こんなことがありました!

2022年3月の記事一覧

令和3年度卒業証書授与式が、髙橋町長様を来賓に迎え行われました!

  本校教育活動の集大成である「令和3年度卒業証書授与式」は、髙橋町長様を来賓に迎え厳粛な雰囲気の中にも、心のこもった素晴らしい式となりました。新型コロナウイルス感染予防対応に努め、4、5年生が在校生代表で人数を制限しての会となりましたが、子供たち一人一人が堂々と自分の決意を述べ6年生47名が小学校生活の最後にふさわしい堂々たる立派な態度で臨み、素晴らしい式となりました。

 髙橋町長様から、「中学校の3年間は将来自分が進む道を選ぶ大切な時期である。『幸福を求むる者は、夢なるべからず』を餞の言葉を贈りたい。自分を信じて、将来の夢へ向の実現のためにこつこつと努力する中学生になってほしい」とお祝いの言葉をいただきました。

 校長の式辞として、岐阜市立伊奈波中学校の陸上部の先生が作った詩「角砂糖一個分の思想」を紹介し、「自分から目の前の目標に向かって努力することで、たった一人の小さな当たり前の積み重ねが、周りにも影響を与え大きな原動力となること」を話しました。 
 そして、「厳しい状況に置かれている今だからこそ、誇り高き醸芳小に伝えられてきた『こつこつ とことん あきらめない』醸芳っ子魂で一日一日、一時間一時間を大切にし、自分の夢や目標に向かって強い意志で努力し続け、自分も良くてみんなも良い中学校生活を送ってください。」と締めくくりました。

 

 

令和3年度卒業証書授与式の朝の様子です!

 令和3年度卒業証書授与式が無事終了しました。前日に、修了式が終了しているので、担任の先生から修了証書をもらい、4、5年生以外は下校となりました。どの子も次の学年で、持っている力を十分に発揮して活躍してくれることでしょう。子供たちの願いを込めて、いよいよ卒業式がスタートしました。

令和3年度の卒業証書授与式の会場が整いました!

 令和3年度の卒業証書授与式の会場が整いました。今日は、「なごり雪」が降る天気となり、6年生の別れを惜しんでいるかのようです。

 5年生は、先生方と一緒に明日の卒業証書授与式のために、心を込めて会場を作成しました。明日は、47名が主役です。教職員一同で、小学校で一番の思い出となる卒業式を演出します。ご期待ください。

令和3年度「卒業証書授与式」の予行練習の様子です!

 令和3年度「卒業証書授与式」予行練習を行いました。本番と同じように、動きや式の流れも通して行いました。在校生4、5年生が入っての卒業式は2年ぶりです。3月23日は、卒業生47名のために、感染予防対策を十分に取って、厳粛で心に響く最高の式となるように、醸芳っ子全員で頑張ります。

明日登校日です!通学路は十分に、安全に気をつけて登校してください!

 3月16日の夜遅くに起こった大地震の影響で、本日は学校が臨時休校となりました。大きな揺れが長く続き、さらには停電となったため落ち着いて行動することが難しかったことと思われますが、「3・11を忘れない集会」で身に付けた力を発揮できすることができた子もいるのではないかと思われます。

 学校は、教室や特別教室、体育館など地震の影響で荷物が散乱してしまいましたが、先生方の協力のおかげで午前中のうちにきれいにすることができました。また、通学路の安全確認も行ってきました。

 明日3月18日は予定通り普通登校になります。班長さんを中心に、しっかりと前後ばかりでなく右左の壁の倒壊や屋根瓦などの落下物にも十分に気をつけて安全に登校してください。

 また、学校の様子を心配をして、本間PTA会長様が来校されました。いつも、子供たち学校のためにご支援いただいており感謝の気持ちで一杯です。なお、危険だと思われるところがあれば、ぜひ、学校までお知らせください。

<片付け・アフター後の様子>

 

 

<片付け・前ビフォアの様子>

令和3年度「卒業証書授与式」の全体練習の様子です!

