※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
朝の時間、学校園の植物に水やりをしていた先生が職員室に戻ってくると、
「ヒマワリ全部、花が開いていました」の第一声。
この一言をきっかけに、学校園の話題に・・・
そばにある池の中を覗いてみると、たくさんのメダカが暑い夏にもかかわらず素早い動きで泳いでいました。
真っすぐに伸びるヒマワリ・・・
水の流れに向かって元気に泳ぐメダカ・・・
ふと気付くと、この光景を子どもたちに重ねて見ていました。
子どもたちも「元気に」毎日を過ごしながら、「真っすぐに」育ち、一歩ずつ成長しているのだろうなと・・・。
だて青年会議所主催「桃色街道150号線プロジェクト」において、
5月に子どもたち(希望者)は、「うろこプレート」に、伝えたい相手に日ごろの感謝の気持ちを書きました。
それが、現在展示されていますので、お知らせします。
★場所:保原総合公園北側 県道150号線歩道内(全長180m)
★期間:~8月31日(8月18日、19日「だてな太鼓まつり」開催時に夜間ライトアップ)
この表示のある場所が醸芳小学校です。
学級ごとに、このようなタグが付いています。
子ども一人一人が、自分の言葉で思いを綴っています。
お時間のある時に、ご覧になられてはいかがでしょうか?
桑折町では、「非核平和の町」を宣言した一環で、
平和学習派遣事業として、毎年町内の小学6年生を広島または長崎に派遣しています。
期間は、8月5日~7日の3日間。今年度の派遣先は、広島。
本校からも2名が参加し、6日に行われる「広島平和記念式典」にも出席します。
本日8月1日(水)「出発前セレモニー」が、町役場応接室にて行われました。
2人は、桑折町の髙橋町長さんの前で、どのような思いでこの事業に応募したのか、何を学んできたいかなどについて堂々と発表しました。
↑ 持っているものは、町内の6年生全員で作った「千羽鶴」
(町教育委員会の方々が、この形に仕上げてくださいました。)
この千羽鶴は、平和記念式典の折に寄贈してきます。
本校の2名のみならず、参加する5名の皆さんにとって、有意義な学びとなることを期待しています。
なお、今回、本校教員が引率者の一人として同行します。
※ 8月2日(土)の福島民友新聞に、このことに関する記事が掲載されています。
この時期、学校の敷地周辺では毎年恒例となっている子どもたちの姿があります。
それは、セミ捕り。(なぜか女の子ばかり。男の子は何処へ?)
「こっちにいるよ!」と声をかけ合いながら、虫捕りアミを高く伸ばし、木に止まっているセミを次から次へとgetしていきます。
子どもたちの逞しさには感心するばかりです。
「先生、見て!こんなに捕れたの!」と見せてくれました。↓
虫カゴを覗くと、見たことがない程 たくさんのセミ、セミ、セミ、セミ、セミ・・・。
「何匹くらい捕れたの?」と尋ねると、
「だいたい20匹くらいかな。」「25匹くらいじゃない?」という返答。
こんな会話をしていると、少し向こう側から「捕れた!」という声。
今日も目を輝かせた子どもの姿と喜びの歓声を楽しみにしています。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!