳は、金次郎と呼ばれていました。金次郎は、江戸時代後期の天明7年(1787年)、今の神奈川県小田原市で生まれました。当時の二宮家は、2町(約2㌶)をこえる田畑を持つ裕福な農家でした。ところが、寛政3年(1791年)の夏、暴風雨のため川が氾濫し、二宮家の田畑もほとんどが土砂に埋まり、この時から二宮家の貧乏が始まりました。

 13才の時に、父が亡くなり、金次郎は長男として、母・弟2人の一家4人の生計を立てるために、早朝には山で柴刈り、昼は農作業、夜は縄ないやわらじ作りに精を出しました。

 15才の時には、母が亡くなり、その年の6月には洪水のために二宮家の田畑は再び荒れ果ててしまいました。

 16才の時に、金次郎は伯父の家へ、二人の弟は母の実家に引き取られました。新しい生活が始まった金次郎は、身をたてるためには、学問よりほかにないと考え、深夜まで読書をすることが多くなったそうです。

 そこで叔父さんに預けられるのですが、ある夜明かりをともして本を読んでいると叔父さんに怒られたのでした。「お前は誰のおかげで飯を食っているのだ。油がもったいない。」というのです。
 金次郎は今度は空き地に菜種を植え、出来た菜種と油を交換して本を読むのですが、また叱られるのです。お前の時間は俺の時間だ。お百姓に学問はいらないというのです。それから始まったのが、写真にあるように、槙を背負い歩きながら本を読む姿だと言われています。

 この小さい努力の積み重ねで金次郎は、叔父さんの家から独立し、実家の立て直しに取り掛かりました。そして勤勉と倹約に努め、24歳で以前のような裕福な家に戻すことができました。これを知った小田原藩士服部家に財政の建て直しを頼まれ、これも成功する事が出来ました。さらにその噂が広まり、今度は小田原藩の分家にあたる桜町領(栃木県二宮町)の再興を頼まれたりして、 その功績は江戸幕府からも認められ、66才の時には、幕府の領地である日光(今の栃木県日光市)のたて直しを行い、生涯に615の村々を立て直したといわれています。

 この小さな努力の積み重ねて結果を出す教えを「積小為大」といいます。

 醸芳小学校の教えにも、同じような言葉があります。何でしょう。
 「こつこつ とことん あきらめない」 という考えが、ここからきているそうです。

 どうぞ、校長室前の二宮尊徳(金次郎)の銅像を見て今日の話を思い出し、自分の夢や希望に向かって積み重ねを大切にしてみてください。

 今日は、二宮尊徳の話をしました。これで校長先生の話を終わります。

 

 

徹底反復の時間の充実を図っています!~時間を意識し粘り強く~

 徹底反復練習の時間も、何をどのようにするかが定着しています。100マス計算では、目標を持ち、時間を意識しながら一問でも多く解けるように取り組んでいます。漢字練習では、筆順も3回で覚えて書けるように集中しています。どれだけ本気になって「徹底」して覚えられるかが、キーワードになります。醸芳っ子全員で取り組んでいます。

今日の給食の献立です!~ツナご飯、鶏肉のガーリック焼きでした~

 今日の給食の献立は、「ツナご飯、鶏肉のガーリック焼き、きゅうりの浅漬け、すまし汁、牛乳」でした。人気のツナご飯。にんじん、ショウガなどでシンプルに味付けしてありますが、とても美味しく食べやすいものです。

 まだまだ暑さは続きますが、美味しい桑折町給食センターの給食を食べて、この暑さを乗り切っていきます。

第2回目の「避難訓練」を行いました!

 暑い中での第2回目の避難訓練となりました。地震で、家庭科室からの火災が発生という想定のもとに行いました。事前予告をしていたため、放送をよく聞き2分40秒で迅速に避難場所まで全員が「お 押さない  かけない  しゃべらない  もどらない」のめあてで行うことができました。

 実際は、コロナウイルス対応などで全校児童が一堂に会する機会は少なかったのですが、「無言で、素早く集合する」ことができた「醸芳っ子」の素晴らしさを大いに称賛しました。

 また、万が一のために教職員が代表で、「消火器の使い方」について練習を行いました。

 消防士の方からも「自分の命は自分で守ることができる子になりましょう」とお話がありました。

 

今日の授業の様子です!~残暑の中でも課題に向かって~

 残暑が厳しい中でも、どの学年の子も学習課題へ向かって真剣に取り組んでいます。単元のまとめの学習やワークシートを活用した授業が多かったのですが、一人一人の理解状況を確認しながら進めています。第2学期は、「ノートに書く」「話を聴く」そして「自分の考えを話す」場の確保についても、意識をして取り組んでいます。

<1年1組の様子>

<1年2組の様子>

<2年1組の様子>

<2年2組の様子>

<3年2組の様子>

<4年1組の様子>

<6年1組の様子>

<6年2組の様子>

<かやのみ学級2組の様子>

<桑の実学級の様子>

<休み時間の自主学習展示コーナーの様子>