※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
友達が跳んでいるところを観察。跳び方のよさを発表し合い、それぞれが試してみます。
向上心が高く、頑張るぞという思いが伝わってきます。もっともっと…できるようになるよ!
1年生もかなり上手になってきています。
1分間の「持久跳び(前両足跳び:1回旋1跳躍)」を達成できた子どもたちが何人もいました。
なわとびだけではありませんが、練習すればするほど上手になります。これからどんどん記録が伸びていくでしょう。
さらなる成長を期待しています。
そして、終わった後は・・・手洗い・うがいもね。
インフルエンザが流行・・・
感染を回避するために、「手洗い・うがい」にしっかり取り組んでいます。
長い時間跳ぶ…自分の技を高める… よく頑張っています。
現在、授業や休み時間などに全校で『なわとび』の活動に取り組んでいます。
本校では、福島県教育委員会の事業とタイアップしながら活動の充実を図っているところ。
どんな事業かというと・・・その名も・・・
ふくしまっ子体力向上総合プロジェクト 体力向上ムーブメント事業『みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト』 |
県内の小学校がWeb上でエントリー。学級の記録を更新するごとに記録を入力していきます。そして、閲覧すると、エントリーしている中での現在の順位が分かるというもの。2月上旬までの期間。
ここには個人種目もありますが、本校では「長縄(8の字跳び)」のみエントリーしました。
一般の方でも閲覧することができます。学校では、先生方が閲覧して子どもたちに伝えたりしています。
「校内なわとび記録会」までここに参加することで、子どもたちの「長縄」への意欲を高め体力向上を図るとともに、学級の団結力も高めていきます。
閲覧先はこちら ↓(みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト) https://f-kenkou-nawatobi.jp/ |
※回数が多いにこしたことはありませんが、回数がすべてではありません。伸び悩むことがあるのは当然です。子どもたちは頑張っていますので、伸び悩んでいる時こそ励ましをお願いいたします。
「校内なわとび記録会」に向けて、特訓中。
<業間には…>
みんなで声を掛け合い、長縄に取り組んでいます。
中に入るタイミングをつかみ、引っかかることが少なくなっています。
日に日に上達し…昨年よりもずっと上手になっていると、先生方が話しています。
<授業では…>
目標をもって、個人種目に取り組んでいます。
昨日よりも今日が・・・
今日よりも明日が・・・
そんな気持ちがびんびん伝わってきます。その調子です!
<かやの実・桑の実>
一文字一文字ずつ丁寧に書くことができました
1月25日(金)第4学年では、福島市にある『こむこむ館』への校外学習を実施しました。
午前中は、「プログラミング学習」と「標本作り」に取り組みました。
プログラミング学習は、指定されたマスからマスへロボットが移動できるように、「開始」「前進」「右旋回」などのプログラミングブロックをパソコン上でつなげてプログラムを組みます。組んだプログラムをロボットに転送すると、ロボットが動きだします。
指定のマスを通り過ぎてしまったり、届かなかったりして、子どもたちは苦戦していました。
思った通りに動かない場合には、子どもたちはどうしたらよいかをペアで考え、命令の順番や、行動の時間指定を考え直してプログラミングを組み替えていました。
ロボットとのコミュニケーションは難しいですね。
葉脈標本づくりは、葉脈をアイロンで乾燥させて、ラミネートをかけてしおりにしました。
葉脈は人間でいうところの血管と同じで体の隅々に栄養や酸素を送り届けています。
説明を聞いて、いざ、製作開始です。
ラメ入りのペンで日付やメッセージを書いて、とてもきれいなしおりが完成しました。
昼食のお弁当を食べた後は、プラネタリウムが始まるまで、ライブラリーで読書をしました。
静かに集中して黙々と読書をする姿に感動しました。
