※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
民生委員・児童委員のみなさんと懇談会を行い、子供たちの学習・生活環境面について意見を交換しました。
民生委員、児童委員の皆様から、落ち着いて考えている学習態度、発表の仕方、大型電子黒板を活用した授業、教職員の服装、あいさつなどお褒めの言葉をいただきました。
また、他にも役職を兼ねている委員の皆さんから、安心・安全な登下校のさせ方についてもご意見をいただきました。連日の声かけ事案に対応するため、現在、一斉下校や学年で同じ方部毎に集団で下校させていますが、教職員で手が回らない場合の見守り活動への応援態勢について、前向きで貴重なご意見をいただきました。委員の皆様には、お忙しい中、懇談会においでいただき心より感謝申し上げます。
これからも、関係機関の皆様と連絡を密にしながら、279名の醸芳っ子の安心・安全な学習環境作りに、「オール醸芳」で取り組んでいきます。
中庭を整備し、学校ビオトープ「グリーンガーデン」にするために、池に水蓮やセリなどを入れました。池には、タナゴやメダカが泳いでいますが、住みかとして水蓮を入れましたがあっという間に水蓮が根付ききれいな花を咲かせています。
自然や生き物は、子供たちの心を温かくそして、優しい心を育みます。
今日の給食の献立は、「コッペパン、桃ジャム、コールスローサラダ、ミネストローネ、牛乳」でした。今日は、福島県産卵を使ったオムレツ、福島県産の桃を使ったジャム、ミネストローネは桑折町産ジャガイモ、玉ねぎの福島づくしでした。
地産地消を目指している桑折町の安全安心な給食で、残り少ない1学期もラストスパートです。
理科の専科で、4年理科「雨水のゆくえと地面のようす」授業の様子です。「雨水がどのように流れ、地面に水が浸みていくのか」について実験をしていました。
実際に校庭の状況を見たり、実験に使う土や砂について確認したりしながら、自分の考えや予想をノートにしっかりと書いてから実験に取り組みました。
ペットボトルに浸みこんでいき、濁った水がどんどん濾過されて透明になると、子供たちは目を丸くして驚きの声をあげていました。やはり、理科の授業の醍醐味は、実験の面白さや不思議さを体感することです。4年生全員が、ミニ科学博士になって授業を楽しんでいました。
今日の給食の献立は、「麦ご飯、牛乳、ゴーヤチャンプル、そうめん汁、納豆」でした。ゴーヤは、沖縄地方の方言で「にがうり」のことを言います。強い苦みが特徴で、血圧や血糖値を下げる働きや、食欲の増進、夏ばてを予防する働きなどがあります。
納豆のねばりとゴーヤの苦さで、夏ばてをしないで第一学期の終業式まで乗り切っていきます。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。
第57回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。