※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
5年2組で、道徳科「責任ある自律的な行動 教材名 アップするの?(学研)」の授業研究を行いました。現代の教育的な課題でもある「情報モラル」を扱った教材で、身近に起こることが予想される内容について話合いました。
主人公の「わたし」が考え直した気持ちに触れさせた後、SNSやインターネットの利用の仕方、情報発信の仕方やル-ルについて、小グループで話し合い意見を交流しました。しかし、実際には子供たちはまだ写真や動画をアップした経験が少ないことを考慮し、学習展開に疑似体験を取り入れて自分事として考えさせるように工夫しました。
その結果、学習課題に真剣に向き合い「個人情報は載せない」「相手に断ってから載せる」「特定できないように背景をぼかすなど配慮をする」等の自分の考えを発表し、情報発信の責任の重さについて学級全体で考えを深めることができました。
今日の朝も、道路が凍り付いて厳しい寒さの中登校してきた子供たち。歩いて登校できたこと自体が素晴らしいのですが、校舎内に入ると早速着替え、いつもの係活動や委員会活動を終え「徹底反復の時間」の気持ちに切り替えます。
とにかく百マス計算は、低・中学年が2分以内、高学年が1分30秒以内、漢字各学年定着率9割を目指して、全校で全集中で取り組んでいます。2月のチェックテストが間もなくです。一人でも多く、目標達成ができることを願っての取組です。
明日は、桑折町教育委員会教育長様、指導主事の先生方が来校され、徹底反復の様子を参加していただきご指導をいただく予定です。いつもの全集中の「醸芳っ子」の様子を参観していただきます。
今日の給食の献立は、「牛乳、豚骨ラーメン、ジャーマンポテト、リンゴ」でした。ジャーマンポテトは、ジャガイモとベーコンを炒めたドイツの家庭料理です。バター、チーズで和えてあり、味も深みがあり栄養的にもカルシウムがたくさん含まれています。
豚骨ラーメンは、いつもより太めの麺で味も最高でした。
今日の給食の献立は、「ご飯、ソース豚カツ、いかにんじん、ざくざく煮、牛乳」でした。「いかにんじん」は、福島県県北地方の郷土料理です。また、たくさんの具材をさいの目に切って作る「ざくざく煮」は福島県の郷土料理で会津や二本松でお祝いの日などに食べられているものです。
郷土料理の味を大切にしながら、桑折町給食は、子供たちの「食べる力」「豊かな心」も一緒に体の中から健康づくりを応援していきます。
徹底反復の時間の追い込みに入っています。毎日、10分間取り組んでいますが、毎日やることで特に100マス計算は計算が速くなってきているように思います。
100マス計算、低・中学年2分以内、高学年1分30秒以内、漢字各学年定着率9割を目指して、取り組んでいます。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!