※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
9月28日(金)全校朝の会で表彰を行いました。
【下水道ポスターコンクール】【伊達地区小学校理科作品展】
夏休みに取り組んだ成果です。おめでとうございます!
【桑折町国見町小学校陸上競技大会】
おめでとうございます! 「チーム醸芳」の一人一人が輝いていました。
陸上競技大会当日の様子につきましては、本HPをご覧ください。
※ 「陸上競技大会」入賞者については、9月28日(金)の福島民報新聞に掲載されています。
本日、本HPが以下のアクセス数をカウントしました。
今後もご高覧をいただければ幸いです。
またまた手作りのものをご出品いただきました。
本校児童のおばあちゃんが作ってくださいました。ぬくもりが伝わってきます。
あまりにもかわいらしく「あったか~い」気持ちになったので、ついつい紹介させていただきました。
6月に種を蒔き,間引きをしたり草むしりをしたりして世話を行ってきたごぼうを,27日(木)のクラブ活動の時間に収穫しました。
2学期に入ってからずっと忙しかった5・6年生(自然観察クラブ員11名)にとって,小さな憩いの場となったようです。
「きんぴらごぼうにしてたべたーい!!。」の声,多数により次回の活動は家庭科室で調理します。
それまで,畑に保存・・・・・。
9月27日(木)第3学年で講師をお呼びしての「防災教室」を実施しました。
講師は、社会福祉協議会の大島貴子様。
まず、防災について、災害が「起きる前」と「起きてしまったら」についてのお話。
災害が起きたら「どこに避難するのか」「何を持って逃げるのか」
日頃から家族と食卓などでの話題にしていくことが大切であるとのこと。子どもたちはうなずきながら聞いていました。
続いて、「回りに隠れる場所がない場合」や「上から何か落ちてくるかもしれない場合」の身の守り方。
それは・・・「ダンゴムシ」のポーズ。 ご覧のとおり、大変よくできました。
他にも「ランドセル」の例は、なるほどでした。
後半。避難所などで使える便利グッズ・・・「新聞紙」
ということで・・・「新聞紙スリッパ」作りにチャレンジ!
「この後どうすんの?」「ちょっと貸してみ。ここをね・・・」「そうそう、それでOK。」「やったあ、できた!」
このように、作成する過程では、回りの友だちと助け合う姿がたくさん見られました。素直さ・やさしさ
9月26日(水)には、6年生の「授業研究会」を実施しました。
★算数科「拡大図と縮図」 『方眼紙がないときの、拡大図のかき方は?』
さすが6年生。書きながら説明することが当たり前になっています。
「どういうこと? ちょっと近くの人と話してごらん。」教師からの投げかけに反応し、自分の考えを話し出す子どもたち。
聞く側の反応を見ながら説明・・・素晴らしい。
うなずきながら聞く・・・これまた素晴らしい。
この連続により、新たな気付き・新たな疑問・新たな解決が展開されていきました。
「授業研究会」とは・・・教師(複数)が授業を見合う中で、指導者の取組のよさを自分に取り入れたり、よりよい指導方法について議論し高め合う機会のことであり、教師文化の中でこのように呼んでいます。
今回は、先週から今週にわたり、1年生の「授業研究会」を実施しました。(1組&2組どちらも)
★算数科「たし算」・・・ 『9+3』は、どのように計算すればいいのかな?
