こんなことがありました!

2024年6月の記事一覧

生活科:町たんけんⅡ(2年)

続いての町たんけんは、本間肉屋と郵便局です。

まずは、本間肉屋。

おいしそうなお肉が売っていました。

コロッケを囲んで、はい、チーズ!

続いては、郵便局。

はがきや手紙を配達したり、小包を届けたりします。

おいしい桃のギフトも届けます。

楽しい町たんけんでした。

 

生活科:町たんけんⅠ(2年)

6月24日(月)、2年生は生活科の学習での町たんけんに行きました。

今回はグループごとに、たんけんをして取材しました。

1班は、ワタナベスタジオとシンノヤでした。

まずは、ワタナベスタジオ。

すてきなお部屋で、お仕事について質問しました。

スタジオの中も見せていただきました。

次は、シンノヤ。

たくさんの洋服などを売っています。

それぞれのお店の仕事のことについて

たくさん勉強してきました。

福島民報社:出前授業(4年)

本日、4年生は国語の授業で、福島民報社の出前授業を受けました。

4年生は、ただいま「新聞づくり」の学習をしています。

新聞の見出しはどう書けばいいのか、

写真や絵などはどのようなものがふさわしいのかなどです。

福島民報社の新聞講座推進本部長・論説委員の浦山さんが、

プレゼンテーションを使いながら分かりやすく説明してくださいました。

新聞づくりは、様々な担当の方が関わって記事をつくっています。

記事を書く人、写真を撮る人、印刷する人、チェックする人などです。

その他にも、配達業務に当たる人などもいます。

本校の6年生で珠算検定で優勝した伊藤さんの記事をもとに、記事の書き方を紹介されました。

記事は、大きなこと・大事なことから先に取り上げて書きます。

小さなことは後の方にあげて書くきまりがあるそうです。

実際に記事を書いてみました。

書いた内容を発表しました。

みんな上手に記事を書くことができました。

 

PTA教養講座「子育て講演会」

授業参観の後は、PTA主催の子育て講演会が開かれました。

桜の聖母短期大学理事長の西内みなみ先生をお招きし、

「子育てについて」講話をいただきました。

ともに子育てに携わる仲間を増やすことが大事です。

「その子の幸せを願う人の数だけ、そこ子は幸せになれる」

子育ては、「子が思春期を迎えるまでの16年しか関われない」のです。

それまでを子どもと共に楽しみたいもの。

子どもにとって「思春期はさなぎ」です。

立派に成長し、羽ばたく前の準備段階なのです。

子育ては、失敗があって当たり前。

失敗に気づく親でありたいです。

一人で我が子のことで悩みを抱え込まないで。

子どもに多くの成功体験を与えましょう。

最後にPTA会長が、西内先生の講話で印象に残る言葉を引用され、

子をもつ親の代表として感謝の言葉を述べました。

授業参観・学級懇談会

本日、授業参観・学級懇談会がありました。

1学期もまとめの時期にさしかかります。

お子さんの学習の様子をご覧いただき、成長を実感されたかと存じます。

1年1組は算数「ひきざん」、2組は算数「たしざんの問題づくり」

2年生は道徳「地域のよさ」

3年1組は道徳「約束・きまり」、2組は道徳「友情」

4年1組は道徳「社会のきまり・ルール」、2組は道徳「思いやり」

5年生・かやの実5年は、家庭科「玉結び、玉どめ」

6年1組は国語「五・七・五・七・七の言葉」、2組は算数「分数の倍」

かやの実1組は自立「聞き上手になろう」

かやの実2組、4年生は算数「角の大きさ」

かやの実3組は、道徳「家族への感謝」

桑の実1組は、学活「たなばた会の準備」

桑の実2組は、道徳「友達と仲良く」

みんな、集中して学習に取り組むことができました。