※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
本日、5年生の陸上教室(出前講座)がありました。
講師の菊田先生から、体づくりのストレッチや陸上競技の運動のコツを教えていただきました。
まずは、ストレッチ。関節などを柔らかくします。
そして、リズミカルな助走につながる運動をします。
両手を大きく振って、身体機能を高めます。
さあ、うまくできるかな?
ジャンプの機能も大事です。
冷房の効いた室内で、たっぷり運動量を確保することができました。
是非とも9月28日(土)に行われる「町陸上競技大会」に参加して、
自分の運動能力を高め、競い、生かしてほしいです。
本日、5年生の家庭科で、味の素社様の出前授業(リモート授業)がありました。
はじめに、おいしさの感じ方、うま味成分の発見についてお話をいただきました。
その後、味噌汁の試飲実験がありました。
まずは、味噌を溶かしただけの味噌汁を試飲します。
今度は、うま味調味料を加えた味噌汁の試飲です。
やっぱり、うまみ成分が加わると、一層おいしい味噌汁になります。
うまみ成分は、昆布、鰹、にぼしなどからとった調味料です。
最後に食べることの意味や大切さについて説明をいただきました。
みなさんの体は「みなさんの食べた食べ物」でできています。
日頃からバランスよく栄養をとることが大事ですね。
味の素社様、ありがとうございました。
本日、第2学期の始業式がありました。
今年の夏も暑く、全国では水の事故や熱中症による事故がありましたが、
本校では大きな事故・けがなどなく、健康に登校できたことをうれしく思います。
始業式では、パリオリンピックの選手の活躍をたたえ、「努力することの大切さ」を話しました。
また、8月15日付の福島民報の記事「恩返しの児童文庫」を紹介し、「さぶやん文庫」の紹介をしました。
子どもたちが図書を読み、心を豊かにしてほしいと思います。
夏休みの反省と2学期のめあての発表では、6年生の佐藤嵩馬さんが、
バスケットボールの県大会にリーグ戦で1位通過できたうれしさ、
そして、決勝トーナメントで負けて16位だった悔しさを述べました。
次の大会で頑張ること、そして、町の陸上大会でも頑張る決意を述べました。
他の子どもたちも「2学期の目標」を立てて、学習・運動に取り組み始めました。
暑い夏でしたが、器楽部の子どもたちは4日間の夏季練習を終えました。
「きらきら星」「木星」「校歌」などの曲に取り組みました。
指導にあたってくださった、講師の藤田先生・亀岡先生・渡邉先生・武藤先生、
そして器楽部の担当の先生方、ご指導ありがとうございました。
子どもたちの曲づくりも徐々に仕上がってきました。
全員で演奏すると、各パートが響き合ってすばらしい曲になりました。
みなさん、本当に練習お疲れさまでした。
そして、保護者会の皆様、ご支援ありがとうございました。
8月14日(水)から3日間にわたり、福島民報に「学童疎開80年ー福島の追憶」が掲載されました。
記事には、法円寺の留守居であった新房三郎さんが疎開してきた子どもたちの世話をしていたこと、そして、その恩返しとして、神奈川県逗子市の吉田輝一さんが、37年間にわたり、醸芳小に児童書を寄付し続けてきたことが紹介されていました。
本校の「さぶやん文庫」には、約500冊の本があります。
吉田さんは「学童疎開した小学6年生の時に、桑折町の人にとても親切にしてもらいました。親より離れて、気持ちは元気にしていても心は寂しかった。醸芳小で勉強して町の友達と遊べると思うと、耐えることができた。あの親切は今でも分かります。だから、桑折町を忘れられません。」と述べたそうです。
恩返しの文庫。子どもたちも愛読しています。
昨日、平和学習派遣事業の解散式がありました。
事故なく怪我なく見学し、無事、桑折町に帰ることができて本当によかったです。
NHKでは、8月6日に平和記念式典の様子が放映されました。
みなさんの立派な態度でのぞむ様子が放映されました。
本当にすばらしい貴重な体験をしました。暑い中、お勤めお疲れさまでした。
見学して見たこと、聞いたことを振り返り、自分の言葉でまとめてさらに深めてください。
引率された教育委員会の渡辺さん、多田先生、
そして、ご準備いただいた保護者の皆様に感謝いたします。
平和学習を終えて帰ってきます。
元気そうですね。何を思い、何を感じたのか。
話をききたいですね。
本日、平和学習派遣事業の出発式がありました。
代表児童5名と引率の多田先生、教育委員会の渡邉さんが広島に向けて出発します。
まずは教育長さんから激励のあいさつをいただきました。
そして、いざ出発。
電車が来るまで、しばし休憩です。
事故なく怪我なく、健康・安全に研修を深めてきてくださいね。
では、行ってらっしゃい!
本日、平和学習派遣事業において派遣児童の町長訪問がありました。
派遣事業の行程が説明された後、派遣児童の決意表明がありました。
菅野さんは、現在も戦争が起こり、核を保有する国がある矛盾を話し、
原爆の恐怖を知り、平和な世の中を希求するために視察に行くことを発表しました。
また、佐藤さんは、原爆が投下された後の黒い雨がふる恐ろしさを話し、
式典に参加したり、記念館を訪問したりしながら平和の大切さを学びたいと発表しました。
最後に髙橋町長から、思い出に残る貴重な体験をしてきてほしいと激励の言葉をいただきました。
「百聞は一見にしかず」
健康・安全第一で視察をしてくださいね。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!