 令和3年度「卒業証書授与式」の全体練習がありました。在校生代表で4、5生が参加しての練習の様子です。別れの言葉、式歌など短い時間の中で、感染対策を講じながら心を込めた感動的な「卒業証書授与式」を行います。当日まで、いよいよカウントダウンとなり、卒業生の心もぐっと入った練習となりました、4、5年生の態度もとても立派でした。

8時10分、朝の会の子供たちの活動の様子です。

 8時10分、朝の会の子供たちの活動の様子です。それぞれ、学級全員で元気にあいさつをした後に、担任から健康チェックを行います。日直が、時間を見ながら司会を務めています。

 今日の予定を確かめた後に、担任から意欲が高まる「朝の話」やメッセージが伝えられます。徹底反復の集中期間が終了し、どの学級もドリルや各学級毎工夫した10分間を過ごし、8時35分の授業開始時刻に気持ちを高めていきます。次年度は、8時5分からスタートになりますが、活動内容は変わりません。

 どの学級も、元気よく一日のスタートを切ることができました。

 

今日もお昼の放送で「卒業生インタビュー」を行いました。

 今日もお昼の放送の時間に「卒業生インタビュー」を行いました。放送委員の子が「小学校で一番の思い出は何ですか」「下級生へ伝えたいことは何ですか」など質問をし、卒業生が自分の言葉でそれぞれ答えていました。やはり、一番の思い出は「修学旅行、宿泊学習」が多いようです。

 恒例の伝統の番組です。次年度もきっとこの番組を引き継いでいくことでしょう。後輩へ、1つ1つそして着実に良き伝統を伝えている醸芳小っ子たちです。

 卒業式まであと4日です。1日1日を大切にして心に残る思い出を作っています。

令和3年度の最後の給食でした。「彩りご飯、牛乳、イワシフライ、おかかあえ、のっぺい汁」でした。

 令和3年度の最後の給食となりました。献立は、「彩りご飯、牛乳、イワシフライ、おかかあえ、のっぺい汁」でした。

 今日は、和食で栄養のバランスが優れている給食でした。「イワシ、小松菜、豆腐、彩りご飯」に入っていたキヌア、モロヘイヤなどが入っており、カルシウムがたくさん入ったメニューでした。今日で、令和3年度最後の給食となりました。桑折町給食センターの皆様に、今年度もおいしく、栄養バランスがよく体に良い桑折町の給食を作っていただき心より感謝申し上げます。

 また、今日は、5年生全員が代表で校内の給食の世話をしてくださっている菅谷さん、國分さんに職員室の廊下に来てお礼の気持ちを伝えていました。食育は、食べることも勿論そうですが豊かな心も一緒に育んでいます。

 1年間、本当にありがとうございました。そして、「ごちそうさまでした」

令和3年度卒業証書授与式の練習を行なっています!

  令和3年度卒業証書授与式の練習を行なっています。厳粛な中にも、卒業生にとって最高の卒業式を行いたいと考えています。

 新型コロナウイルス感染拡大対応などをしっかりと行い、「呼びかけ」「式歌」など堂々とした態度で当日を迎えられるようにしていきます。最後の仕上げに取り組んでいます。

お昼の放送で、卒業生インタビューを行いました!

 お昼の放送で、「卒業生インタビュー」を行っています。いよいよ来週3月23日が卒業式です。卒業生は、指折り数えて待っています。卒業式まで、あと5日です。

 今日は、下級生が数パターンの質問の中からランダムに質問を選んで、卒業生にインタビューを行いました。

 「中学校へ行って一番楽しみなこと」「小学校時代の一番の思い出」「卒業生から下級生向けて一言」など自分の言葉で、考えながら発表していました。

 

今日の給食の献立は「麦ご飯、牛乳、納豆、たくあん和え、肉じゃが」でした!

  今日の給食の献立は「麦ご飯、牛乳、納豆、たくあん和え、肉じゃが」でした。子供たちに、何が今日の給食は一番美味しいですか?と聞くと、「たくあん和え」が一番美味しいとのことでした。

 和食の美味ししさと同時に、野菜の美味しさが分かる子供たちが増えてきていることに嬉しくなりました。

予告なしの避難訓練を行いました!「自分の命は、自分で守る」

 震災11年目を迎える3月11日。今日は、予告なしの避難訓練を行いました。外遊びをしている子供たちが放送をよく聞いて校庭の避難場所に集まり腰を下ろして待つことができました。また、校舎内で過ごしていた子も、「おかしも」を守って、真剣に避難訓練に取り組むことができました。

 災害状況によっては、放送が聞こえない、使えない、拡声器も使えない場合も想定されます。また、教職員がいない場面もあります。そのためには、自分で判断し、考え、落ち着いて「自分の命は自分で守る」ことが大切になります。

 醸芳小は、全教職員で危機管理意識の下に、これからも子供たちに「自分の命は自分で守る」対応力を身に付けさせていきます。

「忘れない、あの日あの時2011年3月11日14時46分)東日本大震災」から11年が過ぎました!

