※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
子供たちに、「よりよい学習環境のもとで体育の授業を行ってほしい」と思い、校庭の砂場の砂を新しいもの換えました。
木の枠も劣化していたこともあり、作業も大掛かりとなりましたが、新しい砂のさらさら感やふわふわ感は忘れられない感触です。きっと、子供たちも、体育科の「走り幅跳び」や「立ち幅跳び」の授業でさらに意欲的に取り組むことでしょう。第2学期の教育活動の環境整備も着々と進めています。
8月もお盆を迎えるにあたってやっと暑さが一段落となりました。学校の花壇は、「花一杯コンクール」に参加するため、除草や水やりの世話で大変ですが、おかげできれいに花が咲いています。今日も、地域の方や学年の花壇の花を見に来た来た子もいました。
理想は、「植物や生き物を見ることができる憩い場」としてのビオトープに似た「グリーンガーデン」を作ることです。今日も、児童館の子たちが来て花壇の世話を手伝ってくれました。
校舎南側にある中庭「グリーンガーデン」は、木陰もありちょっとした憩いの空間です。サルビア、インパチェンス、ヒャクニチソウ、ハツユキソウ、ケイトウ、ひまわり、他には学年の花壇にはピーマンやなす、キュウリ、トウモロコシ、かぼちゃなども育てています。
植物(花)は、人の心を癒やし、豊かで幸せな気持ちにさせます。どうぞ、「花一杯の醸芳小学校」へ時間があれば見学においでください。
本校の器楽部は、秋の本校でのミニコンサートに向け活動を再開しました。しかし、第2回めの練習は、暑さのために中止となりました。今回は、講師の先生から、「初めて楽器に触る子もいて音を出す楽しさを大切にしたい」とのことで練習を行いました。基本から分かりやすく丁寧に教えてくださるため、「バイオリン」「コントラバス」「チェロ」を担当した子供たちそれぞれが、目を輝かせて取り組んでいます。
S子さんが、「校長先生、きれいな音が出せるようになりました。聞いてください」と言って、演奏してくれました。「努力は嘘をつかない」の言葉通り、素晴らしい上達ぶりで感動の拍手を送りました。音楽は、音色で聴く人の心を魅了します。この休み中に培った力は、きっとこれからの生き方に生かされることでしょう。
第1学期の教育活動の各担任の評価と反省がまとまりました。一人一人の4月からの子供たちの成長と2学期以降の課題について、各担任が振り返りました。
新学習指導要領の教育活動がスタートして、2年目となります。何が変わったのか、そして子供たちがどのように取組、何ができるようになったのか短いスパンで評価をし学校全体で振り返ることが大切であると考えます。
上学年の教育活動の振り返りです。第2学期へ向け、一人一人の学習、生活面の目標の持たせ方、学級集団の高め方を再確認し、手立てを思案中です。「本物のあいさつ」「本物の学び」「本物の思いやり」「本物のチャレンジ」に「自分から」取り組むことが、令和3年度の本校の教育です。
第2学期も、醸芳っ子が自分を磨き、さらなる飛躍と成長ができるよう、そして大活躍する姿が今から楽しみです。
<第4学年の子供たちの成長の姿>
<第5学年の子供たちの成長の姿>
<第6学年の子供たちの成長の姿>
<かやの実1組の子供たちの成長の姿>
<かやの実2組の子供たちの成長の姿>
<桑の実の子供たちの成長の姿>
第1学期の教育活動の各担任の評価と反省がまとまりました。一人一人の4月からの子供たちの成長と2学期以降の課題について、各担任が振り返りました。
新学習指導要領の教育活動がスタートして、2年目となります。何が変わったのか、そして子供たちがどのように取組、何ができるようになったのか短いスパンで評価をし学校全体で振り返ることが大切であると考えます。
まずは、下学年の教育活動の振り返りです!
<第1学年の子供たちの成長の姿>
<第2学年の子供たちの成長の姿>
<第3学年の子供たちの成長の姿>
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!