※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
朝の活動の時間を利用して、卒業式の練習をしています。卒業証書、呼びかけ、歌の練習と時間を短縮しての卒業式のために、創意工夫をしながら取り組んでいます。
卒業証書のもらい方、返事や呼びかけも上手になってきています。本番へ向けて、秒読み段階となってきました。
「校長先生、私達6年生のためにいつも見守ってくださりありがとうございました。本物のあいさつ、本物の学び、本物のチャレンジを忘れずに過ごしてきました。小さな声でのあいさつしかできなかった私達が、6年生として明るく元気にあいさつができるようになりました。これからも地域の人などにあいさつをしていきます。中学校ではいろいろなことにチャレンジをして、勉強にもあきらめないで取り組んでいきます。」
6年生代表の児童が、家庭科で作った「ランチョンマット」をプレゼントとして持って来ました。この一年間でさらに成長した姿や堂々とそして心の込めた言葉にジーンときました。卒業式まで、あと4日です。
今日の学習の様子です。何気ない一コマですが、ノートをとる、話を聞く、要点を押さえて話す、学習課題で分かったことをまとめるなど一年間の成長の跡が窺えました。あと5日で第3学期が終了します。時間は、新年度へ向けて駆け足で過ぎていきます。
3年生は、外国語活動を行っていました。流暢なスピーチで、ペアで話し合っていましたが、指名されても動じることなくスムーズに学習していました。
5年生は、まとめの学習で、今まで習った公式を活用して、難しい平面や立体の面積、周りの長さや体積の応用問題を解いていました。
6年生は、発展学習でリトマス紙を使いながら、自分で調べたい液体について水溶液の性質を調べていました。
今年度最後の今日の給食の献立は「麦ご飯、チキンカレー、海藻サラダ、お祝いクレープ、牛乳」でした。
桑折町給食センターの所長様をはじめ皆様のご尽力のおかげで、一年間、教職員、そして子供たちも栄養満点の美味しい給食をいただくことができました。当たり前のように食べることができましたが、安全・安心な食材を使って、しかも決まった給食費の予算の中でやりくりしながらの献立作りは、本当に大変だったと思います。心より、感謝申し上げます。
次年度も桑折町の子供たち、教職員のために、一日の活力の源を生み出す美味しい給食をょろしくお願いいたします。
今日も、美味しいカレーを頬張る子供たちの表情は笑顔いっぱいでした。
GIGAスクール構想により、一人一台iPadを使っての新しい「令和時代の教育活動」がスタートしました。本日より、いよいよ解禁です。
子供たちは、本当にうれしそうな表情でiPadを使っていました。まずは、操作に慣れるためにスイッチの場所、検索、写真、動画から始まった低学年。中高学年は、「ロイロノート・スクール」を活用して自分の意見を書き込み送信、考えを深める授業を行っていました。
家庭でも活用している子も多く、抵抗感なく当たり前のように触っている様子を見るにつけ、令和時代は益々変わっていくと実感しました。
子供たちがiPadにどんどん慣れ、自分の「最適な学び」に大いに生かしていくことを期待しています。そして、授業においては、効果的な活用方法の研修を深め探りながら、効果的に活用していきたいと思います。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!