※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
令和3年度「福島県算数・数学ジュニアオリンピック」(チャレンジ)オンラインが開催されます。これは、10月から延期になっていた大会で、毎年算数好きの本校の5.6年生がこの大会に参加し、好成績を収めていました。
日時は、令和4年3月14日(月)~3月21日(月)までの期間です。今回はインターネットで問題に、チャレンジします。60分間の中で問題を解くことができるか、期間の中であれば何回も挑戦できます。県内の小学校5.6年生であれば、自分の実力を試すことができ、自分の得点がすぐに分かる仕組みになっていて解説も見られるとのことです。申込み締め切りが、3月17日(木)までです。
既に、本校独自の算数ジュニアオリンピックが終了しましたが、自分の力試しのつもりで、たくさんの5.6年生がチャレンジすることを期待しています。
がんばれ!醸芳っ子!算数オリンピック全問正解を目指して!
第3学期も、間もなく終了に向けてカウントダウンです。教室訪問をし、子供たちの学習態度を見ていると、次の学年に向けて頑張ろうという意識が感じられ真剣さが伝わってきます。
醸芳っ子は、自分から本物を求めて輝き続けます。
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、春巻き、中華あえ、中華スープ」でした。
中華スープに入っていた「きのこ」には、お腹の中をきれいに掃除してくれる食物繊維やカルシウムの吸収を助けて骨や歯を丈夫にしてくれるビタミン Dが多く含まれていました。
今日も桑折町のおいしい給食で、子供たちは元気いっぱいです。
6年生を送る会を放送で行いました。5年生が中心となって、醸芳小学校に関するクイズを考え、全校生で楽しめるように工夫しました。たくさん正解した学級が呼ばれると大歓声が放送室まで聞こえてきました。
また、各学年から6年生へ向けたメッセージや小物等のプレゼントが贈られ、代表児童が受け取りました。さらに、体育館に各学年から6年生のために横断幕に書かれたメッセージを紹介しました。卒業式にも、この横断幕は掲示したいと思います。
6年生を送る会は、5年生が最高学年に向けて準備や計画をする最初の仕事です。その意味で、自分たちの力で大成功させた事は、大きな自信と励みとなります。短い時間の中で、素晴らしい企画運営をした5年生の力に驚きました。
6年生の子供たちが、休み時間を利用して5年生の教室に行き「感謝の言葉」を述べている姿が見られ、微笑ましくさらには素晴らしい光景でした。これでまた一つ5年生が、大きく成長することができました。卒業まであと13日位となりました。全校生で作った最高の6年生を送る会となりました。
学校司書の佐藤先生が読み聞かせを行ってくださいました。今日は、昼の放送の時間を使って、全校生に向かって佐藤先生がプロの読み方で、ひな祭りにちなんだ本や高学年の子供たちに読んでもらいたい興味の湧く本などを読み聞かせてくださいました。
佐藤先生は、月に1回程度しか学校に来れませんが、おいでいただいた時は図書館の本の整理や隙間時間を利用して読み聞かせをしてくださいます。
今年度最後になってしまいましたが、子供たちはたくさんの心の栄養をいただきました。次年度もまた学校司書の先生として醸芳小の子供たちのために来校して欲しいと思います。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!