※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
「醸芳タイム」とは、伝統の縦割り班の活動で、本来だと4月に5,6年生が中心となって計画づくりをして活動をしていたのですが、みんなでできることを話し合いました。
第1回目なので、顔合わせのために簡単な自己紹介をした後に、新型コロナウイルス対応を考えできる「鬼ごっこ」や「ゲーム」等の計画を立てました。
手洗い、換気、マスク着用等気をつけることや次回の活動予定を確認しました。
今日の献立は、「たけのこご飯、鮭フライ(タルタルソース)、わかめ和え、新たまねぎの味噌汁」でした。
ところで、今月の給食センターのめあては、「ただしい食事のマナーをみにつけよう」です。
給食を食べている時の姿勢に気をつけて教室を回ってみました。食器に手を添えたり、はしを正しく使ったりする子が増えてきています。
特に、はしの持ち方には気をつけさせて、指導していきたいと思います。
コロナウイルス対応に対して、一番重要と考えられる「手洗い」を注意喚起するために、「見える化」を図りました。
実際に、手洗い場に目の前に張ってあると、自然に手を洗う時間が長くなりました。しばらく、子ども達の手洗いの様子を見ていきたいと思います。
上学年の様子です。
4年生は、国語科で「文章を段落に分け書かれた内容をまとめる」学習でした。はじめ、中、終わりの文章構成や接続詞に気をつけたりしながら学習を深めていました。
5年1組は、社会科で「輪中の地形を生かしどのように農業に生かしているか」考える学習でした。教科書や資料を調べながら、自分の考えをノートにまとめていました。
5年2組は、理科で「発芽した子葉がなぜしぼむのか」観察してきた自分たちの発芽した苗を写真で振り返り、考えを深める時間でした。
6年1組は、算数科で「分数の計算問題を自分たちで作る」学習でした。5分の2×3の意味が分かっていないと、問題は作れません。自分の言葉で、友達に説明をさせながら理解を深めさせていました。
6年2組は、図工科で立体「想像のつばさをひろげて」のイメージを広げて、構想を練る時間でした。水の流れの勢いから、形を変え想像させる等、イメージを膨らませやすいように写真を見せながら学習に取り組ませていました。
醸芳っ子は、1時間1時間を大切に、そして真剣に「本物の学び」を目指して、地に足をつけて取り組んでいます。
学校を再開して、まだ一週間も経っていないのですが、どの学年の子ども達も落ち着いて学習に取り組んでいます。
「話を聴く力」「ノートに書く力」を重点に、今だからこそ身につけなければならないこと、今できることに力を入れています。
1年1組は、国語科で小さな「っ」の書き方の学習で、全体で空書きをした後自分のノートに書く位置に気をつけさせて書かせていました。子ども達は、姿勢も良く鉛筆の持ち方にも気をつけて書くことができていました。
1年2組は、国語科で登場人物のくまさんになって読もうの学習でした。場面絵を提示され、子ども達は自分なりの言葉で、話す人の方を見ながら発表を聴いていました。
2年1組は、算数科で「47-15のけい算の仕方」を学習していました。日常生活のお金と結びつけながら考えさせ、1年生の学習を思い出させながら学習をしていました。
2年2組も、算数科で1組と同じ「47ー15のけい算の仕方」の学習でした。ブロックを使って、一人一人の理解の様子を確かめながら、できた子を称賛し練習問題に取り組ませていました。
3年2組は、算数科で「12÷3の計算の仕方」の学習をしていました。同じ数ずつ分けるためには割り算を使い、初めて二けたの数を割る意味やその書き方を覚えていました。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!