残念ながら、プラネタリウムは撮影禁止なので、写真はありません。どんなことがあったかは、ぜひお子様に聞いてみてください。
冬の夜空を眺めると、きれいな星々が輝いています。昔の人が星をつないで描いた絵を、探してみるのもいいかもしれませんね。
第6学年では、「What do you want to watch~?」「I want to watch~.」の表現の学習。
オリンピック・パラリンピックの中で、どの種目を見てみたいかを質問したり答えたりしていきます。
「Hi ! What do you want to watch?」
・・・・・「I want to watch para-tennis. Thank you.」
難しい表現だけに、初めは…黒板を見ながら何度も確認。
それを何度か繰り返しているうちに・・・
相手にしっかりと質問し、また自分でも答えることができるようになっていきました。
←Lee先生と「各種目」の発音を確認
次に、2人1組で「Pointing Game」
Lee先生が質問し、子どもたちは教科書にあるその種目を指さします。早く指したほうが勝ち。
公正さを保つために?・・・始まる前には、全員が頭に手を置いています。なるほど…。
(下の写真で、片手を頭の上に置いている子どもが多いのは、このような理由からです。決して困っているわけではありません。)
1か月に1回のLee先生の授業。
5年生も6年生も・・・新鮮な気持ちで楽しく学習することができました。
本日は・・・Lee先生の来校日。
第5学年では、「I can~.」「Can you ~?」「Yes,I can.」「No,I can't.」などの表現の学習です。
←できることを、まず絵で描いていきます。
自分は何ができるかを、お互いに伝え合います。
「7人の人に伝えましょう!」by Lee先生
サッカーやピアノ、鉄棒などなど、できることをうまく伝えています。
もちろん分からない単語はLee先生に聞きながら・・・「ブランコって、何というのですか?」
他の子どもたちも「へえ、英語だとそう言うんだ」などつぶうやきながら、新たな英単語を知ったことにうれしさを感じているようでした。
最後に、アルファベットを書く学習。
「今日は、qからです。」
←「q」を書いたら発音・・・これを繰り返します。
ワークシートに、しっかり練習できました。
朝、玄関を出ると…空からどんどん雪が・・・
時間がたつにつれ、学校の玄関前は積雪が少しずつ増えてきたように感じます。
子どもたちがもうすぐ登校・・・
校地内で転んだりしないようにと、出勤した職員から雪かき。
さらに、今日も近所の方が…子どもたちのために取り組んでくださいました。
感謝…感謝です。ありがとうございます。
そして今日も、登校した5,6年生から・・・雪かき。
「えらいな…」と、思わずつぶやいてしまいました。ありがとう。
←玄関前から臨む『種徳公園』
4年生の外国語活動では、「Do you have ~?」を用いた表現の学習を行っています。
英語指導協力員の先生に表現や発音のポイントなどを教えていただき、その後は動画教材を使って「チャンツ」という音楽(リズム)に合わせての表現活動に取り組みました。
子どもたちが表現に慣れてきたところで、「Do you have~?」「Yes,I do.」「No,I don't.」の表現を使ったビンゴゲーム。
どんどんスムーズに表現できるようになっていきました。
旧伊達郡役所前のミニストップ脇には、20 or 30mの間に2つの横断歩道があります。
その1つは、赤信号で車が数台停まると対向車からは見えづらい場所。現にこの場所では、交通事故も起きています。
こうした現状から、この横断歩道が撤去への方向へ進んだようです。
現時点での今後の予定は、以下のとおりとのこと(福島北警察書桑折分庁舎より)ですのでお知らせします。
◇ 3月:横断歩道周辺に、撤去を知らせる「看板」を設置 ◇ 4月:撤去 |
※ 時期が近づいたら、より詳しいことが分かると思われます。
過日、福島北警察署桑折分庁舎からの依頼で関係者が集まり、現地説明・確認が行われました。