 予告なしの避難訓練の後に、今日は、「3·11を忘れない集会」を行いました。「忘れない、あの日あの時2011年3月11日14時46分)東日本大震災」から11年が過ぎました。もう11年、まだ11年という感じで、実感が湧かないのが現状です。

 しかし、自然災害の恐ろしさと福島第一原発の事故後の放射線に影響され今もなお、避難生活を余儀なくされている人たちがたくさんいます。私たちは今だからこそ、福島県の今までのこの11年間の歩み、取組を振り返り、未来へ向かって一歩一歩、歩み続け、そして未来へ何をすべきかを確認することが大切なのです。

「昨年の大地震で体育館の屋根が壊れ、元に戻るまで一年近く修理にかかりました。この柱は、体育館の柱です。被害の大きさから考えると、もし上から屋根の部分が落ちていたら命に関わる大きな事故につながっていたかもしれません。災害は、いつ起きるか分かりません。だからこそ、自分の命は自分で守る必要がある」ことを熱く指導しました。また、防災グッズ等も日頃から万が一に揃えておく習慣も大切であることも付け加えました。

 未来のある桑折町の宝物の子供たち。醸芳小は、桑折町で目指す15歳の目指す姿に全力で取り組み、その第一歩として「本物のあいさつ」「本物の学び」「本物の思いやり」「本物のチャレンジ」に力を入れています。

 これからも、学校から、地域の方々を元気にしていきます。

 

今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、おろしハンバーグ、マカロニサラダ、野菜スープ」でした!

   今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、おろしハンバーグ、マカロニサラダ、野菜スープ」でした。今日のスープはアサリが入っていました。あさりは体を作るもとになる赤色のグループの食べ物です。貧血を予防する「鉄分」が大変多く含まれているので、成長期の子供たちにはぜひ食べてほしい食べ物です。

 また、今日は「おろしハンバーグ」もメインのおかずに出て、子供たちはご飯と一緒に口にほおばっていました。 今日も桑折町のおいしい給食で、子供たちは元気いっぱいです。

第14回「税に関する絵はがきコンクール」の入賞者が表彰されました!

 第14回「税に関する絵はがきコンクール」租税コンクールでの入賞した児童が表彰されました。福島法人会の役員の皆様が本校においでになり、女性部会長賞、金賞受賞の児童と特別賞の児童に賞状を手渡しました。

 入賞した児童は「素晴らしい賞をいただきありがとうございます。税金の大切さを表現できうれしいです」「下書きを何度もして、仕上げました。税金に対して興味を持ち、生活していきたいです」と話していました。

桑折町防犯協会から、新一年生の「防犯ブザー」が贈呈されました!

 桑折町防犯協会から、新一年生のために「防犯ブザー」を贈呈していただきました。不審者に対応して、自分の命は自分で守るという観点からも、子供たちにとっては大変役に立つ道具です。本校の校章が入ったオリジナル防犯ブザーで、高級感も感じられます。使わないことが一番ですが、万が一のお守りとして、卒業まで大切に使ってほしいと思います。

 

卒業まであとわずかです。卒業生インタビューを行っています。

 卒業式まであとわずかとなりました。お昼の放送では、毎年恒例の放送委員会主催の「卒業生のインタビュー」を行っています。小学校生活の一番の思い出や下級生への一言など、熱いメッセージを伝えています。

 中学校生活へ向けて、自分を振り返り、そして未来へ向けて飛び立とうとしている卒業生の成長に感動している日々です。

 

 

 

今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、笹かまの磯べ揚げ、五目豆、根菜の味噌汁」でした!

 今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、笹かまの磯べ揚げ、五目豆、根菜の味噌汁」でした。今日は給食に磯べ揚げが出ました。仙台で有名なかまぼこですが、その中でも「笹かまぼこ」を使って、のりを天ぷら粉に入れて油で揚げたものがこの「磯べ揚げ」です。

 今日は、おかずに「五目豆、根菜の味噌汁」など体に良いヘルシーな和食の給食でした。今日も桑折町のおいしい給食で子、供たちは元気いっぱいです。

交流センター(体育館)工事終了、現場確認の日でした!

 昨年の2月の大地震から、交流センター(体育館)の屋根が壊れ修繕工事が行われていましたが、2月いっぱいで工事が終了し、本日その現場確認の日でした。

 町当局はじめ多くの皆さまのおかげで、本校体育館が元に戻り、卒業式も予定通り行うことができそうです。心より感謝申し上げます。