※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
5年2組の算数科の授業の様子です。「1m80円のリボンを2.3m買ったときの代金はいくらでしょう」を考える学習でした。
「今まで習った考えで解くことができるのではないか」「言葉の式で、代金×いくつ分で求めることができるのではないか」「教科書の考えと同じように数直線を使って考えるとわかりやすいのではないか」など、いろいろな考えが出されました。
担任が答えをすり合わせしながら、学習を深めていました。真剣な子ども達の表情から、「本物の学び」の姿が見ることができ、一人一人の頑張りに感動しました。
「ノートに自分の考えを書く」「時間を意識して問題を解く」算数科の授業でした。
今日の給食の献立は、「麦ご飯、納豆、からしあえ、おやこに」でした。
麦ご飯は、健康食品として食べられており、特に大麦はお米と比べて食物繊維、タンパク質、ビタミンを多く含むため体に良いとされ、健康食ブームと重なり食べられるようになってきています。
納豆との相性もバッチリで、美味しい給食で醸芳っ子は元気もりもりです。
6年1組は、英語で「あいさつ」「出身」「好きなこと」「誕生日」について、外国語推進リーダー阿部先生との授業でした。
コミュニケーション力を見る時間で、学級を2つに分けて授業を行っていました。もちろん、もう一つのグループは、協力員の津田先生とプリントに書く学習をしていました。
コロナウイルス対応として、特に外国語は口元を見て発音をまねる授業のため、「フェイスシールド」を顔につけての授業でした。
学習内容もしっかりと理解し、子ども達が流暢に英語で話している姿に感動でした。
4年生は、理科で「からだのつくり」の学習をしていました。筋肉や骨のつくりについて、実際に自分の体の筋肉がついていて所を意識して伸ばしたり、曲げたりして確かめていました。
4年生は、学校中で一番人数が多いことから、隣の学習室を利用してできる限り2つに分かれて学習できる教科や学習形態を工夫し取り組んでいます。
しっかりと「分かった・できた」を合言葉に、新型コロナウイルス対応にも配慮しながら学習に取り組んでいきます。
今日も2時間目の休み時間は、子ども達は元気一杯に遊んでいました。鬼ごっこ、一輪車、鉄棒、ブランコ、サッカーなど思い思いの遊びに、楽しく過ごしていました。
一年生の子ども達が、校庭から見つけた「タンポポ」や「藤の花の種」「テントウムシ」を見つけて、うれしそうに教えてくれました。
休み時間が終わった後は、手洗いをしっかりとして教室に入りました。少しずつ、ソーシャルディスタンスが身につきつつあります。継続して、声かけや指導をしていきたいと思います。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!