集まったのは・・・交通安全協会桑折部会、本町、西町、町役場生活環境課、本校の各代表や担当者。
子どもたちの安全確保の視点から考えると、本校としても、今回このように動いてくださっていることは大変ありがたいことです。ありがとうございます。
<3年>
<4年>
授業の中で学んだこと・・・
とめ、はね、はらい… 漢字とひらがなの違い… 横画に接する縦画…
これらをしっかり意識して作品に生かすことができました。
1月16日(水)第3学年では、福島市のあづま総合運動公園内にある「民家園」に校外学習にでかけてきました。
ここは『旧 廣瀬座』。かつて梁川町(現 伊達市梁川町)にあった芝居小屋で、ここに移築されたもの。
子どもたちは中に入ると、奥まで広がる大きさやこだわりの設備(昔にこのようなものが!)と驚いていました。
昔使っていた道具を見たり…触ったり…体験したり…とても興味深そうです。
昔の人の暮らしぶりを目に焼き付け、しっかり学んでくることができました。
とても寒い一日でしたが・・・最後までよくがんばりました。
1月15日(火)第6学年では、講師をお迎えし卒業制作の一つとして焼き物作りに取り組みました。講師は、桑折町睦合地区にある『桃山房窯』の 鈴木 徹 様。
仕上がりの発色を考慮し、3色の粘土を使っていきます。
事前にデザインを考えていたので、それに沿ってこだわりながら作っていきました。
どれも味のある、思い出に残る作品ができました。
今回の講師 鈴木 様は、実は・・・桑折町のキャラクター『ホタビー』の生みの親。『ホタピー』誕生までをプロデュースしたとのこと。そのようなお話もうかがい、ふるさと桑折町を身近に感じる機会となりました。
この後、鈴木様の窯で焼いていただき、子どもたちに完成品が届くのは・・・約1か月先のこと。
6年生の皆さんは、その日が来るを今から楽しみにしていることでしょう。
<1年>
<2年>
フエルトペンで、実にバランスよく書くことができました。取り組みの丁寧さが伝わってきます。
冬休みに取り組んだ「書きぞめ」の作品を、各学級の教室・廊下に掲示しています。
<5年>
<6年>
第6学年「体育科」・・・小学校最後の…跳び箱運動
小学1年生の時から毎年取り組んでいる「跳び箱運動」ですが、保護者の方の中でも『得意な人』と『苦手な人』に大きく分かれる種目ではないでしょうか!?
さあ、本校の今年の6年生は・・・?
自分のめあてに向かって・・・自分のやれる技に挑戦→やれる技を極めるべく挑戦→やってみたい技に挑戦
とにかく…いろいろな技に取り組んでいました。
跳べるようになりたい…もっと上手になりたい…
その思いから、「ではどうすれば?」と考え、試行錯誤を繰り返す・・・
そして・・・ちょっとだけれど…「前よりもうまくできた!」と思えた瞬間の…その感覚がうれしいものです。
中学校でも、さらにいろいろな技に挑戦してください!
苦手な人も・・・必ず上達します。「前よりも・・・」というものを目指すこと。
欲張らず、「ちょっと…」が大事です。
毎月1回、「図書室」環境整備のために…ご来校いただいている方がいます。
それは・・・桑折町教育委員会 こども教育課 所属の… 学校司書 佐藤由起子さん。
普段は、醸芳中学校でお仕事をされてますが、木曜日だけは町内の小学校を巡回してくださっています。
今日は本校への来校日。いらっしゃると早速、「お薦め図書コーナー」を今月仕様に…冬バージョンです
紹介コメントを読んでみると・・・とても「わくわく」してきます。
図書室には…面白そうな本がたくさんあります。児童の皆さん!ちょっとでも興味がわいたら、ぜひ手に取ってみてください。
この後、佐藤さんは図書の整理をしてくださいました。
子どもたちが探しやすいようにと本の並べ替え・・・膨大な時間がかかります。見えないところで…こつこつとお取り組みいただき大変感謝しております。
(佐藤さんの本校でのお仕事にあたっては、図書館教育担当教員と打合せをしながら進めていただいております。)
今後も、学校司書 佐藤さん のお力添えをいただきながら、子どもたちの読書活動を推進してまいります。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!