こんなことがありました!

令和3年度卒業証書授与式が、髙橋町長様を来賓に迎え行われました!

  本校教育活動の集大成である「令和3年度卒業証書授与式」は、髙橋町長様を来賓に迎え厳粛な雰囲気の中にも、心のこもった素晴らしい式となりました。新型コロナウイルス感染予防対応に努め、4、5年生が在校生代表で人数を制限しての会となりましたが、子供たち一人一人が堂々と自分の決意を述べ6年生47名が小学校生活の最後にふさわしい堂々たる立派な態度で臨み、素晴らしい式となりました。

 髙橋町長様から、「中学校の3年間は将来自分が進む道を選ぶ大切な時期である。『幸福を求むる者は、夢なるべからず』を餞の言葉を贈りたい。自分を信じて、将来の夢へ向の実現のためにこつこつと努力する中学生になってほしい」とお祝いの言葉をいただきました。

 校長の式辞として、岐阜市立伊奈波中学校の陸上部の先生が作った詩「角砂糖一個分の思想」を紹介し、「自分から目の前の目標に向かって努力することで、たった一人の小さな当たり前の積み重ねが、周りにも影響を与え大きな原動力となること」を話しました。 
 そして、「厳しい状況に置かれている今だからこそ、誇り高き醸芳小に伝えられてきた『こつこつ とことん あきらめない』醸芳っ子魂で一日一日、一時間一時間を大切にし、自分の夢や目標に向かって強い意志で努力し続け、自分も良くてみんなも良い中学校生活を送ってください。」と締めくくりました。