※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
上学年の様子です。久しぶりの学校生活のはずですが、担任や友達の話を真剣に聴き、子ども達の様子から、授業を楽しんでいるようでした。
4年生は、東北地方の県名や有名な産物について地図帳や教科書で調べ、自分でどんどん学習を進めていけるワークシートに書く学習に取り組んでました。
5年生は、算数の体積の勉強でしたが、「1立方メール」を実感を伴った学びに展開できるように、1mのものさしで立体模型を使っての学習でした。1,2組とも教材の威力はバッチリで、意欲的に子ども達は学習に取り組んでいました。
6年1組は、理科の気体の実験で酸素の中で燃える様子を確認し合う学習でした。ろうそくが勢いよく燃え出す様子を見て驚きながらも、「日常生活にある空気が酸素だけだったら」など見方や考え方を広げていました。
6年2組は、国語で漢字のつくりや読みについて深く探っていく学習でした。日常生活の中で使っている漢字について振り返り、漢字の意味理解を深めていました。
桑の実学級は、担任から指示された課題に、時間いっぱい真剣に取り組んでいました。
本日5月18日(月)は、5月20日(水)の学校再開へ向けた登校日でした。どの学年の子ども達もしっかりとあいさつや返事をしたりすることができていて、家庭での保護者の皆様のご協力のお陰と感謝いたします。
そして、学校、友達、先生が大好きな子が多いということを改めて感じることができました。
今日は、少しでも学習の遅れを取り戻そうと担任の熱が入りどの学年も必死になって授業を進めていました。
いよいよ来週から、5月18日(月)から段階的に学校が再開されます。そこで、用務員の鴻野さんが午前中一杯を使って校庭整備をしてくださいました。
トラックで何周も回り、草やで走りづらいこぼこになっているところを重点的に整備してもらいました。
校庭脇に咲いている「藤棚の藤」も見頃です。
5月18日(月)から、279名の醸芳っ子が全員元気に登校して来ることを楽しみにしています。
昨日もお知らせしましたが、本日も児童館の子ども達がやって来て、3密(密集、密接、密着)に注意しながら集中して自主学習に取り組みました。
「家庭学習スケジュール表で確認しながら、取り組むことができました。上学年の子は、学習の振り返りまでしっかりと行うことができ素晴らしかったので、様子を見に来た担任から褒められうれしそうにしていました。
来週5月18日(月)からの登校日に備え、子ども達も心の準備もオッケーです。
5年生は、「魚のたんじょう」でめだかを観察する学習があります。3階の観察コーナーの所にメダカの水槽がありますが、今日、担任からめだかの卵が産まれた喜びの報告がありました。早速、シュロの繊維を水槽に入れ、卵を産みやすい環境を整えました。
「命」の学習です。実際に子ども達には自分の目で、見て、感じて、そして命の神秘さを感じてほしいと思います。
ところで、メダカのオスとメスの見分け方や違いは、分かるでしょうか。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!