※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
今日の給食の献立は「ご飯、いわしの梅煮、たくわん和え、あさりの味噌汁、牛乳」でした。いわしの梅煮は、骨ごとやわらかく煮てあり食べることができました。
和食が大好きな子にとっては最高の日で、いわしの梅煮もよく噛んで食べていました。
1、2年生の子供たちが、国語の時間に、「ら・ミルク」の方々に読み聞かせをしていただきました。話が始まるとシーンと静まりかえり、目を丸くしながら話に集中して耳を傾けていました。さすが、プロです。コロナ禍ということもあり、学級毎に分けてお話をしていただきました。「ら・ミルク」のボランティアの皆さんに心より感謝いたします。
子供たちが、お話の世界に入っていく様子を見ていると読書の持つ教育的な意義がよく分かります。醸芳小は、読書で豊かな心を育んでいきます。
今日の給食の献立は「五目うどん、わかたけしのだに、ピーマンのおかかサラダ、牛乳」でした。ピーマンは、ビタミンAやビタミンCが豊富で、レモンよりもビタミンCが多く含まれています。
ピーマンが大好きな子はにこにこして、苦手な子も、一口でも食べようと努力している姿が見られました。
1年生は、図工科「チョッキン パッ でかざろう」の学習をしていました。はさみで作りたいものを切るためしの活動をした後に、実際に折り紙を使ってかざりをつくりました。幼稚園で、はさみを使っていることもあり上手に折り紙を切って、かざりをつくることができ「やったー」と歓声があがりました。
6年2組は、算数科の「分数のわり算」について学習をしていました。「4分の7mで、5分の2kgのホースがあるときの問題をつくろう」の学習でした。数直線で「1mあたり」「1kgあたり」のことが理解できていないと、難しい内容でしたが、子供たちなりに今まで習った学習内容を生かして集中して説明できるように取り組んでいました。
6年1組は、教頭先生と書写の学習で「快晴」を清書していました。「りっしんべん」の点の向き、止め、「ひへん」「青の長さ」など、注意しながら真剣に書いていました。デジタルの動画を見ながら、注意深く自分の書いた文字と見比べて作品を仕上げていました。
6月2週目、中旬です。子供たちは、落ち着いた学習環境の中で、じっくりと学習課題に向き合っています。
<1年1組、2組>
<6年1組>
<6年2組>
今日の給食の献立は「きりこぶご飯、とりの塩麹揚げ、キャベツのおひたし、すまし汁、牛乳」でした。とりの塩麹揚げは、麹の味が絡み合ってころももさくさくと美味しくご飯にも良く合いました。すまし汁が、あっさりとした味だったので、きりこぶご飯と一緒に食べると人参、ごぼう、豆腐などの食材の味を楽しむことができました。
今日の天気は、曇り空から太陽が少しだけ顔を出して、蒸し暑い感じがしました。子供たちは、プール学習や教科の学習面でもそれぞれの学習課題に向かって取り組んでいました。
今日の給食の献立は「黒パン、チキンナゲット、ブロッコリーサラダ、ハヤシシチュー、牛乳」でした。ハヤシシチューは、カレーと同じでパンにぴったりのおかずでした。チキンナゲット、ブロッコリーサラダもパンに合うメニューで、洋食が大好きな子には、最高の一日となりました。
4年1組は、国語科の感動教材「一つの花」の学習をしていました。
あらすじは、戦争が激しく食料不足の時代で、ゆみ子の両親は育ち盛りの彼女にお腹いっぱい食べさせたくても食べさせてあげられなかった。ゆみ子の父が出征する事になり、出征の日、お母さんが出征するお父さんのために家に残っていた貴重なお米で作ったおにぎりを、ゆみ子は口癖「おにぎり一つちょうだい」と言って、お父さんのおにぎりを全部食べてしまう。ゆみ子はその後もおにぎりを「一つちょうだい」とねだるため、困ったお父さんが周囲を見渡し、一つだけ咲いた一輪のコスモスの花を摘んで「はい一つのお花。一つのお花大切にするんだよ」と言ってお父さんは汽車に乗る。その後お父さんは二度と帰って来ない。
10年後、お母さんと2人暮らしのゆみ子は成長し、家の手伝いをするしっかり者の女の子になった。彼女が暮らす家の庭にはコスモスの花がたくさん咲いていた。という大体の内容ですが、読み取る側にはしっかりと時代の背景や言葉の意味を理解しながら教材を読む必要があります。
「10年後の場面には、『なぜ一つだけ』が出てこないのか」話し合っていました。「大きく成長して幸せに暮らしているから」「ゆみ子が、お父さんからもらった花を大切にしてがんばっているから」など、自分の考えをノートに書き考えを出し合い深めていました。
2年2組では、算数科「長さ」の学習で、「ものさしの長さ『○cm○mm』を『mm』であらわそう」の学習をしていました。1cmが10mmメートル。そして、ものさしのめもりの読み方、長さの測り方、単位の換算の仕方など、理解していないと解くことはできません。そこで、デジタル教科書を電子黒板を使って、「はじを揃える」「3cmは、30mm」など分かりやすく色ペンで確認しながら説明をしていました。全員が「わかった。もう一問練習問題をやりたい」の声が聞かれ、ポイントを押さえた指導の大切さを目の当たりにしました。
「教材文をしっかりと解釈し発問を考えること」「つまずきそうなポイントを分かりやすく説明すること」
今日も、「教師は授業で勝負する」姿勢が窺える授業でした。
桑折町の町内の小学生は、「イコーゼ!!」の温水プールで泳ぐことができます。そのため、バスで移動しての学習となるため、見学児童は学校で自主学習を進めて待っています。
今日は、教職員の補欠の関係もあり校長室で子供たちが自主学習をして待つことになりました。素晴らしいのは、自分がめあてを決めて、無言で黙々と課題に取り組んでいたことです。
時間を有効に使う「醸芳っ子」の姿に、感動しました。
今日の給食の献立は「ご飯、キャベツメンチ、ごぼうサラダ、小松菜のスープ、牛乳」でした。食物繊維が多く含まれるごぼうと人参をマヨネーズで和えてあるため、歯ごたえもあり美味しく食べることができました。
また、キャベツの味と食感、挽肉のコンビネーションが抜群の「キャベツメンチ」もご飯との相性が最高でした。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!