※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
新しい担任の先生と新しいルールで授業も順調にスタートしています。桑折町の教育は、授業を大切にしながらどの子にも「分かる・できる授業づくり」を町内同じ考えで取り組んでいるところが特徴です。
電子黒板を上手使いながら、課題をしっかりと持たせ、そして何より意欲を大切にした関わりをしています。子供たちもにこにこしながら、授業に取り組んでいます。
本年度から、委員会活動の内容の見直しや創意的な活動と当番的な活動を工夫しています。また、各学年毎に玄関掃除や職員室前の花の水やりについてできるところを分担し合って行っています。
「自分たちの学校を自分たちの力できれいにする」ことは、とても素晴らしいことです。そして、本物の思いやりの心を育みます。醸芳っ子は、ボランティア活動で豊かな心の育成にも力を入れています。
今日の給食の献立は「麦ご飯、牛乳、納豆、たくあんあえ、じゃがいものそぼろに」でした。おいしい納豆は、国見町で作られているもので「スズマル」という種類の大豆を使ったものです。
納豆で今日も醸芳っ子は、元気いっぱいです!
今日の給食の献立は「コッペパン、ジャム、オムレツ、大根サラダ、春キャベツのシチュー、牛乳」でした。子供たちは春キャベツのシチューとパンを美味しそうに食べていました。オムレツを挟んで食べていた子が多かったです。
今日は、どこか違う雰囲気の給食の時間でした。それは、令和2年度の卒業式の様子がビデオで放送されていたからです。在校生にとっては、卒業式が一番の学校行事でコロナ禍で出席できないことが残念でした。でも、一人一人の卒業生に卒業証書が手渡される様子を見ることができ懐かしく、そして感動の姿を見ながらの最高の給食の時間でした。
第1回交通教室を行いました。福島北警察署桑折分庁舎署員の方が、6年生の代表児童が4つの約束を力強く宣誓した後に「家庭の交通安全推進員の委嘱状」を渡しました。コロナウイルスの感染拡大防止のためテレビ放送で実施しました。式後に、方部の登校班ごとに整列をし、方部担当の教職員も一緒に付いて集合場所や通学路、危険箇所の確認を行いました。「自分の命は自分で守る」ことが一番大切です。
ご家庭でも、安全な登下校について再度声かけをしていただきますようご協力をお願い致します。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!