※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
今日の給食の献立は「黒パン、鶏肉のハーブ焼き、キャベツサラダ、ミネストローネ」でした。黒パンは、サトウキビから作られる黒砂糖が原料となっています。カリウム、カルシウム、鉄分なども多く含まれています。
鶏肉のハーブ焼きは、子供たちが大好きな鶏肉で、ほんのりハーブの香りがして食欲をそそられる食べ物でした。
今日の学習の様子です。1学期がスタートして2週間が過ぎました。iPadを授業に積極的に活用しています。
4年2組の子供たちは、先日満開の桜の木をiPadで写真に撮っておいたものを参考に図画工作科の学習に取り組んでいました。担任がモデリングとして描いた絵の素晴らしさに、子供たちは歓声をあげていました。
6年1組は、家庭科の時間に「ロイロノート・スクール」を使って、自分の考えを友達に紹介する学習を行っていました。今までは、付箋やホワイトボードに書いて説明をしていましたが、直ぐに友達の考えを知り参考にして学習を進めることができていました。
また、5年生は、外国語の授業で、6年2組は算数科の授業で電子黒板を当たり前のように活用して分かりやすい授業を行っていました。黒板も一緒に活用して、さらに効果的な学習を展開できるようになっています。
今日の給食の献立は、「ご飯、豚肉の生姜焼き、かぶのつけもの、すいとん汁、牛乳」でした。すいとんは、小麦粉を団子状にして野菜や肉と一緒に煮た料理です。戦時中に食べられたものと比べるとおいしさも異なりおいしいすいとんですが、だからこそ食べ物を大切に感謝の気持ちで食べたいものです。
新学期が始まって、間もなく2週間が過ぎます。子供たちは、担任の先生と慣れ進級した喜びに溢れ「さらに学びたい」「深く知りたい」「わかった」「できた」等、いろいろな表情を見せて意欲的に取り組んでいます。
1時間1時間を大切に、子供たちに関わるからこそ、本物の学びが生まれます。醸芳小の教職員は、全力で醸芳っ子の学びを応援します。その意味で、今日は「ロイロノート・スクール」の研修会を行い、「個別最適な学び」と「協働的な学び」のICT(iPad)を活用方法を学びました。授業でも、6年生はたくさん活用しています。益々、活用の仕方を工夫し実践を重ねていきます。
<ロイロノート・スクール研修会>
<4年1組 理科>
<4年2組>
<4年1・2組>
<3年1組>
<3年2組>
<かやの実2組>
<桑の実>
<1年1組>
<1年2組>
<2年2組>
今日の給食の献立は、「ご飯、さけのこうじづけ焼き、ごまあえ、みそかき牛乳」でした。麹を使うことでうまみ成分が増し、柔らかく美味しくいただくことができます。
昔から保存食として考えられた美味しい日本の食べ方です。食育の考え方からも、麹について調べ考えながら給食をいただくことで、さらに美味しい給食となります。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!