身を乗り出しながら・・・ 指先までぴんと伸ばして・・・ 「わかった」という表情・・・
子どもたちは、ブロックを操作したり、図(〇)をかいたり、サクランボ計算という名の図を使ったりしながら解決していきました。ノートに書く姿勢が、とても立派です。
黒板に自分の考えを書いたりブロックを操作したりしながらの発表。人前で話すことは大人でも緊張するものです。大人顔負けの姿にこれまでの積み重ねを感じます。
【放課後の協議の様子】
1年2組の授業の際には、講師として福島県教育庁県北教育事務所・桑折町教育委員会の指導主事をお呼びしました。
講師の先生方からは、「1年生の子どもたちの『学びに向かう態度』、特に『話を聞く態度』が素晴らしい! 着実な成長が見られます」とお褒めの言葉をいただきました。
これは、一朝一夕にできるようになるものではなく、これまでの子どもたちの頑張り、保護者の皆様のお子さんに対する気配り・心配りの継続的な取組の賜物です。
【教師の視点から・・・】
毎日授業の中では、子どもたちは新たな「知識」や「考え方」を獲得したり、よりよい「感性」や「思いやりの心」を豊かにしていきます。
そんな学びを保証していくために、日々教師がしていること・・・それは、自己研鑽。自分一人で研鑽に励むことはもちろん大事ですが、学校には、子どももそうであるように、教師にも仲間がいます。せっかく出会った仲間ですので研鑽し合う機会である「授業研究会」を大切しながら力量を高め、子どもたちに還元していきます。
これからも・・・子どもと同じように、教師も学び続けていきます。
9月25日(火)本校元PTA会長(本校卒業生・現学校評議員・「フラワーサイノ」社長)の齋野英利様より、創立145周年の記念樹として、大きな観葉植物(パキラ)を寄贈していただきました。
ご来校される皆様にご覧いただきたいと思い、正面玄関ロビーに設置いたしました。
廊下に出てきた1年生が、早速びっくりした表情で眺めていました。
今後、大切に大切に育てていきたいと思います。
さらには、今週末に開催されるPTAバザーのために、たくさんの「花などの苗」をご出品いただきました。なお、齋野様からはこのバザーに毎年ご出品いただいております。
保護者の皆様・地域の皆様、これらの苗は素敵なものばかりですので、PTAバザーでは必見です。ぜひ、お買い求めください!
地域のお一人として、このように本校を思い、本校のために尽くしてくださり感謝の念に堪えません。この場をお借りして御礼申し上げます。
本校が今後も「子ども」「保護者」「地域」の皆様に愛される学校であり続けられるよう、教職員一丸となってよりよい教育活動を追い求め取り組んでまいる所存です。
今日は楽しみにしていたバイキング給食!
いつもおいしい給食だけど,今日は特別。気分も盛り上がります!!
給食を作ってくださったセンターの皆さんに感謝の気持ちを込めて,「いただきま~す。」
給食は育ち盛りのみんなの体のために,栄養バランスを考えて作っていただいていることを栄養士の方からの聞きました。
よくかんで食べることの大切さ,嫌いな物でも食べられちゃう方法などについても教えていただきました。
「おかわりもいっぱいするぞ~!!」
「後ろの人の分もとっといてね~!!」
やっとデザートの時間になりました。
「秋の交通安全運動」が、9月21日~30日まで行われています。
その出動式に、過日パトカーから流れる交通事故防止の広報文をレコーディングした児童のうち2名が参加しました。
(場所:福島北警察署 桑折分庁舎)
出動式に広報を担当した児童が参加し広報文を紹介するのは、初めてのことだそうです。
来賓の方を含め、桑折地区交通安全協会、国見町交通対策協議会、交通安全母の会、北警察署長、桑折分庁舎所長、警察署員など合わせて約30人ほどが参加していました。
大人ばかりの中で2人はとても緊張したと言っていましたが、そんなことを感じさせない堂々とした発表でした。
学校に戻り、校長先生に「出動式」参加を報告。校長先生からも労いの言葉をかけていただきました。
なお、「学校だより No90,91」も併せてご覧ください。
★日没前後の「薄暮時間帯」は、1時間当たりの交通死亡事故件数が昼間の4倍に上るそうです。(警察庁2013~17年調べ)夕方以降に外出する際には、歩行者も運転者も十分に気を付けましょう!
