※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
2年2組は、算数科で「100より大きい数をしらべよう」の学習でした。「大きい数があるけどどうすれば数えられるかな」と質問をすると、「10ずつまとまりにしていけばいいと思います」「どうしてそう思ったの」「1年生の時に○○先生に習ったから」と答えが返ってきました。前の学年で習った考え方を生かすことができるかもしれないという見通しが持てた子供たちの素晴らしさに感動しました。
3年2組は、国語科で主人公の気持ちを場面毎にノートにまとめていますが、もう一度気持ちが分かる言葉に気をつけさせながら音読をさせていました。何回も声に出して読み、考えを深めることも読みの力につながります。
4年生は、算数科で「分度器で角度を調べよう」の学習でした。分度器で基線を基に角度を測ることが難しいため、T・Tで授業を行い一人一人が理解できたか確かめながら進めていました。
5年2組は、算数科で小数のわり算で「1.5lの砂2.5kgがあります。1lでは、何kgですか」の問題を解いていました。割り切れない数の場合の商の表し方について、数直線を基にしながら考えを深めていました。
6年1組は、書写の時間でした。「筆順と点画のつながり」の学習で、点や線の印のある手本を用いながら意識をして筆を運んでいました。よく見ながら、筆遣いに気をつけて集中して書いていました。
かやのみ1.2組、桑の実学級では、個別の課題に向かって落ち着いて真剣に学習していました。
「確かな力」を身につけさせるために、日々の授業を大切にしながら本物の力を身につけさせていきます。
今日の給食の献立は、「春巻き、チャプスイ、野菜炒め」でした。チャプスイとは、中華料理のチャープスイという料理がもとになったもので、アメリカのレストランで作られるようになったそうで、中華料理の肉、野菜、エビを炒めとろみをつけた八宝菜に似ています。
今日も、体に良くそして美味しい給食でした。
今日の給食の献立は、「チキンカレー、麦ご飯、、牛乳、こんにゃくサラダ、ヨーグルト」でした。
何と言ってもカレーは、子ども達が一番楽しみにしています。そして、食物繊維がたくさん入ったコンニャクサラダが副菜、デザートにヨーグルトと最高の腸内環境献立でした。
4年1組は、国語科で「思いやりのデザインの段落の要約をしよう」をめあてに学習に取り組んでいました。「要約」という言葉が難しいため、大切な言葉を使って担任と一緒にまとめる学習をヒントに、自分の力でまとめていました。
5年2組は、算数科のT・Tの学習で「小数のあまりのあるわり算のあまりの小数点のつけ方の学習でした。小数の筆算の仕方は基本ですが、あまりの出し方で答えが大きく違うことを実感しながら学習をしていました。
6年2組は、国語科で「短歌を読み方、感じ方」の学習でした。自分の短歌に生かすことができるか考える授業でした。発表の中で「家でも花を育てていますが、きっと花が咲いたときのあのうれしさや喜びを表現した短歌だと思います。」と、自分の生活を振り返りながら深く感じとって発表している場面に出合い感動しました。
「教師は授業で勝負する」を合言葉として、これからも「本物の学び」の根幹となる日々の教材研究に力を入れていきます。
1年1組は、国語科で「あいうえおであそぼう」の音読の時間でした。ひらがなをリズムをつけてすらすら読んでいきますが、文字を指で追い確認しながらの学習も取り入れて学習していました。
1年2組は、国語科で「とがったくちばしの感想をつたえよう」をめあてに発表をしていました。話し方の学習もしているので、話し方の型を参考にして発表していました。
3年1、2組は、国語科で「まいごのかぎ」の主人公のりこの気持ちを考え感想を書く学習でした。書き出しと結びに気をつけて、読み取りの根拠や自分の考えを入れながら決められた時間に感想を書いていました。
一人一人が、「自分から」学習課題向かって意欲的に取り組む姿を目指して、日々の授業を大切に取り組んでいます。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!