※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
今日の学習の様子です。iPadを当たり前のように文房具として活用する日が来ました。習うより慣れろです。授業でできる学習の幅が広がり、学びもどんどん広がっています。
3年1組では、友達が考え書いたワークシートを自分のiPadの画面で見ながら、考えの素晴らしいところを参考にして学習を進めていました。6年1組では、自分で撮ってきた春の様子を俳句として作成し、画面にある提出箱に提出し意欲的に作品作りに取り組んでいました。
2ヶ月前の授業とは、大変変わりました。今まで労力を割いていたデジカメをシートに貼り印刷していく内容も、iPadを活用すれば、短時間で済ませることができ可能性を秘めた魔法の道具です。
益々、これから当たり前にiPadを活用した授業が展開されます。大切にしなければならないこと、身に付けなければいけないことなどを確認しながら、「教師は授業で勝負する」ことを使命感として日々取り組んでいきます。
来週4月26日(月)、27日(火)、28日(水)3日間は、方部に分けての授業参観となります。学年懇談、学級懇談会も予定されていますので、一年のスタートとして是非、ご協力宜しくお願いいたします。
<3年1組の様子>
<3年2組の様子>
<4年1組の様子>
<6年2組の様子>
<6年1組の様子>
<2年1組の様子>
<4年2組の様子>
3年生は、総合的な学習の時間の学習で、リンゴの王林の発祥地を見学してきました。王林の品種を作った後継者である大槻隆徳さんから、伊達崎のリンゴ畑の中でお話をうかがいました。
「どれくらいのリンゴを作っていますか」「王林の名前はどうやって決めたのですか」「全国にも王林の品種はあるのですか」「種の色はどんな色ですか」「育てるときの苦労は何ですか」等、子供たちの聞きたい質問が次から次と途切れることはありませんでした。
百聞は一見に如かずです。見学学習としては、最高の天気で、リンゴの花をじっと見つめる子、花の甘い匂いを自分の花で確かめる子等、体験を通して本物の学びを深めることができました。
今日の給食の献立は「ご飯、さけふらい、タルタルソース、わかめあえ、たまねぎの味噌汁、牛乳」でした。お米は、桑折町でとれた「コシヒカリ」が使われています。また、海の野菜とよばれるわかめを使った味噌汁でした。
おいしい桑折町の給食で、今日も醸芳っ子は元気いっぱいです。
今日の学習の様子です。2年1組に行くと、子供たちが担任の音読をじっくりと聞いていました。国語科の授業で「まいごのお知らせをします。洋服の色は○○で、男の子です。」「今アナウンスされた子は、この絵のどこにいますか」と言うと一斉に手が上がりました。教科書も内容がよく工夫されていて、楽しい教材でした。
この3週間で、担任と子供たちの信頼関係も増したようです。どのクラスに行ってもにこやかな表情が見られ、拍手自然に起こる場面も多くなってきました。
「本物の学び」とは、いつも自分から学習課題に真剣に取り組むことです。醸芳っ子は、毎日が「本物の学び」の姿勢を大切にしています。
自分たちの学校は、自分たちできれいにする。
ボランティア委員会活動が、力強く宣言し毎日活動しています。「本物の思いやり」の心が育まれています。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!