※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
今年は暖冬の影響もあり、なかなか雪が積もりませんでしたが、ようやく校庭が真っ白になりました。
休み時間になると子どもたちは一目散に校庭に駆け出していきました。
雪合戦や雪だるま作り、子どもも大人も思い思いに雪を楽しんでいます。
今年は、あと何回雪遊びができるかなあ。
2月3日(月)6年生が、「中学校体験入学」で醸芳中学校に行ってきました。
緊張しながらの体験入学。
校長先生や担当の先生のお話、生徒代表の説明などを聞きながら、中学校生活に夢や希望を膨らませた子どもたちでした。
2月5日(水)本日の給食です。
【献立】
「ソフト麺」「牛乳」「肉味噌うどんかけ汁」「餅いなり」「ささみとほうれん草の和え物」
<給食センターより> 今日は、「味噌」のお話。 味噌は、日本の伝統的な調味料です。 奈良時代から作られ、その頃は「みしょう」と呼ばれていました。 味噌は、大豆にコウジカビと塩を加えて作ります。 地方によって材料や塩加減が違うので、全国にいろいろな種類の味噌があり、愛知県の「八丁味噌」・京都府や香川県の「白味噌」・宮城県の「仙台味噌」などが有名です。 |
「なわとび記録会」に向け、各学年、体育科の授業で「個人種目」「団体種目(長縄)」に取り組んでいます。
そして、子どもたちは自己ベストを目指して日々挑戦。
ここでは、5年生の取組の様子を紹介します。
取り組みながらみんなで集まって、修正点について話し合い。
その姿からは…「協力」「一致団結」という言葉が思い浮かびます。
自分の…自分たちの…ベストを尽くすために…
「なわとび記録会」は、もうすぐ。
気持ちを高め、集中し…
さあ、昨日の自分、昨日の自分たちを越えていこう!
2月4日(火)本日の給食です。
【献立】
「ひじきと大豆の混ぜご飯」「牛乳」「肉団子」「白菜の味噌汁」「小松菜のおひたし」
<給食センターより>*食器の置き方 皆さんのお盆には、ご飯は左、味噌汁は右、おかずは向こう側に置かれていますか? 日本では、古くかtら左を上の位、右を下の位としてきました。 そのため、主食であるご飯が一番格が上ということで、ご飯を左に置くのです。 また、箸も右手に持ち、ご飯茶碗は左に持って食べるため、ご飯を左に置く方が食べやすいからだとも言われています。 |
世の中では、「食育」が大事だと言われています。
古くから伝わる食事の仕方や栄養などたくさんのことを身に付けた大人に成長してほしいと願っています。
味がついたご飯は、子どもたちに人気のメニュー。
今日はどのクラスでも、おかわりをした人が続出です。
2月4日(火)業間の時間の「はやぶさ活動」。
この時期は、「なわとび」に取り組んでいます。
体育館の中は、笑顔がいっぱい。
2月5日(水)から始まる「校内なわとび記録会」に向け、子どもたちは頑張っています。
保護者の皆様には、ぜひご来校いただき、大きな声援をお願いします。
2月1日(月)本日の給食です。
【献立】
「コッペパン」「牛乳」「りんごジャム」「ハンバーグ」「花豆ポタージュ」「だいこんサラダ」
2年生の給食の様子を見に行くと・・・
ちょうど「おかわりタイム」
サラダに、スープに、食欲旺盛です。
写真を撮りおわろうとすると…
「ちょっと待ってください。もうすぐ食べ終わります。」
なんだか写真を撮ってほしそうな表情です。
もちろん、少し待っておかわりの様子の写真を撮りました。
今回掲載した中に、その1枚があります。
1月21日(火)町教育委員会の教育長さん、2名の指導主事の先生方が、「徹底反復」の取組の様子を参観するために来校されました。
<低学年>
<中学年>
<高学年>
12月・1月は「朝の『徹底反復』強化月間」でした。
音読での声の張り…百ます計算での自己更新…
そして何より…子ども一人一人の集中力の高まりを感じています。
1月23日(木)第6学年で社会科の授業として租税教室を行いました。
講師として、福島法人会女性部会の会長さんをはじめ4名の方においでいただきました。
税金の種類や税金の使い道をご説明いただき、税金がない世の中になるとどれだけ不便になるかを知ることができました。
一億円が出てきた瞬間…「おお!」という歓声(?)
持たせていただくと…「重い」「すげえ!」「おお!」などなど様々なつぶやき、そして笑顔。
とても貴重な経験をさせていただきました。
1月31日(金)本日の給食です。
【献立】
「ご飯」「牛乳」「笹かま」「白石温麺」「油麩の煮物」
<給食センターより> 「白石温麺」は、今から400年前に、お侍さんが胃の病気に苦しむ父親のために、油を使わない麺をお坊さんから教えてもらい作ったところ、父親の病気が治ったと言われています。 「うーめん」は、漢字で「温かい麺」と書きますが・・・ 「お侍さんの温かい思いやり」をほめて、温かい麺と書いて「うーめん」と呼ぶそうです。 |
「白石温麺」の由来、う~ん奥が深い。とても素敵なエピソード。「ネーミング大賞」を贈りたいくらいです。
「白石」とは、宮城県白石市周辺のことを指すわけですが…本校には、白石市にお住まいの先生が2人おります。
その中の1人は…校長先生。
校長先生に「白石温麺」について聞いてみると…
「うん、大好き。さっぱりしているから夜遅くに食べてもおいしいし、調子の悪いときも食べると元気になります。大好きなメニューの一つです。」とおっしゃっていました。
醸芳キッズの皆さん。
「白石温麺」の魅力についてもっと知りたい人は…校長先生に直接聞いてみてくださいね。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!