※ 9月23日(日)の福島民友新聞に、このことに関する記事が掲載されています。
陸上競技大会があった次の日の朝、5,6年生全員が体育館に集合。5,6年担任の先生方とこれまでの反省をしました。
先生方からは「成績がよかった、自己ベストを出せた・出せなかった、悔しかったなど、いろいろあるだろうけれど、よく頑張った。」「こうした頑張りが出来たことが素晴らしい。」「この努力を次にも生かしてほしい。」という趣旨の話がありました。また、朝のうちに体育館などで使用してきたものを片付けました。
さらに、5,6年生は休み時間を利用して、陸上大会でお世話になった先生方のところへ種目ごとにお礼の挨拶に回っています。この取組は、醸芳小学校では毎年の恒例となっています。
挨拶をしたときには必ず、先生からも「頑張ったことへの称賛」と「今後への激励」のコメントをいただいており、励みになっていること間違いなしです。
こうした取組が、今後中学生、高校生、・・・社会人になったときに、「お世話になった方にはしっかりと感謝の気持ちを表さなければいけない」という礼儀、「仲間と共に『挨拶に行こう』と声を掛け合う」という決断・行動ができる人へとつながっていくことでしょう。
今後、ますますの成長を期待しています。
第2学期初日の8月27日(月)から始まった陸上の活動。
子どもたち一人一人が目標をもち、ひたむきに努力してきました。
この過程では、足が痛くなったり体調を崩したり気持ちが乗らなかったりと、思うようにいかなかったことがあったかもしれません。努力し続けることは、言うのは簡単でも、行うには困難が付き物となり障害が多いものです。
入賞できた人、自己ベストを出せた人、悔しい思いをした人などなど、子どもたちが手にした結果は様々です。
しかし、ここまでの努力で一人一人が成長したことは間違いありません。努力できた自分をぜひ褒めてほしいと思っています。
そして、当日の全力の動き、仲間への精いっぱいの応援・・・素晴らしかった。「チーム醸芳」としての「醸芳魂」を感じました。
保護者の皆様におかれましては、これまでのお子さんへの体調管理・励まし、当日の大きなご声援などなど、ありがとうございました。
世界には200もの国があるそうです。
でも、これから皆さんが見ていく世界はもっとたくさんあります。
そして、可能性は無限にあります。
ゴールは、すでに存在するものではなく、自分が決めたときに突如存在してくるものです。
君が目指すゴール(目標)はどこですか? 決めたゴールへ向かって・・・さあ、走りだそう!
この大会にあたっては、係児童や桑折町・国見町の小学校教員、教育委員会(イコーゼの方も)の方により運営が成り立っています。特に、係児童は、自分に任された仕事にしっかりと取り組み、立派でした。
【閉会式】
・表彰(醸芳小:木村政文校長、国見小:阿部雅好校長、桑折町:会田智康教育長、国見町:岡﨑忠昭教育長より)
・講評(大会会長:国見小 阿部雅好校長より)
5年男女、6年男女リレー4種目のうち、3種目で半田醸芳小学校が優勝。おめでとうございます。会場がどよめいていました。
本校も優勝を目指して取り組んできましたが、惜しくも5年女子第2位、5年男子第3位の結果でした。
【リレー】繋げ!「バトン」と「絆」
これぞまさしく全力疾走。桑折の風となりトラックを駆け抜けた醸芳キッズ!
【800m・1000m】最後まであきらめず、走りぬきます。
ラストスパートで見せた苦しい表情・・・ まさに力を振り絞る姿は、見る者に感動を与えます。
【ボール投げ】どこまでもどこまでも飛んで行け!
体全体を使って・・・ しなやかに腕を振っています。
【走り幅跳び】スピードに乗って、より遠くへ跳びます。
「助走のリズム」からの「高く跳ぶ」意識・・・ しっかりと発揮しています。
【6年:100m】昨年の記録を抜き、さらに自己ベストを目指して走ります。
ダイナミックな走り・・・ なんとも逞しく感じられます。
【5年:100m走】初めての陸上大会、とにかく全力で臨みます。
その「ひたむきさ」が、これからの君たちにつながります。
9月19日(水)晴天の下、「桑折町国見町小学校陸上競技大会」が開催されました。
開会式では、大会会長(本校 木村政文 校長)や来賓の挨拶等の後、本校代表児童2名による堂々とした選手宣誓。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!