※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
本日、半田銀山シンポジウムが町体育館で開催されました。
歴史案内人の代表児童が半田銀山について説明しました。
醸芳小学校からは、6年生の武藤有希さんが歴史案内人を務めました。
半田銀山は、江戸時代の幕府直営の鉱山です。
日本三大鉱山の一つで、幕府が閉山した後、地元の早田伝之助の経営を経て、
明治7年、五代友厚が近代鉱山として全国最大の銀輸出を記録させました。
明治9年、明治天皇が半田銀山の行幸の折、
随行した木戸孝允が「半田銀山は国家公益に役立つとともに、
地元に幸福を与えていて満足である」と天皇に代わって褒詞を述べています。
また、醸芳小学校の命名である「醸芳」の書をくださいました。
武藤さんをはじめ歴史案内人の児童は、堂々と聴き取りやすい声で発表しました。
現地調査を行い、発表原稿も自分たちで完成させたという素晴らしい発表でした。
歴史案内人の児童の皆さん、発表ありがとうございました。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
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